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杣人・somabito

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教・錬士会 講習会

お元気ですか?

6月も最後の週、最後の土曜・日曜日です。
梅雨の真っ盛り、天候も安定しない中いかがお過ごしですか?

昨日と今日の2日間、弓道の「教・錬士会講習会」に出席してきました。

弓道には、他の武道と同様、級・段位とともに称号というのがあります。
錬士、教士、範士と三段階あり、最高位の「範士」は日本全国で100人ほど。
弓人の多くが目指しますが、
「徳操高潔、技能円熟、識見高邁、特に斯界の範たること」とあります。
うっ~ん、私が人に「範たる」なんて・・・

でも、称号の世界に一歩入るとそうゆう事を言うわけには行きません。
自分自身の技術・人格を高めるのと同時に、指導者としてどう生きるか、
弓界とどう向き合って生きてゆくかということが問われてきます。

「教・錬士会講習会」とはそうゆう事を確認研修するところです。

ぺーぺーの私です。
講習会の初めに、「礼記射義」「射法訓」を唱和しますが、
その先導役をおおせつかりました。
そんなこともあるだろうなと心の準備はあったので、あわてる事もないのですが、
人前で大きな声をだすのは、久しぶりです。

開会式のあとは、研修。
着物を着て、肌脱ぎなど所作も一緒に行い、行射します。
全員が終わると、講評をいただき、
次は、一つ的の練習。入場から移動する位置、体配、呼吸の合わせ方など
細かな点を確認したり、指導をうけて練習です。

梅雨の間の晴れ間。着物の下は汗だく。
お互いに射を看あったりして、和気藹々でもあります。
お弁当もちょっと豪華でしょう。

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2日目は、全日本弓道連盟、鈴木三成会長に講師をお願いしました。
胴衣を着て、射技を主体に何回も見ていただきます。
こうゆう時は、普段自分が研究していることを正直にやってみて
指摘を受けるのが大事。
先生の前だから、上手にとか的に中てようなんてやっても意味がない。

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皆さん、地元の道場では教える立場の人たちです。
でも、今日ばかりは「何を指摘していただけるのかな」って真剣。
他の方への指導の様子も傍で食い入るように見て、
先生が何を指摘し、どう指導するかを学びます。

午前、午後と射技指導を受け、休憩を挟んで
鈴木三成会長から講和をいただきます。

私がここで鈴木先生の講和を載録することはできませんが、
「中りや型にとらわれず、射の中身を見ろ」
「射手の特徴、射のいいところを見つけろ」
などの指導者としての留意点。

「錬士は10年以上やってもいい、その間に色々研究・経験しろ」
「自分の思うようにやってみろ」
「失敗するときも堂々としていろ」
など、生き方の姿勢に通じる言葉が沢山。

弓界の頂点に立つ鈴木三成会長の言葉。
分りやすい内容と笑い声が絶えない講話の中に、
時代をつないでゆくための願いを感じます。

2日間に亘る「教・錬士会講習会」。
地域の指導者が集まる講習会で、知己を得ることは私の宝。
弓道が「仁の道」であることを心にしみこませ、
感謝とともに過ごさせていただきました。

さぁ、また一歩一歩、修行の日が続きます。

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テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

読書、『西の魔女が死んだ』

お元気ですか?

『西の魔女が死んだ』梨木香歩著 を読みました。
先日、同名の映画を見ましたが、その原作です。

私の耳には、サチ・パーカーさんの声が残っていてます。
女優さんの力って凄いですね。

ストーリーは
中学生のまいが学校に馴染めず、ひと夏を祖母「西の魔女」の元で過ごし、
魔女になる手ほどきを受ける・・・
というもの。

主人公が中学生の少女ということで児童書の扱いなのかも知れませんが、
内容は大人が読んでもとても考えることの出来る面白い作品です。
学校でのいじめ、グループの存在。
自分の発見と社会との距離。
成長する魂の存在と肉体の関係。死。
直感と思い込み、支配され取り込まれてゆく心。

こういった根源的テーマがまいの魔女修行を通じて展開してゆきます。
ちょっとテーマがストレートに並んでいて実用書のような感じを受けないでもないの
ですが、読み手はそれぞれ関心のあるテーマに絞って思索を進めていけばいいの
ですし、物語が上手なのでテーマを煩く感じません。

一つご紹介しましょう。
おばあちゃんがまいに言います。
「でも、気をつけなさい。いちばん大事なことは自分で見ようとしたり、聞こうとする
意志の力ですよ。自分で見ようとしないのに何かが見えたり、聞こえたりするのは
とも危険ですし、不快なことですし、一流の魔女にあるまじきことです」
「大事なことは、・・・いま、まいの心が、疑惑とか憎悪とかいったもので支配され
つつあるということなのです」

魔女修行の大切なポイント、「自分で決める」の理由がここにあります。

世の中には、確かに邪悪な思考やどろどろとした醜くおぞましい感情があります。
ハリー・ポッターじゃないですが、「口に出して言ってはいけない」言葉もあります。
言葉は思考感情の具現化ですから、とても危険なことです。
邪悪なものの始まりがどこにあるのかは分りませんが、
それがあって隙あらばと私たちを狙っているのは事実でしょう。

私たちは、自分の正しい意志で、それらから自分を守らなければなりません。
成長とは「正しい意志」を育むことです。

事実を見極め、善悪を判断し間違ったことを間違っていると言う事は大切です。
でも、「これは間違っている、これは嫌いだ。」といい続けていると
そうゆうものに染まってしまう自分を見ることになります。

美しい焼き物や美術品の真贋を見極めるためには本物を見、囲まれている
ことが大切。偽物、模造品を見て比べても審美眼はつきません。
それと同じで「間違っている、違う、嫌いだ」という言葉を言っていても
正しい方に導かれては行かないのです。

その代わり、「それは正しいことですね」、「それは本当のことですね」
「わたしはそれが大好きです」といい続けていると、
きっと穏やかですがすがしい気持ちになっている自分を発見するはずです。

穏やかで、すがすがしい心。周りに左右されない、動揺しない心。
そういったものを持ち続けるにはトレーニングし鍛えていなければなりません。

でも、ひとたびそういった心を身につけると、
この世界は貴方に微笑み、人生の主人公として生きて行くことができます。

『西の魔女が死んだ』の秀逸なところは、答えを用意していないところ。
おばあさんが「アイ・ノウ」というように、
あるがままにあるのです。  何が?

それは読む人だけが知る ヒ・ミ・ツ です。

是非、ご家族で読んでみてください。

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テーマ : 読書記録
ジャンル : 小説・文学

『道南に於ける弓道の歩み』

お元気ですか?

