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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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食本の楽しみ・・・続き

お元気ですか?

当地はすっかり暖かくなり、庭の白梅は満開。
縁台にでも腰掛けてお茶でもお酒でもいただきたいほどの日和です。

食本のお話を続けましょう。

食べ物の事を書いた本の面白いのは、作者の体験を自分のそれと照らし合わせる事が
出来るから。
これが、行った事もない国の食べた事もない食べ物を並べられても、
はじめは珍しさに読み進むかもしれませんが、しばらくすると食傷ぎみになり、
それこそ、飽きてしまうのが必至。

池波正太郎にしても、高級な料理が並んでいるばかりではなく、
たいめいけんのように、私のような凡夫でもたまには行けるお店が
書かれてあるからこそ、想像も働くというものです。

「狐狸庵食道楽」を読んでいると、遠藤周作氏の子供の頃の話が出てきます。
満州で小学校を過ごした彼が、道で売っている饅頭が食べたくて、
母親の銀の装身具をこっそり持ち出して売り、饅頭を買い食いした話や
日本に戻ってきて、餡ころ餅を食べながらセーラー服の女生徒とすれ違うと
顔を赤くし、うつむき、しおしおと歩いた中学時代・・・

そんな話を読みながら私は自分の子供時代に重ねてゆきます。

残念ながら、私にはしおしおと歩いた記憶も親の目を盗んで買い食いした記憶も
ありません。
食べ物は家で食卓について食べるものと教えられ、外出先で買い食いをするという
経験を持ち合わせていないからです。
これは、縁日などの出店を覗いていても同じ。
子供が欲しがる、せんべいや杏飴などを買ってもらった記憶がありません。
一度、綿飴を買ってもらった事があったのですが、歩きながら食べるのは
ご法度ですから、家に持ち帰ったのかな?

私が子供の頃は、おやつは家で作って食べるもので、
パンの耳を揚げて砂糖をまぶしたり、アルミで出来た型をつかい、
動物の形をしたドーナツを作ってもらった記憶はあり、
こうして書いていても、油の甘い匂いと台所の情景がよみがえってきます。

もう一つ、子供の頃の食べ物で思い出されるのは、病気になったときの食事でしょう。

決して病弱な子供ではありませんでしたが、私はよくお腹を壊したり、
季節の変わり目に熱を出していました。
一人、登校前にかかりつけの病院にいくと、ご夫婦でやられている先生の
女性の先生が診てくれるのですが、熱を出してだるい顔をしている私に
「元気だね」って話かけてくれるのですが、
「どうして、病人の私に元気だねなんていうのだろう」と不思議に思ったものでした。
芯は頑丈だったのでしょう。

熱でボゥ~っとして、食欲の無い私が食べさせてもらったのが、
くず練りならぬ、片栗粉に熱湯を注いで練ったもの。
瀬戸物の器に片栗粉と砂糖を入れてチンチンに沸騰したお湯を注ぎ、
スプーンで急いでぐるぐる練ると、あっという間に透明のゼリーのようなのが出来上がります。
これをふぅふぅいって口に運ぶと、熱いのが喉に気持ち良い。

もう一品。
お腹の調子が悪かったり、熱で食欲が無いときはお粥がいいですね。
母が作ってくれたのは、お粥に乗せる卵みそ。
柔らかめのスクランブルエッグに砂糖と味噌を加えたもので、
お粥にトッピングして頂くととっても美味しいんです。

長い間、「あぁ、あれは美味しかったな」と頭の隅にあったので
帰省した時に作り方を教えてもらいましたが、
いざ作ってみるとなんだか記憶の味と違うんですね。
風邪で寝込んだ時に食べなければ、あの味は再現できないのでしょうか。

子供の頃の食べ物の記憶。
思い出せば色々な食べ物や情景が蘇ってきます。

「狐狸庵食堂楽」を読みながら、そんな楽しみに浸ってみました。

散歩のとき何か食べたくなって (新潮文庫)散歩のとき何か食べたくなって (新潮文庫)
(1981/10)
池波 正太郎

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テーマ : 本に関すること
ジャンル : 本・雑誌

食本の楽しみ

お元気ですか?

