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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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内視鏡検査

お元気ですか?

先日人間ドックで健康診断をしたら、内視鏡の検査を受けるようにと言われました。以前にも胃潰瘍になって近くの病院で内視鏡検査をした経験があります。検査二日前の食事制限はちょっと面白くないところがありますが、検査そのものは私は結構好きでした。
そこで、今回もいそいそと病院に出かけ、「人間ドック受けたら、内視鏡検査するようにって言われて・・・」と私と同世代のお医者様に言うと、「じゃ予約入れましょう」と、もう待ってましたとばかりの即対応です。その日は血液検査して帰宅。

そして今日。内視鏡検査の日です。一昨日から消化の良いものを食べ、昨日は病院から渡されたレトルト食品。昼は肉じゃがとお粥。夜は鮭のクリームシチューとクラッカー。そして食後は下剤を飲んで就寝。

早朝からトイレに何回も立、水分を補給してはトイレに行ってを繰り返しながら病院へ。
病院でも下剤を飲みながらトイレを繰り返す事何回か。ようやく看護婦さんのOKをいただいたのがお昼前。

紙の下着に着替えて、手術台に乗り点滴を挿しながら「もうすぐ元号の発表ですね」なんて看護婦さんと会話をしていると先生がやって来て、「さぁやりましょう。」って。胃カメラを口から入れて見ているのですが、異常はないようです。以前は胃潰瘍を見つけたりしたのですが、ピロリ菌も除去していますし綺麗なものです。

次は肛門からカメラを入れる検査。先生が「見たいですか?」と言って下さるので「見たいです」と言うと体を仰向けにしてモニターが見られるようにしてくださいました。カメラを動かしながら、「ここが盲腸の入り口だよ」とか説明をしてくださるのがすっごく楽しい。
そしてやっぱり今年もありました。ポリープ発見!
4ミリ程の大きさのポリープをクリップで挟みながら焼き切ります。生検用にも取って無事終了。腸の各部も綺麗で問題は無いようですからきっと良性のポリープでしょう。(私見です)
検査が終わり近くのベッドで休んでいましたが、先生の説明を聞いて帰宅。

保険会社に電話してポリープを取った旨伝えると保険の請求用紙を送ってくださるとのこと。良性のポリープだったら明細書の添付で良く、悪性だったら医者の診断書がいるそうです。生検の結果は2週間後ですから、保険請求はその後ですね。

皆さんも健康診断をして保険請求してはいかがでしょう。ポリープ一個で結構元がとれてお得感あります。

ではまた。
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テーマ : 日記
ジャンル : 日記

人間ドック・脳ドック

お元気ですか?

すっかりご無沙汰しています。最近は花粉症に悩まされる日々が続いているのですが、皆さまはいかがでしょうか。病気をすると健康の大切さを感じますが、それは若いころの話で、次第に体の不調不具合と日常的に付き合わなければならない年齢になった自分に気が付きます。
これからの時間を健康で自由な活動を維持するためにも自分の体の現状を知り何をどうメンテナンスしながらこの体を使っていかなければならないか。ということで、毎年受けている健康診断ですが、今年は人間ドックで検査してみる事にしました。普通の健康診断と何がどう違うのかも良くわからないのですが、前々からやってみたかった脳ドックというのも一緒に受けることにしました。これは楽しみなんです。