当地はすっかり梅雨模様で、今朝も雨。
風が吹いているので助かっていますが、じわっとした湿り気が残っています。

昨日、函館の佐野様から本が届きました。
『道南に於ける弓道の歩み』という230頁を越す立派な本です。

明治初期からの函館を中心とした弓道の歴史が
細かく、丁寧に調べられ記載されています。



目次を見ると、
函館にいらしていた指導者として
阿波研造範士、大平善蔵範士、安澤平次郎範士といった
大変な方の名前があります。
また、函館近郊各地の弓道会の様子、学校弓道の盛んだったことが
記載されています。

現在活躍されている弓人さんたちにとっても素晴らしい贈り物。
自分たちの先輩の様子を知り、勇気つけられることでしょう。

佐野様とのご縁は Youtube に公開されている阿波研造範士らの映像が
函館でのものであることに興味を持ち、ブログで記事にしたのが始まりでした。

函館の水産会社ニチロの名前が映像にあり、
実業団スポーツが盛んだったニチロに弓道部があった事も分りました。


一連の記事はこちらです。ご興味のある方はどうぞ。

「日露弓道大会」 (2008年5月27日)

「日露弓道大会・・・その2」 (2008年6月25日)

「函館の旅・・・お土産(舘宗武範士)」 (2008年10月9日)

「函館の旅・・・日露弓道部(続き)」 (2008年10月10日)

私の拙い記事をご覧になった佐野様は、
すぐ連絡をくださり、私の疑問に答えてくださいます。
ブログを通じて、素晴らしいご縁をいただいたのです。

10月、私は函館に帰省した折に、佐野様にお会いし
さらに詳しいお話を伺い、佐野様が函館を中心とした
道南の弓道史を調査していることを教えていただき、
調査中の資料も拝見させていただきました。

また、函館の千代台にある弓道場にも出かけ、
ちょうど、五市対抗弓道大会の準備でお忙しいなか、
弓道連盟の方からお話を伺うことが出来ました。

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その弓道場は昭和32年に舘宗武範士により建てられ市に寄贈されたもの。
50周年を迎え、記念誌が作られています。
中には、宇野要三郎範士による5周年の時の祝辞や
現全日本弓道連盟会長鈴木三成会長の若かりし頃の射、
鴨川範士の矢渡し、上田嘉一範士による巻藁射礼などが掲載されています。
函館の弓道が歴史あるものであることが良く分ります。


私は、函館で過ごしていた時代に弓道に接する機会が無く、
東京で就職してから、家の近くにあった道場に入門するのですが、
こうして、自分の故郷の弓人さんたちと知り合ってゆく。
なんとも不思議ですが嬉しいことです。
これこそ、弓道が導いてくれた縁だと私は思っています。

『道南に於ける弓道の歩み』 佐野史人著 函館市弓道連盟編纂
素晴らしい宝物が誕生しました。

佐野様の立派なお仕事と、応援協力をされた多くの皆様に
弓道人の一人としてお礼を申し上げたいと思います。

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テーマ : 紹介したい本
ジャンル : 本・雑誌

『朗読者』

お元気ですか?

先週の事で恐縮すが、6月19日は「朗読の日」でした。
日本朗読文化協会が制定したもので、各地で朗読会やイベントが行われたようです。
最近、小学校では「読み聞かせ」といって大きな絵本を
児童生徒に読む時間もあるようで、朗読が見直されているのでしょうか。

映画『愛を読むひと』も19日から公開されています。
『朗読者』ベルンハルト・シュリンク原作の映画化です。

ストーリーは
15歳の少年ミヒャエルが年上の女性ハンナと出会い深い恋に落ちるが
彼女は突然姿を消します。
法律家を目指す青年に成長したミヒャエルは偶然ハンナと再会しますが
そこには、ナチスの戦犯として裁かれている彼女の姿が・・・

非常に重たいテーマをベースに切なく愛を貫く男女の姿が描かれています。

『朗読者』を書店で手に取ったのはもう10年ほど前になるでしょうか。
タイトルに引かれ買ったのですが、
訳文ながら、無駄のない淡々とした文章と謎を解く緊張した展開に
身を硬くしながら読んだのを覚えています。
それにしても、現代文学にして今もナチスの戦犯問題、ホロコーストが
取り上げられるというのは、深く考えなければならない問題です。

FOXで放送している多くの刑事ドラマなどを見ていても、
ナチスの戦犯や東欧の混乱から逃亡してきた軍事犯罪者の話題が出てきます。
戦争が人々の心に辛い影を落とし、
一人一人が経験した戦争は終戦を迎えても終わることがない。
そうゆう現実が私たちの周りに沢山あるのですね。

映画『愛を読むひと』 是非見たい映画です。


話は少し変わりますが、
私は、人間の声が大好きです。

オペラや歌曲、義太夫も好きですし、歌舞伎のCDなんかも聞きます。
グレゴリオ聖歌やお経も好きで、
子供の頃、法事の際に読経を録音しようとしてお坊さんに注意された事があります。
今ではお経のCDが売っていて、Amazonで求める事も出来ますね。

朗読も好きで人のいない時には、自分でも小さく声を出して本を読んでみます。
本を読んでいて頭の回転がついていっていないと感じた時、
字面は読んでいるんですが内容を受け止めていない時などは
声を出して読む事で集中し理解が出来るようになります。
テスト問題なんかも声を出して読むと設問の意味がわかるなんてありますね。

目の不自由な方のための朗読のボランティアも素敵な仕事だと思うのですが、
私の声はマイクのりがよくないので自分では遠慮しています。

朗読は本の読み方をとても正直にしてくれます。
声に出すことで、一つ一つの言葉が生き生きとしてきますし
読めない漢字や意味の分らない言葉をなんとなく分った振りをして
そのまま素通りすることが出来ません。
もちろん黙読も同じなんですけど、声に出して音で確認するので
分ってないのが一目瞭然。辞書を引いて読み方を確めなくてはなりません。

自分の声を耳で聞くことで記憶にもしっかり留まります。

学生の頃、まだビデオデッキが家庭に無かった頃です。
NHKの放送するフランス映画をテープレコーダーで録音し
丸々一本の映画を音だけで聞いて楽しんでいました。

何回も聞いているうちに、言葉がはっきり聞き取れるようになります。
そればかりか、発音もとってもよくなるんです。
そして、耳が慣れてくるとフランス語が頭の中で訳されないそのままで
理解できるようになります。
音と言葉と意味が一つになってわかってしまうという感じです。
これを初めて経験したとき、私はとても驚くと同時に、やった! 
って大いに喜んだのを覚えています。

きっとTVなどで宣伝している語学教材で聞き流す方式のものは
同じ事をしているのでしょう。
外国語の習得には、耳から聞く音読や朗読はお勧めです。

DVDの映画は字幕を消して見ることが出来るから効果的でしょう。
でも、私はテープレコーダーで一生懸命録音して
耳を澄まして聞いた頃を懐かしく思います。
視覚映像に頼らない分、耳だけで理解しようと集中していましたから
その分より語学の習得には良かったのかもしれません。

だから、お母さん。
お子さんが映画ばかり見ているからって怒らないでくださいね。
ご両親の思い出の映画を字幕を消してご家族で一緒に見てはいかがでしょう。


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胡桃パンとラザニア

お元気ですか?

