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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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引っ越し

お元気ですか。

嫌な世界情勢のニュースを聞きながら終戦記念日を迎えようとしています。
今年の夏、私は引っ越しの夏です。急な話だったのですが、引っ越すことになり新居の契約や引っ越し業者の選定、荷造りなどに追われています。なによりも困ったのはインターネットの契約です。一年前に替えてTVも光ケーブルで見られるようにしていたのですが、引っ越し先では使えないというのです。契約したときには市内なら大丈夫と言われていたのに、違約金が発生してしまいます。そこで別なキャリアーを探したところSoftbankが違約金の補填も含めて対応してくれる事がわかりました。なんとか安心です。

新しい冷蔵庫や洗濯機を買いに行ったり、カーテンやLEDライトを買ったりとけっこうまとまったお金が必要になりますが、新しい生活ですからしかたありません。引っ越し先は車で五分ぐらいのところなので重たい本やレコードは業者さんにお願いしますが、細々したものや割れ物など大切なものは自分で運んでみました。以外に心の整理がついていいものです。

引っ越し先では食器棚や箪笥、本棚の位置を指示し、段ボール箱を一部屋に入れて頂き、あとの作業は少しづつやっていきます。本棚には傍に置いておきたい本を並べますが、並んだ結果をみるととても満足です。本棚を見ると自分の思考や培ってきたものが具体的に分かります。本棚は私の歴史そのものです。CDやDVDもこれからゆっくり整理してゆきましょう。食器棚には好きな食器を並べます。グラスやコーヒーカップ、思い出のある陶器が並びますがどれも普段から使ってあげたい仲間です。好きなマグカップも再登場しましたのでたっぷりのコーヒーを注いでみると、私の心が喜んでいるのが分かります。好きな食器に囲まれて生活する喜び。

引っ越しをすると捨てるものも沢山あります。使わない食器、読まない本、見ない写真。楽しかった過去の思い出は写真を見てもあまり響いてきません。こんなこともあったと懐かしさはありますが、写真をとっておくほどのものではないようです。旅行先の写真は大切な人と写っている何枚かを残して全て捨てる事になりました。
写真を捨てながら、私はまだまだ今を生きて未来を開拓しようとしているんだと思います。過去よりも今とこれから作る未来が大切なのです。嬉しい確認でした。

新しい台所はまだまだ勝手がいきませんが、少しづつ料理もしだしています。新しい住まいで食べる料理はこれまでより少し自由です。

ではまた。


人間ドック その後

お元気ですか?

先日人間ドックで再検査となっていたので病院に出かけた。
この間、胃と大腸の検査をしてポリープを切除している。今回の再検査は血圧と血糖値の改善が進んでいるか、と腹部のエコー検査だ。
血圧は若いころから少し高めなので私自身神経質になっている。ドックを受けてすぐは朝晩計っていたがなかなか長続きはしない。もっと簡単な測定方法はないものかと願う。
血糖値はさらに面倒だ。自宅で測定できるキットがあるが、そもそも毎回針で指から血を採るのは気が重い。病院での血液検査まで知るすべがない。採血しないでも血糖値を計れるようにならないだろうか。

人間ドックで指摘を受けてから改善のためにいくつかの事をした。
運動量を増やし、スポーツジムでのスタジオに加え水泳をするようにした。水泳の効果は抜群で血圧は改善傾向がすぐに見られた。体重も2㎏減らしたいところだが、1㎏減ったあとまた元に戻った。
血糖値の対策としては、夕ご飯に炭水化物をとるのを減らした。具体的にはご飯やパスタを止め、肉と野菜を主食とした。豆腐は好きなのでおかずも豆腐料理が多くなったし、酒のつまみは枝豆になった。もちろん酒の量も半分に減らし休肝日は一日増やした。

そんな工夫をしながら再検査の日を迎えた。
結果は血圧は正常で、血糖値も改善されていた。医者は褒め上手で体重も筋肉に変わっているのだろうから良いと言ってくれた。血糖値はここ数年悪化していたのが改善したので、今やっている食事と運動による方法を続けて経過観察しようという。まずは安心だ。