朝、起きて病院に向かいます。7時に病院に着くとすでに10名ほどの方がならんでいて職員の方が「おはようございます」と挨拶をして通り過ぎていきます。入口が開くと整理券を受け取りながら「スペシャルドックを受けられる方はこちらへ」と案内をされ、他の人とは違う列に並び、すぐ問診票等を渡しながら受付を済ませます。
一旦ロビーで待っていると案内カウンターに呼ばれ、着替えと書類を渡されてスタート。着替えたガウンの色が今までと違うので人間ドックの受診者だと分かるのでしょうね。フロアーに居る女性がすぐ案内してくださるので迷う事はありません。
採血や身体測定などをしながら次々と項目をこなしていると、脳ドックのMRIの時間になりますのでその部屋に行きます。部屋に入ると係の方が「閉所恐怖症ってありますけど大丈夫ですか?」と訊いてきました。実は私は閉所恐怖症。通勤電車のドアの締まる時にもストレスを感じます。一度戸隠の忍者屋敷に入り真っ暗なからくり部屋の中で出口が分からなくなりパニックになったことが有るくらいです。その時の子供が開けた木戸から漏れる明かりがどれほど嬉しかったことか・・・。
まぁ、MRIは明るい部屋ですし、周りが見えない訳ではないので大丈夫でしょうと言いました。それでも「気分が悪くなったら押してください」とブザーは握らされましたけど。
30分のMRI。私が「寝てもいいですか?」と訊くと頭を動かさなければ良いということなので、何種類かある打音を聞きながら寝てしまいました。終ったという声を遠くに聞きながら目を開け、機械から出てみるとちょっとふらつき感がありますが時計を見るとしっかり30分たっていました。

そんな検査の楽しみの一つはエコー検査です。胃や腸の内視鏡もそうですが、自分の体の中を映像で見るって楽しいと私は思っています。頸部の動脈の撮影など正にリアルに血液が流れ、血管の厚みも映し出されます。
私が受けた脳ドックがプラスされた「スペシャルドック」と言うのはなにがスペシャルかと言うと、脳のMRI画像を見ながら医者の解説を聞けるという点なのだそうで、パソコンの画面に映し出された私の頭の断面図を見ながら医者の説明を・・・。でもなんと私の脳の画像は全く問題がありません。映し出された血管も綺麗に白く輝くほどでアマゾン川のように蛇行こそすれ瘤が出来て澱んでいたり血管が切れたり枝分かれして消え入るようになっていたりなんて微塵も見当たりません。医者も「何も問題ありません。子供の頃にけがをしたような跡もありません」と言います。嬉しい事は嬉しいのですが。

そんな説明を聞いていたらお昼になりました。人間ドックにはお昼ご飯が付いています。今日のメニューはスリランカカレーなのだそうで、インドカレーとは違い油分が少なく、健康的なんだそうです。(そんな事言ったらインド人に悪いですよね)

190313a.jpg

こんなささやかなスリランカカレーの昼食。サラダだけは取り放題のバイキングなんですが、やはりお皿は小さい。
お昼を食べ終わると、肝臓機能の説明や栄養の話を聞いて、さらに脳ドック以外の健康診断の説明を受けます。
少し血圧が高め(これは体質的なものもあるので承知しています。)と血糖値も少し高めにひっかかってしまいましたので、お酒を減らすなど食事改善のアドバイスを受けてお仕舞い。終ったのは午後2時半過ぎでした。



帰り道、調理学校の生徒さんたちが作っているケーキを買って帰宅。学生さんが自分たちで作って自分たちで販売している夢あふれるケーキ屋さん。検診結果ではメタボではありませんって書いてあったから、いいよね。

ではまた。

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

正月、当地は穏やかな元旦を迎え、私は朝お雑煮をいただいてから射会に出かけるという幸せな時間を過ごしていました。
二日はのんびり家で過ごし、三日ようやく近所の神社にお参りに伺う呑気な生活。さて、今年はどんな年になるのやら。

昨年は月に一二回しか記事を書かないほとんど休眠状態のブログでした。本を読んだり映画やお芝居の感想を書いたりとごく個人的なブログなのですが、それでも訪れて下さる方がいらっしゃることを思うと申し訳ない気持ちです。
本を読んでないわけでもないのですが、それでもぐっと減ってしまったのは、弓道の生活が非常に濃くなっていたからで去年は節目の年だったようです。今年もそれは続くのですが、もう少しこちらのブログも大切にしますね。