なんだか食べ物の話題ばかりが続いていますがご容赦ください。
実は他に書きたいことが無いわけではないのですが、
なにせ、毎日続く食事。
しかも、今日はパートナーさんの気合が入っているんです。

モニカさんから胡桃パンとレシピをいただいたパートナーさん。
先日から、「ライ麦粉と全粒粉が欲しいからスーパーに行って」 って
でも、近くのスーパーには売っていないのであっちこっちへ・・・
ようやく揃った粉を前に、嬉しそうです。
なんと胡桃パンの生地作りに10時間も冷蔵庫で寝かせています。

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ライ麦粉と胡桃はお菓子つくりのコーナーにあるんですね。
紀ノ国屋さんで求めた全粒粉

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手前のボウルに入っているのが一晩寝かせた生地です。
胡桃を食べやすい大きさにちょっと小さくして、混ぜます。
子供の頃はよく胡桃の木に登って食べていたのを思い出して懐かしいですね。
ミキサーから取り出して再度3時間ほど休ませましょう。
胡桃パンは赤ちゃんみたいですね。眠るのが大好きのようです。

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スポーツジムに行ってヨガとエアロをやって帰って来たら
3時間でこんなに膨れています。イーストの力って元気ですね。
ケーキ型に入れて焼くと、こんな風になりました。

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今日は湿度が多いからでしょうか?
ちょっとしっとりした感じ。焼きが足りないかな?
まぁご愛嬌です。

ここまでの作業で、パートナーさんは生地作り。
私はミキサーの前で「混ざれ、混ざれ」って応援。
胡桃を小さくしたり、生地をボウルや焼き型に流し入れています。
どうです?役立っているでしょう。

さぁ、パンは出来ました。
次はメインディシュのラザニアです。
なにせ、我が家にはパスタマシーンという強力な仲間がいるんですから
活躍の場を用意しなくっちゃね。

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ホワイトソースとミートソースを作ります。
ホワイトソースを作るのって大好き。
小麦粉とバターを丁寧に混ぜ合わせると仕上がりが違いますね。
二つのソースを作って、茹でたパスタ?と交互に挟んで置いてゆきます。

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綺麗な層になるように並べるって、けっこう技がいるんですね。
耐熱ガラスの器の中で配分のバランスが微妙にアバウトです。
その代わり、チーズをのせてみました。
オーブンに入れて20分ぐらい。

このオーブンに入れて待っている時って幸せですね。
「美味しく出来るかな~」って。
子供の頃に台所に立つ母親の周りでうろちょろしていた時の気持ちそのままです。
さぁ、焼きあがったラザニア。 くるみパンも味見してみましょう。

マグロのカマの焼き物も・・・  家庭料理ですから。

ラザニアは、えっへん!私も活躍しましたよ。
生地を作ってパスタマシーンで伸ばしたのはパートナーさん。
ホワイトソースとミートソースは私が作り、パスタを茹で、
耐熱ガラスに敷き入れたのは私。まぁ、慣れた料理ですから・・・なんてね。


沢山の写真でご紹介した我が家のお料理の様子。
休日の楽しい手作りの夕ご飯です。

今日は父の日。
食事の後、パートナーさんは函館の父に電話をしていました。

皆さんは楽しい夕ご飯を召し上がりましたか?

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鮨屋の思い出 3

お元気ですか?

お鮨屋さん体験をご紹介している「鮨屋の思い出」も今回が3回目。
今日は「感動編」をご紹介しましょう。

お鮨屋さんでの感動といったら、当然美味しいお鮨ですね。

これまで沢山食べてきました。
あわびの肝に礼文や奥尻のうに。
気仙沼で食べた鱶鰭(ふかひれ)に下田の金目鯛、広島の牡蠣のジュレ軍艦巻き。
福岡で食べたイカも食べなれた北海道のとは違い甘くて美味しかった。
脂の程よくのった鰯の巻物も青葉の風味とマッチして大好き。
焼津でいただいた太刀魚のお鮨も美味しかったな~。

江戸前も好き。
アナゴにコハダ、煮海老の軽い食感なんか心底職人さんの芸を感じます。
煮蛤や赤貝なんかも仕事が入っていいです。
玉子焼きも大好き。
拝見していると、玉子焼きの好きな男性ってけっこう多いですね。
美味しい玉子焼きが口の中で溶けてゆくと、優しい幸福にニコニコしちゃいます。

一度、親しくなったお鮨屋さんに
「玉子焼き二つ作ったんだけど、どっちがいいか味見して」
って言われたことがあったけど、
「あぁ、私もお鮨屋さんに玉子焼きの味見を頼まれるようになったか」
と本当に嬉しかったですね。

お鮨屋さんでの感動といえば、出会いも大事。
記念日やお祝い事でお鮨屋さんにいらっしゃる方も多いですから、
そうゆうお客さんとご一緒になるのも楽しい。

海外から帰ってきたお嬢さんにお鮨をご馳走しているお父さん。
おしゃべりも箸も忙しいお嬢さんを拝見していると、
あぁ、やっぱり帰国したらお鮨食べたいって思ってたんだろうな、って
お父さんの気持ちになって想像してしまいます。

落ち着いたご夫婦がご主人の誕生日だからといらしているのも微笑ましい。
食事に重みが感じられて、年輪を重ねた落ち着きっていいなと心に響きます。

お鮨屋さんのカウンターって板さんに会話や技で楽しませていただくとともに、
偶然ご一緒するお客様からも美味しい幸せをいただける場所なんです。

まだ私が二十代。パートナーさんと知り合った頃のお話です。
パートナーさんが、私の住む吉祥寺に遊びに来ていました。
繁華街から離れた住宅街。私の住むアパートの近くに最近オープンした
ちいさなお鮨屋さんに出かけました。

本当に小さなお鮨屋さんで、板場をコの字に囲むカウンターと
小さなテーブルが二つあるばかり。6~7人も入れば満員です。

私たちがカウンターに座って、ビールを飲みながらつまみを頂きはじめた時
家族連れのお客様がいらっしゃいました。
何かいいことでもあったのでしょうか。
ご家族の様子がとてもさわやかな喜びに包まれていて
あ、仲のいいご家族だなってすぐ分ります。

中学生くらいの男の子と、大学生ぐらいのお姉さんを挟んで、
お母さんとお父さん。カウンターに座ります。
「いらっしゃいませ」とお絞りを渡す板場の主。

ん? 空気が変わります。
お父さんがちょっと固まっていて、お母さんが心配そう。
お姉さんも男の子も声が出せずにいます。

私たちは何もないように、ビールを飲んでいます。

実は、このお店、種ケースがありません。
壁にも魚の名前を書いた札がありません。
確か、メニューも無かったから、お値段も分らないんです。

お父さんが“ちょっと場違いなところに来たかな?どうしよう”
って思っているらしい事が伝わってきます。
斜め横に座っている私は、心の中で「頑張ってお父さん。帰らないで」 
って祈るような気持ち。

大きな道路に面しているとはいえ、住宅地にあるお鮨屋さん。
きっと私たちと同じ、ご近所に住むご家族なのでしょう。
新しくオープンした店を知り、“行ってみようか”って気軽にいらしたのでしょう。

しばらく、静かな時間が過ぎ、お父さんが言います。
「どう頼んだらいいですか?」

ブラボー!最高だよお父さん。 思わず握手したくなっちゃった。
お店とのお付き合いの最初は正直に聞き、こちらの希望を伝えること。

「お好きなもの言ってくださってもいいですし、お任せいただいても・・・」と主。
会話が始まって、男の子がお姉さんの顔を見ています。

私は、もう一本ビールを頼みました。



思い起こせば、椅子に座れば足がつかないような子供の頃から
父の横でカウンターに座り、板さんに「これ何?」 って聞いて
「じゃ蝦蛄ください。」なんてやっていた私。

ワサビ抜きなんて男の子の矜持が許さない。
つ~んとくればお茶を飲み、「辛かった?」って板さんに笑われていました。

お鮨屋さんを楽しむには、ちょっとしたマナーやコツが必要なのは確かです。
知ったかぶりの業界用語を使うのは下品ですし、
ご飯にお醤油つけるのも×。(ムラサキなんて言わないでね。)
飲みすぎも感心出来ませんね。
でも、そんなに難しい世界ではありません。
なんたって、小学生の私でも楽しんでいたんですから・・・


日本が誇るファーストフードを芸の域まで高めたお鮨の世界。
その世界の入り口を教えてくれた父に私はものすごく感謝しています。

さぁ。美味しいお鮨を食べにどこに行こうかな?
貴方の街にはどんなお鮨屋さんがありますか?