ところが、腹部のエコー検査で気になる事があった。
胆嚢のまわりにポリープが数個見つかったのだ。最初にドックを受けた時にもあったらしいのだが、今回よりはっきりしたようで、小さいのは2mmぐらいだが大きいのは8mmぐらいなのだそうだ。原因は分からないし体質なのかもしれない。今すぐどうこうという事ではないが、1cmを超えると癌化する悪性のものかどうか生検の必要も出てくる。自覚症状がないから検査でそのつどチェックするしかない。ここが不安の要因になるところで、素人考えだが、8mmと1cmの違いはどこにあるのだろうと思ってしまう。
医者は心配なさそうに言うけど健康診断は人間ドックで受けるかオプションでエコー検査はつけるように言う。保険会社にも保険が下りるかどうか訊いてみよう。

自分の体の事を知り健康に生活できるよう保つことは自分と家族の為に必要な事だ。精神的にも経済的にも健康診断や検診は大切だ。だが、知ったことで不安になる事もある。不安を防ぐ事は出来ない。だが向き合う事は出来る。不安を友とし自分がどうすることで不安を超えた楽しい事を身につけるか、それを探そう。
血圧も血糖値も決して油断は出来ない。運動を楽しみ、自分に合った食事を探し増やしてゆく楽しみ。胆嚢のポリープは自覚症状が無いぶん付き合いが難しいが、定期的に検査を受ける良い理由が出来たぐらいに気楽に受け止めてみよう。

人間ドックは楽しさも見つけさせてくれる。

内視鏡検査

お元気ですか?

先日人間ドックで健康診断をしたら、内視鏡の検査を受けるようにと言われました。以前にも胃潰瘍になって近くの病院で内視鏡検査をした経験があります。検査二日前の食事制限はちょっと面白くないところがありますが、検査そのものは私は結構好きでした。
そこで、今回もいそいそと病院に出かけ、「人間ドック受けたら、内視鏡検査するようにって言われて・・・」と私と同世代のお医者様に言うと、「じゃ予約入れましょう」と、もう待ってましたとばかりの即対応です。その日は血液検査して帰宅。

そして今日。内視鏡検査の日です。一昨日から消化の良いものを食べ、昨日は病院から渡されたレトルト食品。昼は肉じゃがとお粥。夜は鮭のクリームシチューとクラッカー。そして食後は下剤を飲んで就寝。

早朝からトイレに何回も立、水分を補給してはトイレに行ってを繰り返しながら病院へ。
病院でも下剤を飲みながらトイレを繰り返す事何回か。ようやく看護婦さんのOKをいただいたのがお昼前。

紙の下着に着替えて、手術台に乗り点滴を挿しながら「もうすぐ元号の発表ですね」なんて看護婦さんと会話をしていると先生がやって来て、「さぁやりましょう。」って。胃カメラを口から入れて見ているのですが、異常はないようです。以前は胃潰瘍を見つけたりしたのですが、ピロリ菌も除去していますし綺麗なものです。

次は肛門からカメラを入れる検査。先生が「見たいですか?」と言って下さるので「見たいです」と言うと体を仰向けにしてモニターが見られるようにしてくださいました。カメラを動かしながら、「ここが盲腸の入り口だよ」とか説明をしてくださるのがすっごく楽しい。
そしてやっぱり今年もありました。ポリープ発見!
4ミリ程の大きさのポリープをクリップで挟みながら焼き切ります。生検用にも取って無事終了。腸の各部も綺麗で問題は無いようですからきっと良性のポリープでしょう。(私見です)
検査が終わり近くのベッドで休んでいましたが、先生の説明を聞いて帰宅。

保険会社に電話してポリープを取った旨伝えると保険の請求用紙を送ってくださるとのこと。良性のポリープだったら明細書の添付で良く、悪性だったら医者の診断書がいるそうです。生検の結果は2週間後ですから、保険請求はその後ですね。

皆さんも健康診断をして保険請求してはいかがでしょう。ポリープ一個で結構元がとれてお得感あります。

ではまた。

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

人間ドック・脳ドック

お元気ですか?

