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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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函館の和食

お元気ですか?

久しぶりのブログですが、北海道に行っていました。父の三回忌を行うための帰省でしたが、五稜郭公園で行われた野外劇を観たり、千代台の弓道場にご挨拶に伺ったりと法事以外にも充実した1週間でした。

さて、函館に帰ると必ず行くのがフレンチのレストラン唐草館さんでやはり楽しんで来たのですが今回は函館の老舗料亭冨茂登さんでお食事をしてきましたので、そのお料理をご紹介させていただきます。

冨茂登さんは小樽の老舗料亭「海陽亭」で修行をしてきた女将尾形京子さんが函館に戻り時代を経て小さなおでん屋さんとして創業、料亭「小鶴」を譲り受けて開業したお店です。函館に花柳界があった華やかな時代を記憶する貴重なお店です。
今回は三回忌の御斎にと伺ったのですが、ご一緒した親戚や父の仕事関係の方は皆さんご高齢ですし古い時代を知っている方ばかりですので、大変喜んでいただきました。

門をくぐり玄関を上がると廊下ぞいに古い写真や陶磁器が飾られています。芸者さんが写った写真はいつの時代のものでしょうか。お店には大小いくつかのお部屋がありますが、お昼に四組、夜に四組のお客さんしかとらないそうで、それぞれの部屋は見えない工夫がしています。

部屋に案内され席に着くと仲居さんが料理の説明をしながら用意してくれますが、わがお客さんたちは部屋の調度や作りに興味深々で仲居さんに尋ねたりして仲居さんは困った質問にも如才なく応えてくれます。

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先付けは冨茂登名物のづんだ餅やウニの入った卵焼き、鴨に鰊など。すっきりした上品なもので期待が膨らみます。

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うざくと御造り。

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ホタテの照り焼きとカニの鍋。ホタテに添えてある香草は砂地の浜などに生えているもので(名前を忘れました)噛むと爽やかな感じがうっすらと口の中に広がります。

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ご飯はじゃこ飯にとろろがかかっていて、じゃこ飯の山椒ととろろがあいまって美味しい。デザートはブルーベリーのアイスで甘さ控えめで爽やか。
お料理はすべて良い食材と丁寧な仕上げで一品一品心尽くしが感じられます。味はどれも優しいく全体としてとても統一がとれていて素晴らしいものでした。

老舗料亭ということで私は今まで敷居が高いのかなと思っていましたが、全然そんなことを感じさせないよい空気を醸しています。女将さんも挨拶に来てくださいましたが、年配のお客さんと楽しく会話をしてくださりさすがと感心します。
これからも機会があれば伺いたい料亭ですが、二人で行っても大丈夫だろうかとちょっと気になります。でもまた行きたいですね。

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私にはちょっと嬉しい鳥獣戯画の絵の湯飲み。相撲をとるカエルより、やっぱり私には弓をひく兎がいいですね。

ではまた。
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テーマ : おいしいお店
ジャンル : グルメ

美味しい頂き物

お元気ですか?

今日はバレンタインデーなのですが我が家には全く関係もなく静かに過ぎてゆくのかと思っていたら、パートナーさんが職場の方から頂き物をしてきました。

みかんのお餅で出来た大福もちです。


よく見るとお餅にみかんが練り込んであって、中には白あんがたっぷり入っています。
これを下さった方はご実家がみかん農家さんで以前みかんが入ったお饅頭をいただいたこともあります。それ以来我が家ではその方を「みかん饅頭さん」と読んでいます。

甘いものが大好きな私。特にあんこを使ったお菓子が好きですからこうゆうプレゼントは大歓迎です。パートナーさんと美味しくいただいたら、「お返しは貴方ね」としっかり役を言い渡されてしまいました。まぁ仕方ないですね。
和菓子を作る技術はありませんから、簡単なケーキでも焼いてお返しとしましょう。

一か月の間に何回も練習しなくっちゃ。

ではまた。

冬は蟹

お元気ですか?

一か月もブログを放置してしまったらスポンサーサイトが現れてしまいます。京都の三十三間堂に弓を引きに行ったりと忙しくしているのですが、なかなかブログに書くほどのネタもありません。子供の作文に学ぶようにありのままを自分の言葉で書くことが大事と考える私としてはちょっと忸怩たる思い。

そこで、今日は身近な話題でお茶をにごしましょう。

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我が家に蟹がやってきました。北海道で育った私にとって蟹といえば毛ガニやタラバガニなのですが、冬の時期はやはり日本海で獲れるズワイガニですね。蟹を食べるなら福井県や石川県の温泉旅館に泊まりながら時間を気にすることなくお酒と一緒に楽しみたいと思っている私たち。料理自慢の老舗旅館のサイトを見ながらなかなか実現しない日常を慰めるというのが実情。以前はよし寒ブリ食べに行こうって車を走らせて東京から金沢に行ったりしたこともありましたが、そんな元気のあった昔がちょっと懐かしい気もします。

今回はそんな我が家に頂き物の蟹。さぁどうやって食べましょう。
実はこのズワイガニは二杯来ましたので、一杯目は日本酒を飲みながらいただきました。身のしっかり詰まった足を丁寧に開き堪能しますが、手はびしょびしょになってあまり人前で食べるものではないなと思います。パートナーさんと二人気兼ねすることなくほぐしたりすすったり・・・。日本酒も進んでいい気分です。
私は味噌にお酒を注いだりはしませんが、最後は甲羅に集めた味噌を頂いてお仕舞。

そして日をあけて二回目は白ワインと一緒に頂くことにしました。まぁ理屈はよしにしましょう。二杯目を食べる時に日本酒がなくなっていただけの話。美味しいチリの白ワインをみつけたので、これで試してみようと思いついた次第です。

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せっかくの蟹をワインで頂くのですからホタテとタラのアヒージョを作って蟹のお伴としました。蟹が水戸黄門ならアヒージョは助さん格さん。立派に役を務めてくれます。

今夜の蟹も美味しいね。


熊と猪の夕べ

お元気ですか?

