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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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今年の奈良 GW編

お元気ですか?

京都の旅、二日目はパートナーさんの提案で奈良に出かけます。これまでも明日香村で石舞台古墳や高松塚古墳の壁画を見たりキトラ古墳の公開があると知るとそのために出かけたりとパートナーさんは奈良が好きです。今回パートナーさんが考えた観光は春日大社と東大寺、興福寺を訪ねるというコース。修学旅行で来たことのある場所ですがはたして記憶している風景と一致するでしょうか。

京都のホテルを早めに出たのですが、古いカーナビと新しい道に少し迷いながら到着。予定していた県庁の駐車場はすでに満車なので春日大社の駐車場に停めて歩き始めます。

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朱色の柱と灯篭が有名な春日大社は768年に創建されているのですが、鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)を御蓋山(ミカサヤマ)に招いた際に白い鹿に乗ってきたという言い伝えがあり、平安貴族も神の使いとして大切にした奈良公園の鹿は今も観光客の人気ものです。
夫婦大國社や金龍神社を回り若草山の麓を通りながら東大寺へ向かいます。

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道案内に従って歩いてゆくと二月堂が見えてきます。パートナーさんは記憶を探しているようですが修学旅行では二月堂の方までは来ていないようです。それでもお坊さんが抱えて走る松明を見つけて喜んでいます。

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除夜の鐘で知られる大きな鐘をくぐって通り抜けますが、写真では比べるものを写さないと大きさが分からないですね。東大寺の横を回り込むようにして裏手に行くと正倉院なのですが、今は塀に囲まれて畦鞍作を見ることは出来ません。

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東大寺の大仏殿もものすごい行列で大仏様にはお目にかからず通り過ぎました。南大門を出て奈良国立博物館を見学。ここの食堂でランチをしながら一休みします。

そしてパートナーさんのお目当て、興福寺へ。パートナーさんは阿修羅像が見たいのです。修学旅行の時には他の生徒たちと流れるようにして見たので近くでじっくり見たかったというパートナーさん。願いがかなって満足そうです。

最後は奈良駅の方へ足を延ばし、今夜の夕ご飯用に柿の葉すしを購入。奈良では橿原に来た時も法隆寺に来た時も柿の葉すしを買っていただいています。今回はたなかというお店の穴子すしと定番のサーモンや鯖、鯛の柿の葉すしを購入させていただきました。お酢とご飯の合わせ具合がとても良くて美味しい柿の葉すしでした。

ではまた。
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テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

今年の京都 GW編

お元気ですか?

毎年のことですが、GWは京都に出かけます。弓道の大会に合わせての事なので、混んでいるのは仕方がありません。ホテルの予約も booking.com を利用してずいぶん早くからいれていました。
3日、午前中から弓道の大会に参加しますが弓具店の出店を覗いたりします。大会の出番は午後なので軽い昼食をとって臨みましたが結果は予選敗退。去年より悪い結果にちょっと残念ですが、久しぶりにお会いした先生にご挨拶できたことで気持ち良い日となりました。

ホテルに向かいながら少し時間があったので晴明神社にお参りすることとします。

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安倍晴明と言えば平安時代の天文陰陽博士ですが、私が初めて知ったのは夢枕獏の『陰陽師』という本でした。その後映画にもなりブームとなって多くの若い人が晴明神社をお参りするようになりました。今ではフィギュアスケートの羽生選手の演技を思い出す方も多いでしょう。
今回私も初めてお参りしたのですが、境内に晴明井という井戸があり洛中名水の一つだそうです。境内には千利休の屋敷もあったそうで、秀吉にお茶を差し上げたり、また亡くなる時に飲んだお茶もここの水を使用したであろうと説明が書かれています。そう思って水を手にとるとなんとも不思議な感じを覚えます。
ご神木とされている楠は両手で触ると柔らかい気が感じられてちょっと優しい感じになります。

ところ変わってホテルの近くに御金神社というなんとも嬉しくなるネーミングの神社を発見しました。本当に偶然、たまたま駐車場に車を置きに行って発見したのです。パートナーさんを誘って境内にお参りすると、ご神木のイチョウの葉を模った絵馬を皆さん奉納されています。

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家族連れやカップルでいらしている方、ご近所の方と思しき方。外国人の参拝者もいらしていましたから皆さんご利益を求めて遠くからいらしているのでしょう。偶然見つけた私はちょっと申し訳ない気がしますが、知ったからにはご利益をお願いしないわけにはいきません。お賽銭をあげ、お守りも購入させていただきました。

晴明神社で厄払いをし御金神社で金運をお願いしたのですから今年の京都旅行はきっと良い事があるでしょう。

ではまた。


テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

久しぶりの名古屋

お元気ですか?