テーマ : お寿司
ジャンル : グルメ

鮨屋の思い出 2

お元気ですか?

お鮨といえば、「小僧の神様」。志賀直哉の名作ですけど
どうも私には文才が無いので昨日の話など、全然美味しくないですね。
もうちょっと書きようがあるもんだろうと頭を抱えてしまうのですが
それでも、皆さんからコメントをいただき、ほっと嬉しい杣人です。

私にお鮨屋さんの楽しみを教えてくれた「紳士」は父でしたが、
「小僧」の私は鮨屋経験を積み重ねてゆきます。

今日はそんな杣人の鮨屋冒険譚。

高校1年生の秋だったと思います。
どうゆう事情だったのか、1週間ほど両親とも留守になり
一人暮らしをすることになったことがありました。
母は私一人でも食事を作って食べることが出来るのを知っていますから
何の心配もしませんが、食費にってお金を置いて行きます。

テーブルに置かれた現金を見て、
私は「どうしよう。普段出来ない使い方をしてみよう」と思案し、
出した結論は「毎日お鮨を食べよう」だったのです。

学校帰りの6時ぐらい。
普段目にするけど入ることの無い鮨屋さんの暖簾をくぐり、
「折一つ作ってください」って注文します。
帰宅前のサラリーマンがちらほらカウンターに座り出す時間。
折を待つ間、私もカウンターに腰掛、お茶を飲んで店の様子を楽しみます。

学生鞄とお鮨の折を持って、ちょっと不思議な違和感を感じながら
それでも足早に帰宅します。

一人の食卓。お茶を入れ、折の紐を丁寧に解き、包装紙を綺麗にとり
テーブルに置きます。包装紙も立派な記念品。
初日は、折を眺めてマグロにはまちにヒラメに海老、イカと内容を楽しみます。

次の日も同じように別のお鮨屋さんに行って、同じことを繰り返します。
今日のお店は・・・おっ、河童巻じゃなくて干瓢巻きだ。
赤身が美味しそうだしイクラも良いのを使ってる・・・なんて比較が楽しい。

結局5日間、鮨屋通いをして充実の「折体験」をしたのですが、
帰宅した母に呆れられた記憶もないので、めでたしめでたしだったのでしょうね。

高校生の頃は「ちょっと行ってくる」ってよく東京に出ていたので、
江戸前の鮨を食べてみよう・・・と、旅人の度胸よし。
神田の古本屋街を梯子して、お鮨屋さんに入ったものです。
もちろんランチですけどね。
上野駅から夜行列車で函館に帰る時、駅周辺にあるお鮨屋さんに入って
列車の中で食べるように折を頼んだこともありました。

そんな小僧も働き出して自分のお給料で鮨屋に入るようになります。

銀座や新橋の名の通った店に行くのも良いのですが、
私が好きなお鮨屋さんは家から歩いていけるところ。

たとえば、カウンターに小上がり。
10人も入ればいっぱいになるような小さな店がお気に入りです。
初めての店はランチで入り、板さんや女将さんの様子を偵察。
良さそうだったら早めに夜に再チャレンジです。

顔を覚えてもらい、軽く会話をすることでお店とお見合いをします。
ケースの中の雲丹箱を見て「ほう、礼文の雲丹だね」なんていうと、
「大間のマグロが入っていますけどいかがですか」なんて。
何回か通ううちに、「こはだお好きですよね」って好みが並ぶようになります。

私にとって食事は自由で素直になれて、すっかり開放される大切な時間です。
レストランもお鮨屋さんも我侭な私を受け止めてくれる貴重な場所で、私の財産。
こちらも正直なお付き合いを心がけます。

お鮨屋さんの良い所は、馴染みの店になると
こちらの利用の仕方にきちんとあわせてくれるところ。

私の場合、パートナーさんと二人で行くときは、
板さんとの会話も心地よく、好みの魚、珍しい種と適度にお酒も楽しみます。

仕事帰り、ちょっと疲れが残っていたり、
その日の色々を家に持ち込みたくないとき。
パーティーや同僚との食事をしているんだけど、このまま帰りたくない。
そんな時、お鮨屋さんは便利です。

「食べてきているんだけど、いい?」なんて断りながら、
つまみを作ってもらい、ビール1本と日本酒を1~2本ぐらいいただき
静かに一人で飲んでいます。

そんな時は馴染みの板さんもあまり話しかけてきません。
次第に体から疲れがとれ、気持ちが落ち着いてきたらOK。
長居をせず、「ご馳走さま」って店を出ます。

ね、こうゆうお店は都会の繁華街にあるよりは、
お店を出た後、歩いて家に帰れるくらいの処にあるのがいいのです。

お鮨屋さん。
皆さんはどうゆうお付き合いをされていますか?


テーマ : お寿司
ジャンル : グルメ

鮨屋の思い出

お元気ですか?

ランチにお鮨を食べに行った話を書いていて、懐かしくなりました。
遥かなノスタルジー À la recherche du temps perdu です。

以前、すき焼きの思い出を書いたことがあります。
 ↑ご興味のある方はクリックしてください。

実は、すき焼きは長い間仕舞い込んでいた記憶でした。
今日の話題は「お鮨屋さん」。
私の「食」の記憶の中でもしっかりと、通奏低音のようにながれています。

私が育った函館はお鮨屋さんが多い町です。

北海道の玄関。北洋漁業と近海の漁の両方で栄えた漁業の町で、
しかも観光地。
横浜と同様、今年が開港150年の歴史ある街です。

駅前の繁華街、五稜郭、湯の川の温泉街と距離をとりながら
賑わう場所が点在しているのも功を奏しているのでしょう。
小さなお鮨屋さんが馴染みのお客さんを得て繁盛しています。

私が子供の頃、家ではお鮨の出前を取るということがありませんでした。
必ず、家族そろって食べに行きます。
歩いて20~30分ぐらいで湯の川の温泉街。
電車通りに面した一角に父のお気に入りのお鮨屋さんがありました。

背が高く細身なわりに確りした体格の父が暖簾をおし戸を開けると
明るい店に「いらっしゃい」と響く声。
役者が袖から登場するように場面が開け、父に続いて入る私。
父はコートとマフラーを店員に預け、カウンターに座ります。
私もその横に、ちょっとよじ登るように。
さぁ。もうすでに勝負は始まっています。

板場のお兄さんを見、「この人が相手。」と定め。
壁に貼られた魚の名前を眺め、ケースの魚をそれとなく見渡します。
父はビールを頼み、お勧めを聞いています。
私はその会話に耳をすまし、何をどう頼むのか、考えをめぐらします。

お鮨屋さんのカウンターは板さんの仕事をショーのように楽しめます。
キラキラ光る包丁。手際のいいリズム。お客さんとの会話と注文のやりとり・・・
まるで、芝居を見ているようですが、私自身も客という重要な役。
背筋伸ばして、自信をもって注文しましょう。

最初は父の頼むのを真似て「私も同じの・・・」って。(ちょっとかわいい)
しばらくすると、わざと父と違うのを頼みます。
親離れの瞬間? 自分で頼めるんだぞとカウンターの主人公に。
でも、魚の名前がわかりませんから、ケースを覗きながら
「これ、何?」って板さんに聞きます。
市場で魚を見るのが大好きな私ですが、身だけになっては何?なんです。
(でも、こうして徐々に板さんとの会話を覚えてゆきます)

一通り好きなものを食べて満足した私。
父は鉄火巻きで仕上げ。「充分食べた?」
「はい。ご馳走さまでした。」

子供の頃から、鮨屋さんのカウンターが大好き。
それは今も変わりません。
家族で行った鮨屋は私の鮨屋遊びの原点なんです。

懐かしいなぁ。鮨屋の話、もう少し続けましょう。

テーマ : お寿司
ジャンル : グルメ

パンの饗宴

お元気ですか?