週が変り暖かい日が続いていますが、皆様のところではいかがでしょうか。
梅や桜の話が聞こえだしお散歩が楽しい季節になっています。
お散歩の途中、買ったばかりの本を開きたくて喫茶店に入ったり、
小腹がすいて一休みと、蕎麦屋に入ったりすればまたそれも楽しいものです。

しかし、当地ではそうゆう楽しみが叶う事はありません。
車社会の弊害で、ちょっとした買い物も郊外のショピングセンターになります。
歩いて行ける所に気の利いた本屋もなければ、落ち着いた蕎麦屋も無く、
お散歩+αの楽しみが難しいのです。

そんな私のお散歩代わりの楽しみは、軽い文庫本を読むこと。
いつも使っている机の上すぐ手の届く所に数冊の文庫本が置いてあります。
それもほとんどが食べ物の本。私は食本と言っています。
今、目の前にあるのは、

「舌鼓ところどころ」吉田健一 中央文庫
「料理のお手本」辻嘉一 中央文庫
「狐狸庵食道楽」遠藤周作 河出書房新社 といった本達。

もちろん、辻嘉一さんは料亭辻留のご主人ですし、吉田健一さんは吉田茂首相の長男で
評論家、そういう方の本を軽く読めるというのではないのですが、
仕事の合間、ちょっとした気分転換に好きな食物の話はちょうどいいようです。

食本は、文庫本または新書サイズ。ハードカバーや新刊本は買いません。
BOOK OFF に出かけると、棚を見渡しそれらしいタイトルの本を見つけると、
買ってきます。

実は料理や食べ物に関係した文庫本を読み集めるのは、けっこう続いている趣味です。
いつの頃から集まりだしたのかはもう忘れましたが、
関係する本だけでスチールの本立てがいっぱいになっていますから、けっこうな冊数でしょう。

始まりは何でしょう。
モーパッサンの「脂肪の塊」を読んで「へぇ、作家ってけっこう食いしん坊なんだ」と心に留め、
阿川弘之の随筆によく食べ物の話が出てくることから、
作家の食べ物話を面白く思ったのでしょうか。

その反対に、一度、塩野七生と五木寛之の対談本を読んで
一言も食べ物の話が出てこないのにがっかりして仕舞った事がありました。

イタリアに住んでいた塩野さんが食べ物にどんなセンスを持っているのか、
と期待したんですけど、他の事では五木寛之氏と文化論を交わしているのに、
なんだかしぼんでしまいました。
好きだった塩野七生はそのとき以来読んでいません。

池波正太郎や開高健の食に対する造詣の深さは良く知られていますが、
実に多くの作家さんが、食べ物に関する思い出や随筆を書かれていますね。
好奇心の強さ、観察眼の面白さが私たちを楽しませてくれます。

遠藤周作の「狐狸庵食道楽」には
「ごはんの話」という海外に住む日本人に白いごはんを漬物で食べる情景を書き送る
いたずら話や、
「ジーンズ姿のおでん屋夫婦」という屋台をひく若夫婦を見て想像をたくましくする話、
「何でメニューがフランス語なの」という日本のフランス料理店のぶっている様子を
おかしく批評していたりと、
特有の優しさと皮肉がちりばめられています。

そして、ふと気がつくんです。
本のあまりの面白さに私の中の虫がうずきだし、
お散歩に出かけて路地裏の暖簾をくぐりたくなちゃうって。

4~5人も座ればいっぱいになるカウンターの向こうに割烹着姿の女性がいて、
茄子の揚げびたしか、竹の子を焚いたもの、ひじきでもつまみながら一杯。
それとも、すし屋のカウンターでご主人相手に・・・

あ~ぁ、せっかくの文庫本での生き抜きなのに、私の妄想が始まっちゃった・・・

罪な食本ですね。

狐狸庵食道楽 (河出文庫)狐狸庵食道楽 (河出文庫)
(2006/12/05)
遠藤 周作

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ハリスツイード

お元気ですか?

