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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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オムレツ

お元気ですか?

11月に入って最初の週末は三連休。私は弓の練習と祭り射会への参加、弓三昧の充実した三日間です。パートナーさんにも付き合ってもらったので、お礼に夕ご飯は私が作りましょう・・・。ということで、パスタを茹で、お肉を焼いてとメニューを考えてみましたが、なんか物足りない気がします。キッチンに立って鍋を出して冷蔵庫を開けて準備をしていると、降りてきました。もう一品が。

ふっと思いついたのはスペイン風オムレツです。
以前吉祥寺のドス・ガトスで食べて自分たちでも作ってみようとなってジャイモと玉ねぎをきざみ卵をといてフライパンで焼きます。小さなフライパンがないので大きなスペイン風オムレツになってしまうので、作ると何日かご飯のおかずになります。しっかりと味付けをしますから冷めても美味しいのですが、我が家にはやはり少し大きいかなと最近は作る事が減っていました。

でも、最近私が考え出した作り方は二人暮らしには丁度良い大きさです。
小さめのジャガイモをスライスして電子レンジで加熱。玉ねぎもみじん切りしてフライパンで炒め、溶けるチーズと一緒に二個の溶いた卵と全てを混ぜ合わせ、アヒージョ用の素焼きの器に移してコンロの中へ。もちろん塩コショウはお好みで。

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別な料理を作りながら焼き具合を時々見ます。卵が焦げてしまっては少し残念ですからね。

今日は丁度良い焼き色で少し香ばしい匂いも加わって、おぅなんて良いタイミングなんだって自画自賛していたら、パートナーさんも「写真とっておいたら」って。

楽しい週末の美味しいスペイン風オムレツ。
皆さんはどんな週末を過ごされましたか?

ではまた。


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テーマ : 美味しかった♪
ジャンル : グルメ

焼肉屋さんで

お元気ですか?

台風が近づいた土曜日、パートナーさんと焼肉屋さんに出かけました。職場で美味しいと評判を聞いたからです。ほとんど外食をしない我が家ですが、嫌いなわけではありません。ただお金を払って食事をするならそれに見合うものを体験したいと思っているので中途半端な外食をしたくないだけです。
今回はパートナーさんが職場で色々なお食事処の話を聞いていて、それなら一度行ってみようかという気持ちになりました。ネットでお店のサイトを見るとランチで10食限定のハンバーグというのがあります。これを目指してみましょう。初めてのお店ですからいきなり夜の食事とはいきません。焼肉屋さんですが、それも控えてランチのハンバーグぐらいで視察です。

まだ雨も小降りのうちに家を出て開店の少し前に着いて駐車場で待っていると店員さんが出てきました。お店に入り席に案内されて座ります。テーブルに置かれたメニュー表を見ると焼肉のセットメニューが並びます。けっこういいお値段です。でもお目当てのハンバーグがありません。店員さんに尋ねると平日だけのランチメニューなのだそうです。(サイトを見直してみましたがそうは書いてないですね。)
お昼に焼肉を食べる気持ちにはなれないので単品メニューから探し、私はラーメンを、パートナーさんは海鮮ズンドーフを頼みます。猫舌のパートナーさんなのに大丈夫でしょうか。

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焼肉屋さんのラーメンですからスープがしっかりとれていて結構おいしいのですが量が少な目です。きっと焼肉の締めのメニューなのでしょう。海鮮ズンドーフはエビやアサリが入っていますが、スープがたっぷりなのでパートナーさんはふうふう冷ましながらいただいています。白いご飯を追加しておじやのようにして頂いてみます。ゆっくり頂きます。

私たちがお店に入ってメニューを見ていると次々とお客さんが入ってきました。家族連れ、カップルとお店はあっという間に賑やかになっています。そして皆さんが焼肉を頼んでいるのです。私たちが来てみようと思うくらいに評判のお店なのですからそうなのでしょうが、私たちには新鮮な驚きです。へぇ~焼肉って昼からお酒も飲まずに食べられるものなんだ・・・。
私たちの生活でこれまで焼肉屋さんに行ったことは数える程しかありません。5回ぐらいかな。今後もそう行くことは無いと思います。お目当てのランチではありませんでしたが、貴重な経験をした焼肉屋さん。毎日のように通る道にあります。毎日眺めながらまた行こうと思うでしょうか。

ではまた。

テーマ : おいしいお店
ジャンル : グルメ

気分はバル

お元気ですか?