去年、マイクル・コナリーを少しお休みして読んでいたのが夏目漱石の『それから』でした。以前『三四郎』を食べ物を中心に読んでみるという試みをしてとても面白かったので、『それから』でもやってみようと思ったのでした。ところが『三四郎』では汽車の中のお弁当に始まって、神田や小石川あたりの食べ物屋さんが沢山登場しますし福神漬の缶詰なども出てきて興味を惹かれること忙しく文庫本に付箋がいっぱい貼られ鉛筆で印がつけられとしたのですが、『それから』には食べ物の話は皆無なのです。それでも「西洋料理屋にあがった」という記述や、氷水、アイスクリームという言葉を発見します。「金杉橋の袂にある鰻屋」というのもあります。「誠太郎、チョコレートを飲むかい」なんて会話もあります。「葡萄酒の瓶を持ってふってみせた」り「ウェーファーが菓子皿にあった。」りします。「ミルクセークのごとく回転させるために」などという記述もあります。
どうやら『それから』では具体的な場所とお店を登場させるのは控えて一般的な記述に抑えている気がします。明治四十一年の『三四郎』と翌年の『それから』の間に何があったのでしょう。こんな読み解きを楽しむのは少し個人趣味に過ぎるのですが、楽しみというのはあくまでも個人のもので、これをもって文学論を語りたいわけでもありません。
そんな『それから』ですこし肩透かしを喰らってしまったのですが、充電期間を経て『こころ』に進まなくては思っています。

先日、NHKの「100分de名著」という番組で『フランケンシュタイン』を取り上げていました。イギリスの女性小説家メアリー・シェリーの作品です。時代的に女性作家というのが珍しい時代200年前の作品で文学サロンからの誕生という面も持つこの作品の魅力に改めて気づかされたのですが、そこで思い出したのが、パトリシア・ハイスミスです。
女性作家と言えば私の好きなサラ・パレツキーがすぐ浮かび、女探偵 V・I・ウォーショースキーの活躍が思い出されます。少し前にはテリー・ホワイトの『真夜中の相棒』を知り、すっかり酔ってしまいました。今回そういえば『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミスは女性ではないかと気が付いて、本棚から出して読み直しているのです。
私の年代では『太陽がいっぱい』はアラン・ドロン主演の映画という決定的作品があるのですが、実は主人公トム・リプリーを主人公にした映画は他にもあります。最近そんな映画の何本かを見た事も私に再読をうながすきっかけになっていたのでしょう。
読み出してみると、とても繊細な描写が続き感心します。今までは映画のイメージが強かったのですが再読ではそんな事もなく楽しめています。

そうゆう近況ですので、今年もゆっくりとしたブログになるかと思いますが、ご訪問くださる方に飽きられないよう続けてゆきますので、よろしくお付き合いのほどお願いいたします。

今年も皆さまにとって良い年になりますよう。

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

赤鼻のトナカイ(再録2018)  

お元気ですか?

いよいよクリスマス
先日から私の頭の中では、クリスマスソングが色々流れています

ウインター・ワンダーランド、ホワイト・クリスマス、サンタが街にやって来る・・・
そして、赤鼻のトナカイ

日本語の歌詞ではわからないのですが、このトナカイ、ルドルフって名前なんです。
なんたって、原題は Rudolph the Red-nosed Reindeer

イントロでは他の8頭のトナカイもちゃんと名前を紹介されています。

You know Dasher and Dancer and Prancer and Vixen,
Comet and Cupid And Donner and Blitzen.
But do you recall
The most famous reindeer of all?

Rudolph, the red-nosed reindeer
had a very shiny nose
and if you ever saw it
you would even say it glows.

All of the other reindeer
used to laugh and call him names
they never let poor Rudolph
join in any reindeer games.

Then one foggy Christmas eve
Santa came to say:
"Rudolph with your nose so bright
won't you guide my sleigh tonight?"

Then how the reindeer loved him
as they shouted out with glee (yippee)
"Rudolph, the red-nosed reindeer you'll go down in history."