昨日、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」にちょっと触れました。
主人公のラングドン教授はハリスツイードというジャケットを着ています。

物語の作者が主人公に着せる服ですから、主人公を印象付ける重要なアイテムですね。

「天使と悪魔」ではラングドン教授、このハリスツイードのジャケットを着たまま
テヴェレ川に飛び込んで水浸しになり、看護婦さんにジャケットを切り刻まれてしまいます。
ところが、次の作品「ダビンチ・コード」でもハリスツイードのジャケットとバーバーリーの
タートルネックといういでたちで登場するのです。

ダン・ブラウンさんはよっぽどハリスツイードにご執心なんでしょうか?

このハリスツイード、どんなジャケットなんでしょう。とネットで検索していたら

「金子功のピンクハウス百科事典」 の 「ハリスツイード」 という項にとても詳しく紹介されていました。写真もいっぱいありますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
ちょっとお借りしてご紹介します。

「英国の高級生地「ハリスツィード」。スコットランドのアウター・ヘブリディーズ諸島のハリス地方で伝統ある職人たちが羊の新毛を手で紡いだ糸で手織ったものがハリスツイードと呼ばれています。お店でツイードのジャケットを見ていると、袖や裏地にHarrisTweedと書かれたタグをよく目にしますが、あれは織られた後に審査を受けて、合格した印というわけです。この合格品に付いている、英国王室からの使用が許可された、上に十字架をいただく宝珠こそ英国ハリス・ツイード協会の登録商標なのです。」

harris_20100219001.jpg

ダン・ブラウンさんは、アメリカ人でハーバード大学のラングドン教授に
イギリス紳士風イメージを醸しだしたかったのでしょうか?
それとも、インディー・ジョーンズ張りに走り回る宗教象徴学の先生にカジュアルな
ジャケットを着せたかったのでしょうか?

実は私もハリスツイードのジャケットを一着持っています。
数年前に、VANのお店で見つけて、一目で気に入り求めたもの。
グリーンの生地に皮の包みボタンもお洒落で、お気に入りの一着です。
写真は私のジャケットについているマークです。

私はイギリス紳士でも、大学の教授でもありませんが
お気に入りのジャケットを着ると気持ちがいいですね。

私は子供の頃、裁縫の得意な母のおかげでシャツやズボン、ブレザーなど
手作りの洋服で育ちました。
家にはスタイルブックが何冊もあり、モデルさんの素敵な洋服を眺め
デザイン画や型紙を見ては洋服の不思議を楽しんでいました。
ですから、今でもファッション雑誌を見るのは大好きです。
ブティックへ出かけてもパートナーさんの服を一生懸命選んじゃいます。
三つ子の魂…ってことでしょうか。

最近TVの旅番組を見ていると、民族衣装が目にとまります。
中南米の色鮮やかな衣装、東欧のレース。世界中に素敵な衣装があり、
「あぁこんなカラフルな衣装を着てみたい」と思うこともしばしばです。

日本にも世界に誇れる民族衣装がありますね。

先日、北海道に帰省した際、母が箪笥から正絹の紋付と冬物の着物を出してきました。
伯父が着ていたものだそうですが、充分に着れるものです。
有り難く頂戴してきました。

洗い張りをして丈を直して、どうやってお披露目しようかなって今から楽しみです。

私のように弓道をしたり、時々お茶席を楽しんだりしていると
着物を着る事が楽しくなります。
あるとき、お茶の先生が
「お稽古でも、着物を着ていらっしゃい。所作が分かるから」と仰います。
元々着物が好きな私とパートナーさん。お着物を着てお稽古です。

