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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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乳癌…早期検診 2

お元気ですか?

よくお邪魔しているきゅうぞう様が、乳癌の早期検診を呼びかけていらっしゃいます。
検診をすることで、「早期発見、早期治療」が可能となり、
もし、癌が発見されたとしても、治療や生活が全く違ってきます。

家族の立場から、検診を躊躇されている方に"検診に行って”とお願いしましょう。
貴方の早期検診は貴方と同時に、家族も救うのですから。

***********

乳癌の発見という事実は、たとえ心の準備が出来ていたとはいえ
私とパートナーさんには重大な事件でした。
これまで入院や闘病といった大きな病気をしたこともありませんから
心や体にどのような変化が起こるのか予測できません。

そこで、今後のことについて二つの基本を考えました。

一つは治療について。
医者の話をきちんと聞き、不明なところを残さない。
医者の指示はきちんと守るが、妄信はせず自分の判断に責任を持つ。
必ず直すという意思を持つ。

二つめは生活についてです。
これまで通りの生活をし、自分たちのやりたい事を犠牲にしない。

この事をパートナーさんと話し合い、お互いの意思を確認します。
何度も何度も何度も・・・心にすり込んでゆきます。

私は親戚や友人に医者や看護婦さんが多く、
彼らが普通の人間であることをよく知っています。
著名な医者と一緒に仕事をする事もあったので、
医療や医者に対する敷居が全くといっていいほどありません。

よく、「こんな事を聞いてもいいのかしら」とか「言われたことは絶対きかなけらばならないのかしら」などと心配して、萎縮して質問が出来なくなったり、病院に行き難いといった話を聞きますが、それは本末転倒です。

本来、患者の質問・言葉は医者にとって診断や治療を考えるための重要な要素です。医者は貴方の痛いとかだるいとかいった訴えをもとに診断をしますね。
それに、貴方が主人公です。
医者の言葉に納得できなかったら、セカンドオピニオンなど納得出来る様自分で行動すればいいのです。

残念ながら、「そうは言っても・・・」という空気があるのも承知しています。
でも、大切なのは貴方の命、家族の幸せです。そこは遠慮無く意地を張りましょう。

だから、私はパートナーさんが病院に行くときには必ずついていって
二人の目と耳で、写真を見、医者の話を聞き、それぞれが質問をしました。
そして家に帰ってきて、医者との話を二人でふり返り、
理解していないところ、誤解しているところが無いかを確かめたのです。

例えば、「浸潤性ってどうゆうこと」「石灰化と癌細胞って違うの」といったことです。

でも時々パートナーさんが思考を止めている事があるのに気がつきます。
脳みそが働いていないのです。

人は、重大な局面を前に考えることが出来なくなったり、身体が動かなくなることがあります。これは、心の問題です。
そんな時は、私が一緒に考え、スケジュールの確認をします。
まぁ、そんな程度ですけどね。

さて、私たちにはもう一つ問題がありました。
東京を離れパートナーさんのご実家のある街に突然転居することになったのです。
私もパートナーさんも東京生活が長く、友人も多いので環境が変わるのはどうなんだろうという思いは有りましたが、なんといってもパートナーさんの故郷です。
パートナーさんの実家の街に戻ることで、心がゆっくりできるのではないかと私は思っていました。
乳癌に限らず、ストレスを取り除いてニュートラルな環境を作れば、治療効果はたかまります。

鬱病などでは、重大な決断や転職や引越しなどの大きな環境の変化はしないようにといいます。
でも、今回の転居はある意味で、「乳癌発見」という重大事件を中和させる力を持っていたように思います。(たまたま、私たちの場合はということですけど)

そこで、私たちは検診を受けた病院に事情を話し、転居が乳癌治療のスケジュールに問題ないことを確認するとともに、転居先での新しい医者を紹介してもらうことにしました。

病院の先生は「乳癌の世界で、この先生を知らない医者はいないよ」と言います。私たちが転居する地方都市にそんな有名な先生がいるんだと喜び、早速ネットで検索します。

ご紹介いただいたのは 浜松オンコロジーセンター 渡辺亨先生 でした。
パートナーさんが電話で診察の予約を取り、引越し早々紹介状をもって病院を訪ねます。すでに東京で検診を受けていますから、簡単な問診です。
渡辺先生は「早期だけど手術は必要だよ。同じ手術するなら、上手な先生がいいでしょう」ととてもはっきりと言い、その場で早速手術をする医療センターに電話をかけ、執刀医との面接の予約をいれてくださいました。

私は、プロとして仕事をする自信と手馴れた手順に安心感をもちました。
一方パートナーさんは、「やっぱり、手術するんだ…早期発見だから、なにか治療で直せるのかとちょっと期待していたのに…」と帰りの車の中で残念そうです。
これまで、手術なんかしたことの無いパートナーさんです。当然なことですね。

この話、もう少し続きます。

①たとえ心の準備があったとしても、「乳癌」の事実に思考や行動がついてゆかない事がある。
②重大な環境の変化は出来れば避けたいが、場合によっては気を紛らわす結果になる事もある。
③地方の町にも素晴らしい医者はいる。貴方の街ではどうでしょうか?

早期検診、早期治療はあなたとあなたの家族に未来をつなげます。
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テーマ : 伝えたいこと
ジャンル : 日記

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