リズミックバージョンもいいですよ




この素敵なクリスマスのお話は、1938年に通販会社モンゴメリー・ウォードのコピーライターロバート・メイによって書かれました。
ロバートは癌で伏している妻エヴリンと寂しい思いの娘バーバラのために、「人と違っていても、大丈夫。それは素晴らしいことなんだ」と伝えます。

素晴らしいお話なので販促用の小冊子としても使われますが、絵本は600万部を超える大ベストセラーに。
1948年、義理の弟ジョニー・マックスによって歌詞と曲がつけられジーン・オートリーの歌でレコードが200万枚を売り上げてビルボードチャートで1位。
そして、1964年にTV用アニメーションとして作られたのが、ごらんのビデオなんです。

このアニメーション、アーサー・ランキン.Jrという名プロデューサーによるものですが製作は日本の人形アニメーションの草分、持永只仁さん。
1コマづつ人形を動かして撮影する大変な作業を重ね、1年半かかって完成したそうです。

ちょっとうれしいお話ですね。

クリスマス みなさんも、赤鼻のトナカイを歌って暖ったかくなりませんか
私も車の中で、口ずさみながらうきうきしちゃいます

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(2008/11/05)
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テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

インスタグラム 2

お元気ですか?

インスタグラムをやるようになって半年がたちました。切っ掛けはNHKのニュースの中で“インスタ映え”という言葉が何回も出てくるので市民権を得たのかなと思ったからで、どんな世界なのか試してみようという軽い気持ちでした。
ちょうど京都に行ったので偶然知った神社の写真からスタートし、どうゆう写真が興味を持たれるのかと私の身近な弓道、食べ物、風景とテーマを探りながら投稿します。
すると、海外の方がご覧になったり、知り合いがインスタグラムをやっているのを知ったりとちょっとした楽しみが生まれました。特にレストラン関係の知り合いの投稿には季節の食材や料理が載っているので、シェフがどんな話をしながら料理を作っているのか想像が膨らんで嬉しくなります。
一方で、同じ知り合いでも閉じているインスタグラムもあります。申請をしてOKを貰わないと見られないものです。人それぞれの利用の仕方がありますのでいいのですが、私の考えとは違うのでそうゆう方のインスタグラムにはお仲間になろうとは考えず、フォロアーになる事はありません。

私はインスタグラムを“ご自由にご覧下さい”というスタンスで投稿しています。タグは写真に連携した言葉ですから本や映画のタイトルと一緒で作品の一部と思いますが、タグを工夫することで見る人を増やしたりしようという気持ちはあまりもっていません。最近キーワードとしてのタグと一緒に短い文を載せる事が出来るのに思い至り、メッセージ性を強める事が出来るのだと分かりました。そんな程度です。
写真だって普通の写真でインスタ映えを狙ってなんてこれっぽっちも考えていません。

数日前、インスタグラムの会社の責任者が来日しビジネス利用の可能性を強化してゆくという発表をしました。
すると突然インスタグラムの中に企業広告が頻繁に出てくるようになりました。化粧品やサプリメント、野菜の宅配などご商売の広告が頻繁ですし、中には医療活動のものもあります。
正直インスタグラムがつまらなくなりました。もちろんこれまでもレストランや個人や小規模なお店の方が商品を載せて宣伝しているケースはありました。でもつつましやかなものです。
SNSの良さ、興味深さは個人の感覚がストレートに発信できるところにあると思っています。個どうしだからお互いに距離をはかりながらも近づいたり繋がったりすることが出来るし、個の多様性、意外性に惹かれ楽しむのだと思っています。

静かな住宅地で自分の家の庭を手入れしながら垣根越しに眺めたり挨拶したりしていた生活が、いきなり巨大なテーマパークが周りに出来たら息苦しくて生活できなくなってしまう。そんな違和感をインスタグラムの広告に感じています。

せっかくインスタグラムにも慣れて、信頼できる方や好きな人の投稿を楽しんだり、「いいね!」を貰って喜んだりしていたのに、なんかつまんない。

ではまた。

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

杣人のNuages

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