いゃ~驚きました。洋服にズボンでは落ち着かなかった足運び、腕の運び 姿勢に目線、etc
ぴたっと落ち着くではありませんか!
先生曰く、「お茶は日本の文化。和服で育ってきた文化ですから。ねっ!」って。
お茶目に笑います。まだお若いのになかなか筋の通った先生です。

この和服で所作をするというのは、弓道にも通じるものがあります。
弓道では体配と言いますが、和服を着て体配をしっかりやると呼吸が活きて
動きに締りが生まれてきます。
立ち方、座り方、足の運びに腰の切り方、礼の仕方、etc 同じです。


服装は人を表すといいます。
時と場所、目的はもとより、ご一緒する人との関係。
身嗜みはその人の心の内を表すものです。
それと同様、服は着る人を作り育ててゆきます。

どんな人間になりたいかを思い浮かべながら、
自分の着るものを探しコーディネートしてみるのも楽しいのではないでしょうか?

ハリスツイードを着て大学教授を目指すのもいいかもしれませんね。

皆さんのお気に入りの服はどんなのでしょう。
そして、その服を着たときにどんな夢を見ているのでしょう。

テーマ : 着物・和風小物
ジャンル : ファッション・ブランド

音読の勧め

お元気ですか?

当地、今日は風があるものの陽射しが窓から入って暖かい。
2月も半ばを過ぎ、時々お邪魔するブログにはお子さんやご自分の
高校や大学の入試合格報告が続々とアップされ、
読んでいるこちらまで喜びにワクワクしてきます。

いつまでたっても忘れない学生時代の色々。
好奇心の松明を掲げながら、未来と可能性に真っ直ぐ向いている時代。
いえいえ、ノスタルジックに浸っているのではありません。
好奇心に年齢は関係ありませんし、選択の幅は小さくなったかもしれませんが
経験で鍛えた剣を手に、茨の森に分け入る勇気はまだあるかな?
ドラゴンに出会うのはいやだけど、美女にめぐり合わないとも限らないし…

ね、気持ちは若くですよ! さぁ いざ行かん! あれ?ドン・キホーテですって?


先日来、パートナーさんはネットで本を注文しています。
BOOK OFF のネット版、e book という本屋さんですが、
欲しい本を登録しておいて、入荷すると注文するかどうかを聞いてくるので、
値段を確認して発注。2日で自宅に届きます。

届いた本の中に、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」がありました。
以前図書館で借りて読んでいたのですが、確認したいこともあったので
パートナーさんの本と一緒に注文してもらったのです。

文庫本上中下の三冊。
バチカンを舞台に宗教象徴学を専門にするラングドン教授が活躍する冒険譚。
先に注目をあびた「ダビンチ・コード」と同じく軽い読み物ですから、
2日ほどで読み終わりました。

この本。読んでいて実に読みにくい。内容のダイナミックな感じに比して
文字・言葉が脈打っていないんです。
個人的感想です。決して訳者を責めているのではありません。

ダン・ブラウンさん。作者の略歴をみると、英語教師だったと書かれています。
そこで、手元にあるペーパーバックス THE DA VINCI CODEを読んでみますが
まぁ、私の英語力はお恥ずかしいのですが、こちらもあまり良い感触ではないんですね。

こうゆう時、私は声を出して本を読んでみます。
すると、良い文章というのは言葉が活き活きとしているのが分かりますし、
情景や心象が素直に伝わってきて気持ちがいい。
なにより、文に自ずとリズムがあって声に出しても読みやすいですね。

学生の頃は、これを少し展開して文章を書くときに夏目漱石風とか、森鴎外風とか
好きな研究者の本とか、文体を似せて書いてみたりもしたもので、
文豪にならずとも、少なからず文章修行にはなったものです。

そんな経験で私が最も好きなのが、志賀直哉と樋口一葉。
この2人の文章は宝石のようにきらきらしていますね。
一語たりとも無駄がない。
ちょうど素晴らしい画家の絵に無駄な筆や色がないようなもの。
読んでいるだけで、身が引き締まってきます。
おもわず、声に出して読みたくなってしまいます。