すっかりご無沙汰しています。最近は花粉症に悩まされる日々が続いているのですが、皆さまはいかがでしょうか。病気をすると健康の大切さを感じますが、それは若いころの話で、次第に体の不調不具合と日常的に付き合わなければならない年齢になった自分に気が付きます。
これからの時間を健康で自由な活動を維持するためにも自分の体の現状を知り何をどうメンテナンスしながらこの体を使っていかなければならないか。ということで、毎年受けている健康診断ですが、今年は人間ドックで検査してみる事にしました。普通の健康診断と何がどう違うのかも良くわからないのですが、前々からやってみたかった脳ドックというのも一緒に受けることにしました。これは楽しみなんです。

朝、起きて病院に向かいます。7時に病院に着くとすでに10名ほどの方がならんでいて職員の方が「おはようございます」と挨拶をして通り過ぎていきます。入口が開くと整理券を受け取りながら「スペシャルドックを受けられる方はこちらへ」と案内をされ、他の人とは違う列に並び、すぐ問診票等を渡しながら受付を済ませます。
一旦ロビーで待っていると案内カウンターに呼ばれ、着替えと書類を渡されてスタート。着替えたガウンの色が今までと違うので人間ドックの受診者だと分かるのでしょうね。フロアーに居る女性がすぐ案内してくださるので迷う事はありません。
採血や身体測定などをしながら次々と項目をこなしていると、脳ドックのMRIの時間になりますのでその部屋に行きます。部屋に入ると係の方が「閉所恐怖症ってありますけど大丈夫ですか?」と訊いてきました。実は私は閉所恐怖症。通勤電車のドアの締まる時にもストレスを感じます。一度戸隠の忍者屋敷に入り真っ暗なからくり部屋の中で出口が分からなくなりパニックになったことが有るくらいです。その時の子供が開けた木戸から漏れる明かりがどれほど嬉しかったことか・・・。
まぁ、MRIは明るい部屋ですし、周りが見えない訳ではないので大丈夫でしょうと言いました。それでも「気分が悪くなったら押してください」とブザーは握らされましたけど。
30分のMRI。私が「寝てもいいですか?」と訊くと頭を動かさなければ良いということなので、何種類かある打音を聞きながら寝てしまいました。終ったという声を遠くに聞きながら目を開け、機械から出てみるとちょっとふらつき感がありますが時計を見るとしっかり30分たっていました。

そんな検査の楽しみの一つはエコー検査です。胃や腸の内視鏡もそうですが、自分の体の中を映像で見るって楽しいと私は思っています。頸部の動脈の撮影など正にリアルに血液が流れ、血管の厚みも映し出されます。
私が受けた脳ドックがプラスされた「スペシャルドック」と言うのはなにがスペシャルかと言うと、脳のMRI画像を見ながら医者の解説を聞けるという点なのだそうで、パソコンの画面に映し出された私の頭の断面図を見ながら医者の説明を・・・。でもなんと私の脳の画像は全く問題がありません。映し出された血管も綺麗に白く輝くほどでアマゾン川のように蛇行こそすれ瘤が出来て澱んでいたり血管が切れたり枝分かれして消え入るようになっていたりなんて微塵も見当たりません。医者も「何も問題ありません。子供の頃にけがをしたような跡もありません」と言います。嬉しい事は嬉しいのですが。

そんな説明を聞いていたらお昼になりました。人間ドックにはお昼ご飯が付いています。今日のメニューはスリランカカレーなのだそうで、インドカレーとは違い油分が少なく、健康的なんだそうです。(そんな事言ったらインド人に悪いですよね)

190313a.jpg

こんなささやかなスリランカカレーの昼食。サラダだけは取り放題のバイキングなんですが、やはりお皿は小さい。
お昼を食べ終わると、肝臓機能の説明や栄養の話を聞いて、さらに脳ドック以外の健康診断の説明を受けます。
少し血圧が高め(これは体質的なものもあるので承知しています。)と血糖値も少し高めにひっかかってしまいましたので、お酒を減らすなど食事改善のアドバイスを受けてお仕舞い。終ったのは午後2時半過ぎでした。