今日は穏やかな気持ちで目覚め、なんだか心が落ち着いている。
ニュースを見、アメリカの株価が下がったことを確認し、
日本も下がるんだろうな・・・なんて思うが、
今日はパートナーさんと病院へお出かけだから、経済端の思考は閉じておこう。

と、車を走らせて、あっ!
バッグを忘れちゃった。ジム用のリュックは持ってきたのに・・・
これじゃ免許不携帯だし、ジムのメンバーズカードも無い・・・
心が落ち着いているなんてのは勘違いで、ただの間抜けだった。

私としたことが、物を忘れるなんてまず有り得ないのに。
最近人の名前が思い出せなかったりするけど・・・
なにかトレーニングしたほうがいいのかな?

病院を終え、スポーツジムへ。
パートナーさんは、先日モニカさんにパンを頂いたお礼にと
お返しのパンを焼いてちょっと嬉しそう・・・
今朝の朝食に食べたけど、美味しかったからOK!

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ブレックファーストブレッドとバターロール。
ブレックファーストブレッドって、まぁなんて芸のないネーミングだろう
って言うのは小さな声でね。

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モニカさんからも、前回の胡桃パンがちょっと納得できないからと
再度いただいちゃいました。
今日の夕ご飯にいただきま~す。
モニカさん、Buon appetito

ジムでいい汗かいて、お腹もすいたので、
ランチを食べに、おすし屋さんへ!

2009061607.jpg  2009061605.jpg  2009061606.jpg 

どう!どう?どぉ~を?
静岡県を中心に東京にも出店している 沼津 魚がし鮨 さんです。

今日は珍しく、パートナーさんから、「お鮨食べに行こうか」って。
もちろん、私はNOとは言いません。

でも、実は私もパートナーさんも回転鮨って入ったことがほとんどないんです。
以前、パートナーさんは会社の同僚とお昼を食べに入ってお皿を取れなかった・・・
お茶の注ぎ方もわからず、笑われ・・・

私? 家の近くに出来た くら寿司 という回転寿司のお店に入ってから
ますます行けなくなっています。

そのときの記事はこちらです。  ←クリックしてね。

でも、この 沼津 魚がし鮨 さん。富士静岡空港にもテナントとして入り、
人気のようです。

店に入ると、店員さんがテーブル席に案内してくれます。
「パネルでのご注文のしかた分りますか?」 って
テーブルの横にディスプレイがあってタッチパネルで注文するんです!
「値段が書いてないよ」 って思いきや
ちゃんと選択を進めてゆくとお値段も表示され、
わさびぬきかどうかも選べるんです。

お茶は湯のみに粉茶を入れ、テーブルの横のボタンを押すと熱いお湯が・・・
子供が間違って押してやけどをしたりしないように固めのボタン。
パートナーさんも面白がっています。

沼津 魚がし鮨 さん。
回転寿司?っていうのが正しいのかな?
注文した品物はベルトコンベアでお客様のテーブルに運ばれて来ますが、
常時お寿司がお皿に乗って回っているわけではありません。
だから、いつまでも回っていて乾いたり、挙句に捨てられたりということが
無いのです。

こうゆう方式が他にもあるのかどうかは知りません。
前出のくら寿司さんでは、人もまばらな店内をお皿が回っていましたね。

普段、私たちが楽しく遊んでいるおすし屋さんとは異質なものであることは
確かです。
でも、どうなんだろう。
私たちが入ったのが1時半。平日の昼間ですけど家族連れが多く、
席もそこそこ埋まっています。

お客様の支持を得ているのですね。
ちょっと嬉しい。
二人でお腹いっぱいになって2,790円のランチでした。

追記
沼津 魚がし鮨 さんの看板をよく見ると「日本初の流れ鮨」とあります。
HPにも「流れ鮨」の説明があって「回転すし」とは区別していますね。

テーマ : 美味しかった♪
ジャンル : グルメ

あの日の指輪を待つきみへ

お元気ですか?

久しぶりに弓の試合もなく、のんびりモードの週末。
昨日の土曜日は道場で充実の練習をし、ジムでエアロ
たっぷり体を動かして心の中ものびのび・・・

今日も、朝からジムでヨガ!
体を絞りますが、呼吸とともにどんどん体が自由になってゆきます。
あぁ~どこまでも伸びてゆく・・・
開放されて透明になってゆく感じがたまんないです。
これ、弓道で良い矢が出たときの感じに通じています。

温泉で汗を流して、新潟のそばでお昼ごはん。

そして今日のメインイベントは
映画「あの日の指輪を待つきみへ」を見ます。
原題は「CLOSING THE RING」 リチャード・アッテンボロー監督の
2007年の映画です。

先日、「西の魔女が死んだ」という映画に出ている女優サチ・パーカーさんが
シャーリー・マクレーンのお嬢さんということで、わたしがうはうはしていたら
パートナーさんが「シャーリー・マクレーンってどんな人?」  って
まったく~ってなことを言っているので、
ちょうどいい! これ見ましょう!

ストーリーは、
愛し合った二人が戦争のために・・・
そして、IRA問題を絡めながら現代で運命が交錯してゆく・・・

まぁ、ストーリーは単純なんですが、
やっぱりシャーリー・マクレーンの存在感は圧倒的ですね。
芸の域が違います。

是非是非見てください。


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(2008/12/20)
ミーシャ・バートンシャーリー・マクレーン

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貴方の運命の人・・・心に秘めた人は誰ですか?

と、感動も醒めやらないままに夕ご飯。
今日は先日作ったイカゲソのピザの時に処理した
イカの胴体を使います。

イカ飯です!



いぁ~、最初に作った時はイカにもち米をパンパンに詰めちゃって
出来上がったら大爆発していたんです。
そんな失敗を繰り返して、今では私の得意料理。
もち米と一緒に内臓なんかも詰めて炊きます。

隣にあるご飯は入りきらなかったもち米を一緒に・・・
なんだかリゾットみたいかな?

テーマ : 今日見た映画
ジャンル : 映画

食の迷宮

お元気ですか?

「食」に関係する話題が続いていて、
私自身もいささか食傷気味・・・
今日はお休みして・・・と思っていたんですが

パートナーさんが「イカのゲソをちょうだい」 って
「どうするの」 って言いながらイカを捌いて
「冷蔵庫に入れておいたからね。」って伝え、すっかり忘れていました。

しばらくしたら、「夕ご飯が出来たよ」 って



イカゲソのピザとシラスのピザ。

イカゲソのピザは我が家の定番。
でも、シラスは新登場です。

生の新海苔とシラスをのせたピザはちょっと塩味がきいています。
お酒のおつまみにちょうどいい感じ。

今日のピザ生地は私が手で伸ばしたものですが、
次回はパスタマシーンで伸ばしてみようかとパートナーさんが言っています。

どうやらクリスピータイプのピザを焼きたいみたい。
クリスピーの生地って薄くするだけでいいのかな?