さて、パートナーさんの本が今日も届き、
便乗して頼んでいた重松清の「四十回のまばたき」が私の手元に。

先日の土曜日に観たお芝居「相思双愛」の原作の一つ。

まだ出だしだけしか読んでいませんが、
心のなかで「へぇ~、あれ?」っていう声がします。
言葉がとても綺麗に使われていて丁寧な描写。
非常に神経を使いながら文章を推敲している様子が見えて、しかもそれが清清しい。

これはきっと読み進むうちに声を出して読みたくなるような文章が出てくるな
って予感が働きだします。

良い本かどうかの決め手は声を出して読めるかかどうかなんです。

学生時代のように、寝ても覚めても本を読んで過ごしていた生活ではありません。
納戸に仕舞い込んだダンボール箱には、まだまだ読まなければならない本もあって
出番を待っていますし、読み返したい本も沢山あります。

そんな生活でも新しい本、未知の作家さんとの出会いがあると
嬉しくてワクワクしますね。

学生時代のように、一人の作家さんの作品を全て読んだり、
今で言うネットサーフィンのように、あとがきに名前の出てくる作家さんを
梯子したりというパワーはちょっと無理でしょうけど、

重松清さん。ちょっと楽しみにさせてくれる出会いのようです。

テーマ : ことば
ジャンル : 学問・文化・芸術

幸せのおすそ分け

お元気ですか?

今日はバレンタインデー。
いったいどれだけの方がブログにバレンタインをテーマに書くのだろう?
なんて呑気なことを考えていたら、
お昼のニュースで中国の旧正月の様子を伝えています。春節ですね。

日本と同じように家族と過ごすための帰省で大変な混雑になるそうですが、
新しい年を家族と祝いたいのは何処の国も同じ。
隣国の人たちの笑顔を想像しましょう。
世界が安寧であること。何よりも私が願っていることです。
お隣さん、どんなご馳走食べるのかな?


さて、パートナーさん。
先日東京に出たときに、駅ビルやデパートの地下を歩いていました。
今は義理チョコも本命もないパートナーさん。私の父へのプレゼントが唯一です。

でも、先日帰省した北海道で色々なもらい物があるを見てちょっと思案顔。
「チョコレートも在ったし、なにが喜ばれるかな?」 なんて。

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ディメルは今では皆さんがご存知ですね。
ウィーンの王宮御用達のチョコレート。

今回、パートナーさんが選んだのは、静岡県島田の黒大奴というお菓子。
日本髪の島田結いで知られた土地の和菓子です。

美味しい餡を薄い羊羹で包んだ上品なお味。
以前、お茶のお稽古の席でいただいて、先生と美味しいねって笑っていたお菓子です。
私もおすそ分けをいただきました。


お昼、図書館に出かけたついでに隣接する農協さんを覗いてみます。

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聖護院大根がなんと100円であったので、即お求め。

昨日の京都の居酒屋料理、エレベーターを書いていた時に
京都の大根といえば聖護院大根だなって思いだしていたので、これはご縁ですね。

パートナーさんはネットで早速レシピを検索。

demel_20100214002.jpg demel_20100214003.jpg

聖護院大根の皮を使った金平とバター煮です。

金平はオリーブオイルで優しいお味に。
バター煮は、ワインとバーターを入れてコトコト煮たら、こちらも甘くて
とっても可愛いお味です。

京都のおばんざいって季節感を生かして奥が深い気骨のある料理が多いのですが、
こんな優しい味付けもいいですね。


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お昼は、聖護院大根で和風でしたので、
夜はラザニア。
例によって手作りの生地とホワイトソース。
味は控えめですが、ボリュームもあります。
スペインのワインも普段飲み用のものが似合います。

静かに流れてゆく今日の一日。

世界の平和無くして個人の幸せは無いのですが、
一人一人のささやかな幸せを紡いで世界の平和を築きたい。
そんな我が家の小さな幸せ。

皆さんはどんな一日を過ごされましたか?