弓道の用事で名古屋に出かけてきました。何年かぶりの名古屋だったので、パートナーさんは名古屋の美味しいものを食べたいとサイトを見ています。でも、朝はゆっくりできないので喫茶店のモーニングで小倉トーストとはいかず、お昼も会場から離れることが出来ないので味噌煮込みうどんやあんかけスパゲッティを試すわけにもいきません。せっかくなのに選択肢はあまりないのです。それでも夜は居酒屋さんで名古屋らしいものでもいただきましょう。

前回は世界のやまちゃんという手羽先が名物の居酒屋さんに入りました。知り合いが教えてくれた風来坊というやはり手羽先で有名なお店をホテルのフロントで聞くと少し歩くとあるようです。どうやら手羽先ではやまちゃんと双璧をなすお店なようです。
ホテルを出て駅の方へ歩いてゆくと気持ちは次第に繁華街をぶらついてみたくなります。夜の街をお散歩するのはしばらくしていません。

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途中でこんなマンホールを見つけているうちにすっかり風来坊が消えて駅に来てしまいました。
そこでホテル備え付けのチラシにあった居酒屋に入ります。鶴八というこちらも2015年の第2回手羽先サミットで金賞をとったお店だそうです。

お店はごく普通の居酒屋さんで一階は二人で座れるちいさなテーブルやカウンターがあり、団体さんは上の階に案内されるようです。私たちはエル字に曲がったカウンター。

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お刺身と焼き鳥。

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スパイシーな手羽先とみそ味のホルモン。ビールが進む料理ですね。
金曜日の夜だったのでサラリーマンや若い女性でにぎわう店内。久しぶりの雰囲気にちょっと現役時代を懐かしく思い出します。

食事の後は地下街を歩きながら帰ろうと少し迷子になります。でも探検気分で歩いてゆくといつも買っている鎌倉シャツのお店を発見。パートナーさんは迷うことなくお店に入りシャツを選びだしました。何枚か気に入ったものを見つけ試着したりしている間、私も白いシャツを買うことにします。そんな思いがけない買い物も楽しんだ名古屋の夜です。

今回私たちが泊まったのはBooking.com という検索予約サイトで見つけたホテルでした。インターネットが出来てから国内外問わずホテルや乗り物の予約は便利になりました。サイトにはホテルの感想や旅行地に関するアンケートも書き込めますから情報はどんどん増えてゆくのでしょう。
私は名古屋には仕事か今回のように弓道の用事でしか来たことがないのですが、いろいろな文化施設もありますし目的を絞って遊びに来てみてもよいでしょうね。
ところで、名古屋の名物料理のことを名古屋めしというのはどうしてでしょう。東京めしとか金沢めしとは言わないですよね。手羽先のようにどこかB級グルメのイメージがついているのは私の勝手な感想でしょうか。

ではまた。

旅先の食べ物

お元気ですか?

法事のために私の故郷糸魚川に出かけた。立山連峰には雪が積もり始め庭木には雪囲いがされている。仲の良い従姉の家に泊まり手作りのお惣菜に箸をのばしながら美味しい酒をいただく。話題は多岐に広がり尽きることがない。頻繁に会える従姉ではないがお互い趣味や思考の方向を理解しているので会話が楽しい。夜遅くまで飲み心を洗うのも良いものだ。
翌日も朝早く起きたのにコーヒーを飲みながらまた会話が始まり、朝食をいただきながら気が付くと10時近くまで話し込んでしまう。

そろそろ帰る時間だと断り、スーパーに向かう。いつもの事だが味噌と醤油を買って帰るのだ。我が家では旅行をするとその土地の味噌と醤油、日本酒を買って自宅用のお土産にするのだが、故郷のものはまた格別だ。

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高速に乗る手前、パートナーさんが看板をみつけて回転すしの店に寄る。富山県氷見が本拠地のきときと寿しだ。きときととは新鮮なという方言なのだそうで、パートナーさんは以前経済番組で取り上げられたのを見たことがあるという。経済番組で取り上げられた外食店でなるほどと感心したことがないので、きときと寿しはどうだろうと期待をしながらお持ち帰りを頼んでみた。

高速をしばらく走り有磯海というサービスエリアに寄る。
大伴家持に万葉集歌「かからむと かねて知りせば 越の海の 荒磯の波も 見せましものを」という歌があり、この荒磯が有磯に転じる。松尾芭蕉は海景を「わせの香や分入右は有磯海」と読んでいる。「一家に遊女もねたり萩と月」と読んだ市振からはすぐだ。その松尾芭蕉の句を眺めながらお寿司をいただいた。回転すしだからこんなものだろうというレベルだが魚の味はあるしご飯も美味しい。

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パートナーさんが職場へのお土産を少し欲しいというので売店を覗いていると、夕飯に鱒ずしを買ってゆこうという。確かに家に着けば食事の用意をしなければならない。鱒ずしをつまみ日本酒を飲めば済んでしまう。ところが子供のころから見慣れたパッケージは見当たらなく種類も多く値段も幅がある。どう違うのだろうと少し迷うのは私だけではないだろう。お値段の手ごろなところで決めた。

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別なサービスエリアでは新海監督のアニメ映画『君の名は。』のポスターが張られお菓子が並んでいる。これは買わなかったが、なるほどこうゆう形の経済効果もあるのだと感心する。でもディスプレーにはあまり力が感じられず売り場としてはもう下火なのだろうか。一年前の映画だ。

故郷に出かけ普段あまりしない経験、回転ずしのお持ち帰りや鱒ずしを楽しんだ。

テーマ : 美味しかった♪
ジャンル : グルメ

旅のトラブル

お元気ですか?