師走になりました。いよいよ今年の総決算。私は仕事と弓道を私の生活の両輪と考えていますがその一つ弓道では先日審査を受けて昇段することが出来ました。長いトンネルを抜けての昇段だったので非常に喜びが深いのですが、いよいよもう一つの仕事の成果を出さなければという気持ちが高まっています。

そんな緊張の毎日を送る12月なのですが、久しぶりにお馴染みのレストラン、ラ・サリーブで夕食を楽しんできました。従妹から送っていただいた熊と猪をシェフに預け美味しい料理に大変身です。
私たちだけで食べるのはもったいないので、仲の良いソムリエさんを誘います。

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まずはワインを選びましょう。熊や猪という獣の料理ですからボルドーの重いワインが合うのではと思いシェフに伝えると三本のワインをもってきます。ソムリエさんと相談しシャトーラグランジュに決めます。

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最初は猪のハムと雷鳥のコロッケ。雷鳥といっても立山にいるような天然記念物ではありません。雷鳥は独特の獣臭さをもっていますが、ジビエ好きには人気の鳥です。
もう一皿は鴨のコンフィー、ロニョンコンフィーです。左に小さく乗っているのはハクビシンのソーセージ。ハクビシンが食べられるとは知りませんでしたがシェフの話ではこのハクビシンは果物を食べていて全く臭みがないのだそうです。私はハクビシンは狸と同じ仲間かなと思っていてシェフにもそう話ていたのですが、ジャコウネコ科なんですね。間違ったことを言ってしまった。

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続く料理は鴨脂のレバー、ミルフィーユ仕立て、ブータンノアールです。血を使った料理ですね。
そして熊!熊のアンフルート赤ワイン風味です。赤ワインと野菜で煮込みパイ生地で蓋をしています。軽い酸味と熊の味が野性味を残しながらも上品に仕上げられ感動的です。肉はほろほろと柔らかく口の中でほどけてゆきます。

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最後に猪の赤ワイン煮込み。こちらもたっぷりと盛られた肉を楽しみます。

そしてデザート。チーズも出ましたが、美味しいワインをいただきましたのでもう追加のワインはよしにしておきます。

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デザートはクリームとアイス。アイスはシャンピニオンのアイスなのです。

美味しかった。

料理の合間にシェフや新しく入った若い人と話をします。レストランの楽しみ方をどうやったら今の人たちに伝えられるのか。
最近色々な方から今の若い人たちはレストランの使い方、楽しみ方をよく知らないのではないかという声を聴きます。食事しながら会話が無くスマホをいじっていたり、料理への反応もあまりなくシェフやスタッフへの話かけもない。
私はレストランはじめ寿司屋や蕎麦やさんに行くことで大人にさせて頂いたと思っています。プロの方たちが心を込めて作る料理を味わうには相応の作法が必要ですが、それが分かれば自由で豊かな世界が待っています。
食事を楽しむことは素晴らしいことです。どうか一人でも多くの人にレストランの楽しみ方を知っていただき生活を豊かなものにしていただきたいと思います。

さぁて従妹にも美味しかったよって報告しましょう。ではまた。




鰻を食べよう

お元気ですか?

週末、親戚が当地に遊びに来て私たちと一緒にホテルに泊まりながら観光をしてみました。当地は来年のNHK大河ドラマで「おんな城主直虎」の土地ということもありちょっとした賑わいをみせています。
湖をボートで巡ってみたり、龍潭寺という直虎ゆかりのお寺を訪ねたりしますが、高齢なのでゆっくりとした観光です。龍潭寺ではちょうど旅行会社の方たちが視察に訪れていて住職による説明を横から一緒に聞くことが出来てラッキー!
大河ドラマなど見たこともない我が家ですが、来年は見てみましょうか。

いくつかの観光コースを計画してみましたがその中でも重要なのがお昼ご飯です。鰻をごちそうしたいと思い店を選びますがちょうどよい時間に組み込むのに神経を使います。三軒ほど候補をあげて清水家さんというところに行くことにしました。

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当地では皆さんお気に入りの店があるのですが、こちらのお店は誰に聞いても名前を挙げる人気店です。私はまだ入ったことがなかったのでちょうどいい機会と選んだのですが、私たちが席に着いていると次から次とお客さんが入ってきます。
最近値段の高騰でなかなか鰻屋さんでいただく機会が減っていたのですが、こちらのお店はリーズナブルです。大きい鰻が無かったので普通のうな重を頼んだのですが十分な量です。少し焼きが強かった感じでしたが香ばしい匂いと鰻のたれの甘い匂いでしっかりいただくことが出来ました。

当地にお越しの際には是非美味しい鰻屋さんをお楽しみください。


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