今年の春から見ていたNHKの語学テレビ、旅する○○語。フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語と見ていて、最近の語学講座はこうなんだと面白がっていました。
私は語学は耳から覚えるのが好きで、自分で「オウム返し学習法」なんで適当に名付けて笑っています。赤ちゃんが聞いた音を繰り返すように大人の語学学習だって真似て繰り返していればそのうちになんとかなるという勝手な理屈なんですが、これって実際に海外旅行をした際にやってみると(ちょっと勇気と恥ずかしさはありますが)けっこう役に立つものです。

そうは言っても、ある程度の単語や慣用句のようなものは知っておくと会話はググッと幅を広げます。

第一シーズンが終わるころになって、納戸からドイツ語やイタリア語の辞書を引っ張り出し、第二シーズンに備えてみましたが10月から始まった第二シーズンではまだ辞書を引くほどの会話は登場していません。
それでも、第一シーズンでは聞き流していた番組も、今回は会話を書き写してノートをとるようにしてみました。耳と一緒に手で覚える作戦です。文字は鉛筆で書いて覚えるのが一番。音は耳で覚えますが、文字は手で覚えます。
一度番組を見て流れをつかんだらもう一度録画を再生しながら画面に出てきた会話の文字を書き写していきます。あとでそのノートを見るとそれは見事に番組が頭の中で再生されるのです。
まぁ三日坊主にならないように頑張りますね。

さて、旅する○○語という番組ですから、旅行者を意識した構成になっていてきっと行くであろう所を紹介しています。
ドイツ語講座では立喰いのケバブスタンド、確かにベルリンは東欧からの移入者が多く○○街といった場所も見られます。私も旅行した時にいわゆる民泊をした家はそんな家でした。
イタリア語講座はナポリが舞台です。私がナポリを訪れたのはもう何十年も昔のことで学生時代に勉強していた哲学者の家を訪ねてプレートを見上げて感慨にふけったものです。不覚にもその時はピザも食べなければアマルフィに足を延ばすこともしませんでした。そこで今回は反省の思いを込めて、先日紹介したようにレモンチェッロを作って慰めているのです。
フランス語はまぁこれは馴染みですから今更なのですが、第二シーズンはニースのジャン・コクトー。晩年のジャン・コクトーはあまり知られることはないので私も楽しく見ています。高校生の頃、神保町の田村書店でジャン・コクトーの本が1万円であったのに買う事が出来なかった幼さをちょっと懐かしく思っています。
そしてスペイン語。実は私はスペインに行ったことがありません。友人の多くが行っているのになぜか行っていないのです。それでもカザルスを聴き、ヘミングウェイを読み、ロバート・キャパに心惹かれたものです。ファルーカだって大好きです。

家でだってアヒージョは我が家の定番料理。番組を見ていたらバル巡りをしてながら料理の注文をしています。本当語学講座も変わりましたね。そんなバルの一軒はエビのアヒージョが定番の老舗。100年以上の古さを誇る店は赤い壁が目印だそうです。
見ながら、なんだこれなら私もいつも作っている。とちょっと自慢気に思ってしまいます。

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エビと玉ねぎのみじん切りを入れたアヒージョ。今日はイワシの切り身も入れてみました。我が家の場合はエビは殻をつけたままです。そのほうがエビの風味がしっかりオリーブオイルに移って美味しいとおもうのですが、まぁ家庭料理ですからね。

語学講座。見て覚えるだけではなく料理のバリエーションも増えるお得な番組です。バルをはしごしてアヒージョやピンチョスをつまみ食いしながら飲むように、いろんな言葉をめぐっていったらこの世界はもっと楽しくなると思うのですが。

ではまた。

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

レモンチェッロとコンフィチュール

お元気ですか?