帰り道、調理学校の生徒さんたちが作っているケーキを買って帰宅。学生さんが自分たちで作って自分たちで販売している夢あふれるケーキ屋さん。検診結果ではメタボではありませんって書いてあったから、いいよね。

ではまた。

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

正月、当地は穏やかな元旦を迎え、私は朝お雑煮をいただいてから射会に出かけるという幸せな時間を過ごしていました。
二日はのんびり家で過ごし、三日ようやく近所の神社にお参りに伺う呑気な生活。さて、今年はどんな年になるのやら。

昨年は月に一二回しか記事を書かないほとんど休眠状態のブログでした。本を読んだり映画やお芝居の感想を書いたりとごく個人的なブログなのですが、それでも訪れて下さる方がいらっしゃることを思うと申し訳ない気持ちです。
本を読んでないわけでもないのですが、それでもぐっと減ってしまったのは、弓道の生活が非常に濃くなっていたからで去年は節目の年だったようです。今年もそれは続くのですが、もう少しこちらのブログも大切にしますね。

去年、マイクル・コナリーを少しお休みして読んでいたのが夏目漱石の『それから』でした。以前『三四郎』を食べ物を中心に読んでみるという試みをしてとても面白かったので、『それから』でもやってみようと思ったのでした。ところが『三四郎』では汽車の中のお弁当に始まって、神田や小石川あたりの食べ物屋さんが沢山登場しますし福神漬の缶詰なども出てきて興味を惹かれること忙しく文庫本に付箋がいっぱい貼られ鉛筆で印がつけられとしたのですが、『それから』には食べ物の話は皆無なのです。それでも「西洋料理屋にあがった」という記述や、氷水、アイスクリームという言葉を発見します。「金杉橋の袂にある鰻屋」というのもあります。「誠太郎、チョコレートを飲むかい」なんて会話もあります。「葡萄酒の瓶を持ってふってみせた」り「ウェーファーが菓子皿にあった。」りします。「ミルクセークのごとく回転させるために」などという記述もあります。
どうやら『それから』では具体的な場所とお店を登場させるのは控えて一般的な記述に抑えている気がします。明治四十一年の『三四郎』と翌年の『それから』の間に何があったのでしょう。こんな読み解きを楽しむのは少し個人趣味に過ぎるのですが、楽しみというのはあくまでも個人のもので、これをもって文学論を語りたいわけでもありません。
そんな『それから』ですこし肩透かしを喰らってしまったのですが、充電期間を経て『こころ』に進まなくては思っています。

先日、NHKの「100分de名著」という番組で『フランケンシュタイン』を取り上げていました。イギリスの女性小説家メアリー・シェリーの作品です。時代的に女性作家というのが珍しい時代200年前の作品で文学サロンからの誕生という面も持つこの作品の魅力に改めて気づかされたのですが、そこで思い出したのが、パトリシア・ハイスミスです。
女性作家と言えば私の好きなサラ・パレツキーがすぐ浮かび、女探偵 V・I・ウォーショースキーの活躍が思い出されます。少し前にはテリー・ホワイトの『真夜中の相棒』を知り、すっかり酔ってしまいました。今回そういえば『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミスは女性ではないかと気が付いて、本棚から出して読み直しているのです。
私の年代では『太陽がいっぱい』はアラン・ドロン主演の映画という決定的作品があるのですが、実は主人公トム・リプリーを主人公にした映画は他にもあります。最近そんな映画の何本かを見た事も私に再読をうながすきっかけになっていたのでしょう。
読み出してみると、とても繊細な描写が続き感心します。今までは映画のイメージが強かったのですが再読ではそんな事もなく楽しめています。

そうゆう近況ですので、今年もゆっくりとしたブログになるかと思いますが、ご訪問くださる方に飽きられないよう続けてゆきますので、よろしくお付き合いのほどお願いいたします。

今年も皆さまにとって良い年になりますよう。

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

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