4月からNHKの語学番組を楽しんでいます。「旅するフランス語」「旅するドイツ語」「旅するスペイン語」「旅するイタリア語」の四番組で、これが実に楽しいのです。私が語学番組を見出したのは中学生の頃からで当時スペン語やイタリア語の放送は無く、イタリアオペラを招いて日本でも公演が行われていましたから、フランス語講座のテキストについてきた通信欄かなにかを使ってNHKにイタリア語講座を放送して欲しいなんてリクエストを書き送ったりしたものでした。
そんな大昔の語学番組も今思い出せばとても真面目で実験的な企画が多かったように思うのですが、今見ている「旅する・・・」は日本人のタレントさんがネイティブの方と一緒に現地で使う言葉にチャレンジするという作りでこれを覚えれば役に立つといった内容です。番組の中に登場する場所も行ったことのある場所だったり、ガイドブックなら必ず紹介するような場所を舞台にしていますから親しみを感じながら見ることが出来ます。私は一つ一つメモを取ったりテキストを見たりするわけではありませんが、フレーズを繰り返したりして声に出してみます。それだけでも十分ですね。
番組の受け売りではないですが、旅行先で現地の言葉でその土地の人と話が出来れば活きた情報も多く楽しさも思い出も深くなります。

昨日、知り合いがスペインから帰ってこようという時にトラブルがあって飛行機が遅れました。ブリュッセルで乗り継ぎだったのですが間に合わないという事になり、しかもマンチェスターのテロ事件のため空港での管理が厳しく他の便に変更しようとしても非常に手間取ってしまい結局一日遅れの便になり・・・と。このように一日遅れでも便が予約出来ればまだいいのですが、時には何時飛ぶか分からないという事もあります。そうゆう時は空港に缶詰になってしまうこともあります。
今回はテロの影響でしたが、気象条件や機体のトラブルなど様々なことが旅先では起きます。皆さんはそうゆう時どうされるのでしょうか。ツアー旅行の方で同行の添乗員がいる場合は指示を待つことになるのでしょうが、個人で旅行している場合には自分で解決しなければなりません。その時に役立つのは度胸と気迫と言葉だと私は確信しています。

若いころギリシャからイタリアまでたまたまご一緒した日本人の老齢のご夫婦はイタリアに着いたらまずストライキの情報を確認すると仰っていました。私はなるほどイタリアらしい話だと聞きながら頭の中には「鉄道員」の映画のシーンが浮かびます。
その三年後、再びイタリアを訪れた際私は空港でストライキに巻き込まれてしまいました。ローマを発つという日、ホテルで飛行機がちゃんと飛んでいることを確認したにも関わらず、空港に着くと窓口は閉まってカーテンがひかれています。ロビーに人影も少なく何が起こっているのかと私の心の中の警戒警報が鳴りだします。私はカウンターのガラス窓を叩き、職員を呼び、どうしたら飛行機に乗れるのか強い口調で話をします。私の周りには次第に同じように困っていたと思しき人が集まってきていました。幸い飛行機は飛んでいることが分かり長い空港ターミナルを歩いて目指す航空会社のフロントに行きます。この時はさらに乗り継ぎのフランクフルトで半日待たされたりダブルブッキングされたりとへとへとの帰路になったのですが、それでも日本に帰る事は出来ました。
旅のトラブルは飛行機だけではありません。列車内でのトラブルやタクシーでのトラブルなど思いがけない事態に遭遇することがあります。そうゆう時は毅然とした態度で自分の言うべきことを言わなければなりません。誰かが助けてくれるなどという事はありません。

NHKで放送中の語学講座「旅する・・・」では観光地への行き方や買い物の仕方、レストランでの食事の注文など知っていれば便利な会話を楽しく教えてくれます。でも病院や薬が必要と感じたり、泥棒など事件に遭って警察に行かなければならなくなったりとトラブルになったときこそ言葉が無ければ正確な事を訴えることは出来ません。
勿論トラブルに遭わない注意は必要ですが、備えとしての言葉も必要です。「旅のトラブル会話」のような事例集をNHKさん放送してくれないでしょうか。けっこうお国柄が出て興味深いと思うのですが。

テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

杣人のNuages

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