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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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伊達巻と栗きんとん

お元気ですか?

正月も3日。皆様には穏やかなお正月を過ごされていることとお慶び申し上げます。

我が家は元旦の新年射会に始まり、
私が富士山の地下洞窟を歩く初夢、パートナーさんはお花を活ける夢をみたそうです。
3日めの今日は、好きな歌舞伎をTVで見たりしてのんびりですが、
一方で仕事のことも気になり出しています。
ワクワクドキドキの毎日がもうすぐ始まります。

でも、その前に、伊達巻と栗きんとんのお話をご紹介しましょう。

お正月のお節料理は、家族の味と思い出を引き継ぐ大切な料理です。

私は、新潟出身の父のおかげで、毎年12月に送られてくる伸し餅を切り分けるのが役目。
玄関に山積となった新巻鮭を切り分けたり1本まま箱に入れてお歳暮として親戚に配るのも
私の役目でした。
小学生の私が、腰より高い鮭の箱を持って電車に乗りお届けに伺うのです。
母は家で鮭の鼻の頭を削ぎ落としてなますを作ったりしています。

父母とも、家族が多くお客様の多い家でした。
ですから、母が作るお正月料理も私たち家族のためと同時に、
お客様への準備といったほうに重きが置かれていたように思います。

1人暮らし、パートナーさんとの暮らしを始めてからも新潟の米や御餅、
北海道の両親から送られてくる正月料理を楽しみながら2人で家族の味を受け継いできました。

そんななか、パートナーさんはお雑煮を作ったり、小豆を煮たり、田作りやなますを作ったり、
色々チャレンジも。

もちろん、買い揃えるものもあります。
なんと言ったって、蒲鉾と伊達巻。特に伊達巻は大好きでぐちの入った老舗の高級品を…
紅白の蒲鉾と伊達巻で10,000円を超えてしまいます。
お正月のお祝いですから、それはそれでいいのですが…

ある年パートナーさんが、 「作ってみようかしら…」 って言いました。
勤めていた会社を辞め、年末に時間が出来たせいもあるのですが、
私は内心ニコニコ。好きな伊達巻を好きな味に作り上げてゆく楽しみが始まったのです。

デパートの地下で買い求めていたものがもう一つ。栗きんとんです。

パートナーさんは大の栗きんとん好き。
毎年、ここのはどうだろうって期待を込めて買っていました。
でも、何時も残念。栗きんとんに水飴が入っているのが気に入らないのです。
「せっかくの栗きんとんなのにどうして水飴の甘さなの!」 って本気でふくれています。
長野の栗きんとん、東京の栗きんとん、どこそこ料亭の栗きんとん…
毎年買っては、無念にしょ気るパートナーさんを見て、私が我慢できなくなりました。

「もういいよ、僕が作るから買うの止めよう」

ネットでレシピを見て、なるべく簡単な方法を探します。
栗は瓶詰めのシロップに漬かったもの。金時芋は色艶の良い立派な物を選びましょう。
クチナシを入れて黄色いいろも鮮やかにし、茹で上がった芋を裏漉ししましょう。

こうして、我が家のお正月定番料理に
手作りの伊達巻と栗きんとんが仲間入りとなりました。



今は2人きりのお正月。手作りのお節料理を並べて楽しんでいます。

父母が受け継いできたように多くのお客様をお招きできるようになるのは
いつの頃でしょうか。

osechi2010010302.jpg

そんな願いをかなえるべく、先ほど近くの神社にお参りに行ってきました。
歴史紹介の立て看板を見たら、いつ建てられたか分からない って書いてあります。
坂上田村麻呂が遠征途中に立ち寄ったことが謂れとして残っているのですが
もう時間の尺度が感覚的に分からないですね。

秋に流鏑馬も行われるこの神社。
流鏑馬は徳川家康が戦の帰りに馬を奉納したことが始まりだったと書かれています。
これも、すでに400年前のこと。

お節料理の歴史、地域の神社の歴史。
どちらも長く続き、伝えられてゆくもの。
人の営みの連綿たることを願う正月3日です。

皆さんの自慢のお節料理はなんでしょうね。

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テーマ : お正月料理
ジャンル : グルメ

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