ますます我が家の食卓は「食の迷宮」に迷い込んでいくようです。


テーマ : +おうちでごはん+
ジャンル : グルメ

食道楽の冒険

お元気ですか?

鰹にパスタマシーン、スペイン料理に胡桃パン・・・
食べ物の話題が続き、食傷ぎみの方には申し訳ないのですが
今日も食の話題です。

昨日、PCをのぞいていたパートナーさんが、
「本、入ったけど頼む?」 って

我が家のお気に入り、
BOOK OFFのネット版、e-Book off に欲しい本をリストアップしておき、
入荷した時点でディスカウントされた値段を確認して注文をだします。

今回頼んだのが、
「拝啓 法王さま食道楽を七つの大罪から放免ください。」(中央公論新社)

フランスの老舗パン屋さん、「ポワラーヌ」の主人、リオネル・ポワラールが
キリスト教の七つの大罪の中にある「貪食」を
フランス語でグルマンディーズとされているのを改めてもらおうと、
「美食家の問題について」という協会を立ち上げ活動します。

氏は協会を立ち上げてすぐ、不慮の事故で亡くなるのですが、
遺志を継いだ娘、アポロニアさんが活動を続け、
法王ヨハネ・パウロ二世に謁見を果たし・・・



この本は、その協会の会員たちが
グルマンディーズに関する思いを綴ったものです。

歴史学者や医者や弁護士、修道士にF1レーサーと多彩な人たちが
参加していて、私にはどうゆう方達なのか不案内なところもあるのですが、
ポール・ボキューズやアラン・デュカスといった世界的料理人や
ソニア・リキエルといった一流デザイナーも参加しています。

美食を愛する、食道楽のグルマンディーズは
貪り食う大喰らいとは異質のものとして別な言葉を・・・
というのが協会の趣旨。
フランスらしい言葉とエスプリの世界、と思うのですが、

ちょっと待てよ。日本のグルメブームに痛い話かな?

雑誌「ハナコ」に載ると押し寄せる人人人。
一時だけブームになって潰れてゆく店を「ハナコ倒産」と言います。

TVでは、お皿に載りきらないほど大きいお鮨を出す店を紹介したり
安くて大喰らいを話題にする番組があふれています。

TV局の知り合いに、「どうしてあんな酷い番組作るの?」って
大食漢を競う番組が見るに耐えない・・・と話したら
「でもね。視聴率上がるんですよ」 って

なにが嫌いって食べ物に対する愛情がまったく無いから悲しくなっちゃいます。
私が野菜農家だったり、漁師だったり、シェフだったら
絶対こうゆう番組に食べ物は提供しないけど・・・

レストラン紹介も同じ。
TVに取り上げられた、雑誌に出たと遠方から行くのはいいのですが、
1回行ってそれっきり。 「私、行ったことあるよ」 って 
撃墜の星を数えるているんじゃないですよね。

レストランは初めてのお客様を大切にします。
それはもうとても神経をつかって、お客様のことを観察し好みを記憶し
次に来ていただいた時にまた気持ちよく食事が出来るように心に刻みます。

お鮨やさんやレストランに客の好みを覚えてもらい、
店の趣向を一緒に楽しめるようになると素敵な食事が出来ます。

食材は音符。それを調理して奏でるのは料理人とスタッフの仕事。
その一つ一つを聞いて心に感じるのはお客の仕事です。
全身全霊を傾けて食べなければもったいないですね。

雑誌やTVで情報を得て美味しいお店を見つけるのはいいことです。
でも、もし「あぁいい店だな」って思ったら。
是非、もう1回は行きましょう。
本当にいいお店はお客が作るんです。
レストランは年に3回来てくださるお客は上客。
きっと貴方のことを最高のおもてなしで迎えることでしょう。

そして、それは貴方にとって本当の意味での
「最高のレストラン」が出来たことを意味します。
世界的に有名な超高級レストランに1回だけ行くよりずっと素晴らしいのです。

世界中には食に愛情を注ぐ人たちが沢山います。
農家、酪農家、料理人、食品メーカー・・・

私はただの食べる人で、そうゆう人たちと比べようもありません。
でも、食べる人として精一杯の姿勢で向き合う。
そうありたいと思っています。

グルマンディール。 食道楽。
ブリア・サヴァランが『美味礼賛』で定義したように
「情熱的に理知的に常に愛する心」をもって食に向き合いたいと
願っています。

貴方のグルメ心は健康ですか?


拝啓 法王さま - 食道楽を七つの大罪から放免ください。拝啓 法王さま - 食道楽を七つの大罪から放免ください。
(2005/05/11)
リオネル・ポワラーヌアラン・デュカス

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テーマ : こんな本を読んだ
ジャンル : 本・雑誌

Grazie mille

こんばんは!

今日(6月9日)、2回目のお話です。
なぜって、とっても嬉しいことがあったんです。

最近スポーツジムで挨拶を交わしている素敵なお姉さんがいます。
イタリア人のモニカさん。
人見知りのするパートナーさんもロッカールームでご挨拶。

あるとき、私のことを話題にしたのだそうで、
「うちの彼は自転車が好きで・・・」 と言ったところ
モニカお姉さんは
「旦那も自転車好きで山登りしているんです・・・」 って

そう、モニカさんのご主人はバリバリの自転車乗り。
ヒルクライマーさんだったんです。

いゃ~、そりゃ~私も自転車好きですよ。
ビアンキのロードレーサーに乗って、
吉祥寺から横浜や奥多摩にお散歩気分で走っていました。
でも、世界が違いすぎます。

やさしいモニカさん。
「旦那のブログ見てください。いいコースとかあると思いますから」 って
ご主人のブログのアドレスを教えてくださったんです。

Pendenza20%「飲み喰らい魔ー日記」 by ItalokinawanHamamatsese
ある意味、禁断のブログ。走って食べてが凄過ぎます。

美味しい料理がこれでもかと登場し
ご主人の手料理もなかなかのもののようです。
でも、それを支えているのがモニカさんの美味しいパンに秘密があると見た
私とパートナーさん。

パートナーさんがモニカさんに「くるみパンのレシピ教えて」 って
珍しく積極的です。

そして、今日、ジムに行ったら
「モニカさんにレシピと一緒にパンもいただいちゃった・・・お礼言ってね」 って???
(そりゃ~そうだろう、普通レシピ聞かれたら、パンも一緒だよ) って後になって気づく
のんきなパートナーさんです。

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モニカさんの胡桃パンです。
どうやら、沖縄で快走してきた旦那様へのパンをちょっと頂いちゃったみたい。
ゴメンナサイ!



夕ご飯の後、ワインが少し残っていたのを見たパートナーさん。
我慢できずに
「モニカさんのパン、味見しない? チーズも切るね」 って

白カビのチーズ、ブリーの仲間の「クロミエ・レクリュ」を切ってみました。
胡桃パンの風味を壊さない、やさしいチーズとのマッチング。

モニカさん、Grazie mille です。


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カップ・オブ・エクセレンスに輝く、ルワンダのコーヒーも
その美味しさが、食後の体にしみ込みます。

「モニカさんに何をお返しにしようかしら、あんぱんじゃ変かな?」  って
頭をひねっているパートナーさん。
頑張れ! って美味しい思いに大満足の杣人。

モニカさん、ご馳走様でした。

テーマ : 美味しかった♪
ジャンル : グルメ

パスタマシーン

お元気ですか?