当地にも台風が直撃したため今日予定していた弓道大会はお休みです。こうゆう日には家で本を読んだり映画を見たして過ごすのが我が家のおきまり。でもそれだけでは私の遊び心は満たされません。
ちょうどワックスの塗っていない新鮮なレモンがあったので、レモンチェッロを作ることにしました。

ネットで作り方を見ると、スピリタスを使う人もいるようですが、97度もあるポーランド産のウォッカですから我が家には強すぎ。普通のウォッカを使って作ることにしました。

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パートナーさんはピーラー、私は包丁を使ってレモンの皮を薄く切り取り、ウォッカに漬けます。レモンの風味と黄色い色がウォッカに溶け出してくるまで何日か放置。そのあと砂糖水を作って加えます。アルコールが馴染んで美味しくなるのに何日ぐらいかかるのでしょう。

レモンチェッロに使うのは皮だけですから、実をどうしましょう。塩レモンというのもよさそうですが、パートナーさんはレモンのジャムを作ろうといいます。フランス語風に言うならコンフィチュール。薄皮を剥いで実だけをボウルに出して重さを量ります。
同量のお砂糖を加えて弱火で煮詰めていけば出来上がり。一人でやればちょっと寂しいですが、家族でやれば楽しい台所仕事です。木べらでゆっくりかき混ぜていてふと思い出して笑ってしまいました。普通のジャムを作るときは発色をよくするためにレモン汁をたらしますが、今回はレモンそのものです。必要ないですね。

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私が砂糖の量を量り、鍋で煮ている間にパートナーさんは明日からのお弁当のおかず用に鶏肉を焼いたりカボチャを圧力釜で煮たりしています。アッという間のお料理タイム。台風も忘れて楽しい時間を過ごしてみました。

ではまた。


函館の和食

お元気ですか?

久しぶりのブログですが、北海道に行っていました。父の三回忌を行うための帰省でしたが、五稜郭公園で行われた野外劇を観たり、千代台の弓道場にご挨拶に伺ったりと法事以外にも充実した1週間でした。

さて、函館に帰ると必ず行くのがフレンチのレストラン唐草館さんでやはり楽しんで来たのですが今回は函館の老舗料亭冨茂登さんでお食事をしてきましたので、そのお料理をご紹介させていただきます。

冨茂登さんは小樽の老舗料亭「海陽亭」で修行をしてきた女将尾形京子さんが函館に戻り時代を経て小さなおでん屋さんとして創業、料亭「小鶴」を譲り受けて開業したお店です。函館に花柳界があった華やかな時代を記憶する貴重なお店です。
今回は三回忌の御斎にと伺ったのですが、ご一緒した親戚や父の仕事関係の方は皆さんご高齢ですし古い時代を知っている方ばかりですので、大変喜んでいただきました。

門をくぐり玄関を上がると廊下ぞいに古い写真や陶磁器が飾られています。芸者さんが写った写真はいつの時代のものでしょうか。お店には大小いくつかのお部屋がありますが、お昼に四組、夜に四組のお客さんしかとらないそうで、それぞれの部屋は見えない工夫がしています。

部屋に案内され席に着くと仲居さんが料理の説明をしながら用意してくれますが、わがお客さんたちは部屋の調度や作りに興味深々で仲居さんに尋ねたりして仲居さんは困った質問にも如才なく応えてくれます。

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先付けは冨茂登名物のづんだ餅やウニの入った卵焼き、鴨に鰊など。すっきりした上品なもので期待が膨らみます。

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うざくと御造り。

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ホタテの照り焼きとカニの鍋。ホタテに添えてある香草は砂地の浜などに生えているもので(名前を忘れました)噛むと爽やかな感じがうっすらと口の中に広がります。

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ご飯はじゃこ飯にとろろがかかっていて、じゃこ飯の山椒ととろろがあいまって美味しい。デザートはブルーベリーのアイスで甘さ控えめで爽やか。
お料理はすべて良い食材と丁寧な仕上げで一品一品心尽くしが感じられます。味はどれも優しいく全体としてとても統一がとれていて素晴らしいものでした。

老舗料亭ということで私は今まで敷居が高いのかなと思っていましたが、全然そんなことを感じさせないよい空気を醸しています。女将さんも挨拶に来てくださいましたが、年配のお客さんと楽しく会話をしてくださりさすがと感心します。
これからも機会があれば伺いたい料亭ですが、二人で行っても大丈夫だろうかとちょっと気になります。でもまた行きたいですね。

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私にはちょっと嬉しい鳥獣戯画の絵の湯飲み。相撲をとるカエルより、やっぱり私には弓をひく兎がいいですね。

ではまた。

テーマ : おいしいお店
ジャンル : グルメ

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