週末を東京で思いっきり楽しんできました。
しかも、思いがけなく、パスタマシーンを頂戴するというお土産つき!
パートナーさんは、またPCを覗きながらなにやらはじめるもようです。

「これ、どうやって洗ったらいい?」
「水洗いは出来ないから、細かいところは歯ブラシとか使おうか・・・」
そんな会話をしながら、ウエットティッシュを使って綺麗にしたら、ピカピカです。

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まな板の上で生地を適当な大きさにし
パスタマシーンに通してのして、のし上がった生地を少し干します。
待ちきれない気持ちのまま、今度は製麺の方に通します。

生地を通すのと、ハンドルを回すのに2人かかりの作業。
パスタマシーンを台に固定するようにしたほうがいいですね。

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打ち粉をして麺がくっつかないようにしましょう。
均一に出来上がった麺。包丁で切っていたのとは違い、ちょっと嬉しい。

ぐらぐらしているお湯に塩を入れ茹でますが
生麺の茹で時間がよく分らないので、何回かすくい上げてチェック。
乾麺のパスタの時はアルデンテのタイミングも分りやすかったんですが
どうもまだ要領がつかめません。

でもOK! 何事にも最初があるのですから・・・

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オードブルを広げて、

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ワインも飲みましょう。
なんと、ロートシルトのリーズナブルなシャルドネ。
大満足のパスタパーティー。

さぁ、これから我が家のパスタマシーンとのチャレンジが始まります。
なにが起こるか楽しみ!

テーマ : 美味しかった♪
ジャンル : グルメ

DOS GATOS

お元気ですか?

週末、土日と東京にお出かけです。
最近は天気予報があまり当たらない気がしますが
土曜日の朝も晴れの予報が雨…
せっかくのお出かけがちょっと心配ですが、ガソリンを入れて出発。
なんと、ガソリンも115円と値上がりしています。

お昼前には東京M市に到着。
所用を済ませ、はちや珈琲店さんに寄った後、道場へ。
実は、先日弓友さんから「道場の垜が綺麗になったので遊びに来て」
ってメールをいただいていたのです。
2時間ほど練習をさせていただいて、軽く汗をかいて満足。

ホテルにチェックインして、吉祥寺にお出かけ。
お買い物タイムです。
私のコンタクトやパートナーさんのスポーツウエアを購入。
そして、パスタマシーンをチェックしに・・・

さて、時間もちょうどいい、7時過ぎ。
おなじみのレストラン、DOS GATOS(ドス・ガトス)に向かいます。
「二匹の猫」という名のスペインレストラン。
吉祥寺では老舗の有名店ですが、私はオープン時からのお付き合いで
シェフやスタッフの皆さんに、いつも楽しませていただいています。

今日も、「お腹すいているからいっぱい食べられるよ」って
メニューも見ずにお任せします。
最近はワインの量も気にしてくださいます。
以前は2本3本平気だったのにね・・・

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アミューズにオードブル、ムール貝が久しぶり…
東京で生活していたときには自宅でもよく食べていたムール貝ですが
今住んでいるところにはムール貝が売っていません。
アスパラガスは北海道産です。
温かいオードブルはマッシュルームにいとより鯛。
オリーブオイルが美味しいのでパンがすすみます。

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シェフがワインを選んでいます。
ハモン・セラーノがスペインレストランらしいでしょう。

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ガスパッチョは夏の到来を感じさせ、
パートナーさんは、しきりに私の作るガスパッチョとの違いを笑いの種に
ニコニコしています。
漁師風パエリアはさっぱりした感じ。
ここら辺はシェフが私たちのお腹具合を見て調整してくれます。
そして、イベリコ豚のロース。
最近ではすっかりお馴染みのイベリコ豚ですが、
DOS GATOS ではずいぶん前から定番です。

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デザートはクレマ・カタラナ。私の大好物!
「クレマ・カタラナのお風呂で泳ぎたい」なんて言っています。
パートナーさんはマダムお勧めのイチジクのアイスクリームです。
そして、とっても珍しい川根茶の紅茶。
さっぱりしていて風味が優しいですね。

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気がつくと、お店にはすでに他のお客様がいらっしゃらなく、
シェフとマダムとしばしのお別れタイム。
実は、マダムは私のお茶の先生でもあるんです。

そして、今回の特別サプライズ!



欲しかったパスタマシーンです!
INPERIAのパスタマシーン。イタリア、トリノ製です。

いつものようにシェフと自転車や料理やワインの話に盛り上がり、
「今回吉祥寺でパスタマシーンを探してたんだけど・・・」 って話したら 
「うちにあるから、持っていく?」 って

いや~、話してみるもんですね。
私は、プロに使い勝手、購入するときのポイントを聞けたらと思っていたんですけど。
ビックリ! 気持ちよく頂戴することにしました。

思えば長いお付き合い・・・
ソムリエナイフや、シャンパングラス、素焼きのお皿・・・
とうとうパスタマシーンまでいただいてしまいました。

美味しい料理と楽しい時間をいただいている、
DOS GATOSの高森シェフとスタッフの皆さん。
いつも我侭な杣人に付き合ってくださり有難うございます!

このブログをごらんの皆さん。
吉祥寺にお出かけの際は、是非DOS GATOSをご贔屓にね。
「杣人の紹介です」で、
サプライズ! シェフの笑顔がもれなくついてきますよ!

テーマ : 美味しかった♪
ジャンル : グルメ

かけがえの無いもの

お元気ですか?

当地は昨日から少し肌寒い空気が流れ、今朝からは雨。
家の前の田圃には鴨が二羽放され、若い稲の間をいったりきたり。
働きものの鴨さんです。

さて、今日は弓道のお話。

弓道を習いはじめると、日常私たちが使っている言葉に
弓道で使う言葉から転用されているものがあることに気がつきます。

「手の内を読まれる」、「にべもない返事」、「てぐすねを引いて待つ」・・・
なんて聞いたことありますよね。

「手の内」は弓を引くときの手の形を言いその良し悪しで矢の飛び方が違ってきます。
「にべ」は弓を作るときに使う接着剤。
「てぐすね」、くすねという松脂を煮込んだものを手につけ弓が滑らないようにします。

「弓道教室」などでは、こんな言葉を紹介しながら、
弓道が以外と身近にあった事を知ってもらったりもします。

そんな言葉の中で、私が好きなのは「かけがえの無いもの」
諸説あるのですが、
弓道で使う「弽(かけ)」という皮の手袋が射手にとって大切なものであることから
転じて、二つと無い非常に大切なものという意味で使いますね。

下の写真は私の使っている弽です。



習いはじめの頃は、道場にある弽をお借りし練習し、
しばらくすると先生から、弽を買うように言われます。

私は入門した道場の先輩が一緒に弓具店さんに行って、
弓、矢、弽と道具一式を選んでくださいました。
それこそ、何年も使う大切な道具ですから、
信頼できる先輩や先生に見立てていただくのは安心ですね。

写真の弽は手形をとって作ったもの。
出来上がった時に、C先輩に筆で道場と私の名前を書いていただき
思い出深い弽になっています。

因みに、「手の内」も「弽」も、見ればその人の技量、癖が分りますので、
断り無く見たり触ったりしないのが礼儀です。


弓道を始めるきっかけはいろいろあると思います。
中学や高校の部活でという人もいれば、
社会人になってから「弓道教室」に通ってという方もいるでしょう。

全くの初心者にとって、どうゆう道場に出会うのか
どうゆう先生の指導をいただくのかってとっても重要な問題です。
しかし、当然のことながら、自分で選ぶことは不可能。
これはもう縁としか言いようがない。

まず、心の中に「弓を引きたい」という芽が生まれ、
仕事や家庭、いろな事情を乗り越えて、ちいさく土の中から芽を出します。
そうして出会った道場と先生。
これはもう「かけがえのない縁」と言わずになんと言いましょう。

大切な縁ですから、丁寧に育てたいですね。

「縁」といえば、ブログを通じてお知り合いになった皆さん。
いろいろ刺激をいただいております。

最近お邪魔しているpuff green さんは弓道の練習の様子を紹介されています。
いやぁ~、その内容の深さにはびっくり。
すでにヨガを長く学ばれているご様子で、
弓道とヨガとに合い通じるものを見つけられたようです。
これからが楽しみ。

私もうかうかしていられないですよ。

明日は東京に出て、C市の道場で市民弓道大会兼月例射会に参加。
ご縁の深い先生方、弓友さん達と楽しんできます。

皆さんの「かけがえの無いもの」は何でしょうね。

テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

かつおのカルパッチョ

お元気ですか?

昨夜からGM問題のニュースをいろいろ見て、
市場の動きやアナリストの話などを関心をもって聞いていますが、
NHKニュースでは「多くのスターもキャデラックに乗っています・・・」 って
マリリン・モンローの映像が流れていました。

マリリン・モンローは私の大好きなスターの1人。
6月1日、昨日が誕生日なんです。
初めて見た彼女の映画は「7年目の浮気」で、いっぺんで虜になっちゃった。
こうして書いていても、懐かしくて切なくて、とろとろになってしまいます。

さて、今日の夕ご飯は戦利品のかつおです。
「夕ご飯どうする?」
「かつお丼がいいな、ご飯炊いておくから・・・」  って
あれ? 私が作るのかなぁ~???



ならば、かつお丼だけでは芸が無いので
カルパッチョを作りましょう。
なぁ~に簡単。 オリーブオイルににんにくの香りを移し、
バルサミコやスパイス、レモンなどを加えてソースを作ります。
ワインビネガーなんかも良いのですが、切らしていているのでご勘弁を。
スライス玉ねぎの上にかつおを載せ、ソースをかけて出来上がり!

そして、かつお丼

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カルパッチョにかつおをおすそわけしたので、ちょっとボリュームがありません。
その分、錦糸玉子(ちょっと太めですが)としらすを仲間にしてみました。

いかがです?
射会の戦利品が我が家の夕ご飯になっちゃった。

射会で楽しみ、食事で楽しむ・・・至福の夕ご飯。
マリリン・モンローの映画でも見ようかな。



テーマ : +おうちでごはん+
ジャンル : グルメ

かつお射会

お元気ですか。

今日から6月。衣替えの時期ですね。
しばし、さわやかな気候を楽しみたいと思います。

昨日は、焼津弓道会が主催する「かつお射会」に参加してきました。
焼津漁港の市場のそばにある弓道場
初めての参加で、楽しみです。

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受付をし、昼食の引換券をいただきます。(これは初めて経験するシステム)
弓友さんが、そうめんを茹でたり、かつおを切って準備をしています。
隣の神社の境内をお借りし、参加者さんが準備をはじめました。

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会長の矢渡しの後、競技開始。114人の参加です。
3人立ち2射場、立射4矢3回の12射で競い
矢取りは焼津の弓友さんが担当してくださいます。看的表示がユニーク。

結果は
○○○○ ○○○○ ○××○ 10/12

2立ちまでは単独トップでこの調子でいけは12射皆中も狙える・・・
そうゆう勢いだったのですが、
3立ち目の2本目が5時の的ふちでカチンと外れます。

ここで、しっかりしなければならないのですが、
中てなければという気持ちが災いして、3本目は7時に外れてしまいます。

最後の止め矢を外すわけにはいきません。
気持ちを整え直して、丁寧に引いて中たります。

でも、2立ち目で私の次には7中の人が10人ぐらいいますから、
もう自力優勝は無理。3立ち目皆中者がでれば、逆転もあります。

全員が引き終わると、10中の人が4名。
射詰め競射で優勝決定。私は、ここで外して3位以下が決定。
もう1人の方も外したので、遠近競射。
遠近競射は2人とも中るのですが、わずかに中心より遠く
私は4位。

返す返すも3立ち目の3本目の失敗が悔やまれます。
「一箭に誠をつくす」と言いますが、1本の重さは大きいですね。

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射会の間、パートナーさんは港を散歩。
船のレッカーに、津波の時の非難やぐら、焼津漁港所属の練習船。
珍しいものを沢山みつけて楽しんでいるようです。

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お昼にいただいたかつおのお刺身とそうめん。
引き換え券の利用はよいアイデアですね。しかも、そうめんは御代わりOKでした。
そして、4位の賞品は綺麗なかつおです。
参加賞のけずり節もいただいちゃいました。

焼津弓道会の「かつお射会」。
かつおという地元の顔をアピールして好感がもてますが、
それに加えて、弓道会の人たちの気持ちが嬉しいです。

節賞として31位、41位、51位・・・といった人にも立派なかつおが当たります。
3年以上連続で参加している人にも心づくしのお土産が・・・ 
ほかにも色々あって、入賞者への賞品もさることながら、
できるだけ多くの参加者に楽しんでもらいたいという「おもてなし」の心が
感じられるさわやかな射会です。

焼津弓道会のみなさん有難うございました。


射会が終わっての帰り道、
パートナーさんが、「お酒屋さんに寄ろう」 って
来る前にインターネットで情報を調べていたようです。

昨年の洞爺湖サミットで話題を呼んだ「磯自慢」
ネットでは1万円前後の高級品が並んでいますが。
地元のお酒屋さんにはどうやら手ごろなお値段のものがあるようです。

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お店のご主人としばしお話をしながら、純米吟醸酒を買うことにしました。
私は米の力を感じられる純米酒が好きなんですが、
この近くの米(五百万石)を使っているそうで、お値段も手ごろ、2961円。
原田酒店さん楽しい買い物ができました。有難うございます。

お目当ての「磯自慢」が予定していたよりお安く手に入ったのか、
パートナーさんが「お魚センターに寄っていけるよ」 って

これは嬉しい提案です。
インター近くにある「焼津さかなセンター」は観光客も立ち寄る有名スポット。
大勢の買い物客であふれています。

こうゆうところでの買い物は、あれやこれやではなく、
お目当てのものを絞ってえい!って買うのがコツ。
無駄な買い物をしないでもすみます。

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今回はマグロの目玉とカマを焼いたもの、1500円。
冷凍のままのを買っても同じようなお値段ですし、
自宅では大きなカマや目玉を上手に焼くのは難しいので
焼きあがったものを買いました。

さぁ、これで心置きなく家に帰り、ジムで温泉につかって汗をながし、
夕飯はかつおの刺身とマグロ、そして「磯自慢」で豪華宴会です!
しばし、美酒に酔いましょう。

今回の射。結果は4位でしたが
内容は反省すべき点があって、簡単には喜べません。

それでも、地域の射会を堪能した1日。
ちょっと幸せな昨日でした。

テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

杣人のNuages

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