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美味しいエレベーター

お元気ですか?

と言っても、今日2回めのお話です。
なんたって5時に起きてお芝居見たりしているのですから、
いろんな事が出来ちゃいます。

私は毎日5時ぐらいには起きてニュースを見たり、机に向かって仕事を始めます。
ですから、土曜日や日曜日も一仕事済ませてからその日のプログラムに入る事ができます。
これってとっても気持ちのいいものです。1日が倍になって得した気分。

私が学生の頃、早起きのお友達がいて朝予習をしてから登校するっていっていました。
早朝の勉強って効果ありますね。
寝ている間に、脳はパソコンのデフラグと同じで整理されています。
余計な情報も捨てられたりしていますから、脳はスマートに働きます。

夜遅くまで勉強していた場合は、朝起きてすぐにノートや参考書をさっと読み直すだけで
記憶がかなり深く固定されます。
一夜漬けならぬ、朝漬け?ですね。


先日、スポーツジムのサウナに入りながら見ていたTV
町で見かけた珍風景?のような番組が流れています。

その一コマ。
京都の居酒屋さんのドアに「おいしいエレベーター」 って張り紙が。
なんでしょうね。

タレントさんが、居酒屋さんの暖簾をくぐり種明かし。

厚揚げに大根おろしを添えたものだそうで、京都では一般的居酒屋メニューだそうです。
京都はよく行きますが、知りませんでした。
どうしても久しぶりに来たからって事で、祇園や先斗町の料理屋さんか
町屋を売りにしたフレンチのお店などに足が向きます。

でも、このエレベーター。豆腐に大根で京都らしい一品。

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どうです?
「お昼ごはんどうする?」って言いながらスーパーに出かけ、
「ちょっと作りたいのがあるから厚揚げ買ってもいい?」 っておねだり。
食べながら
「これ、なんていう料理か分かる?」 なんてパートナーさんにTVの受け売り、謎かけです。

豆腐料理が好きな私にはぴったりのエレベーターでした。

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今日のお昼は、お蕎麦です。
早起きですから、お昼はお腹が空いています。
鯖も焼いて、バランスをとりましょう。

年末に蕎麦打ち体験をし、年越し蕎麦も自宅で打ってみましたが、
まだまだ日常的に蕎麦を打つまでにはなっていません。
準備にも気合が要りますので、どうしても乾麺を買ってきて手軽に。
でも、日本の乾麺の技術は世界一ですからね。

蕎麦は日本の健康的なファーストフード! いかがです? 私はこうゆうの大好きです。

皆さんはどんな週末を過ごされていますか?

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「相思双愛」

お元気ですか?

寒い一週間が過ぎて、今日は陽射しの嬉しい土曜日です。
毎日が駆け足の私にも、のんびり土曜日はやってきます。

久しぶりにお芝居を見ましょう。
朝の5時。パートナーさんはまだ寝ていますので、ヘッドフォンをつけて…

近藤芳正さん主演・演出の「相思双愛」です。
近藤さんは、劇団ダンダンブエノを主宰してきた実力も人気もある役者さんで
私も以前から好きな役者さんの一人。
今回はソロ活動ということで、
バンダラコンチャ ソロアルバム公演としての企画です。

共演するのは、坂井真紀、辺見えみり、榎木孝明さん。

重松清の「四十回のまばたき」と横光利一の「春は馬車に乗って」を原作に
2人の脚本家に台本をかいてもらい、それを重層的に一つの作品に仕上げています。
だから"双愛”なんですね。

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ストーリーは
交通事故で妻を亡くした翻訳家(近藤)の処に“冬眠”という奇病をもつ義妹(辺見)が
妊娠した体でやって来て、しかも、この2人なにやら関係が…。

見ていてそれぞれの役者さんが持ち味を自然に出しているのが良くわかります。
近藤芳正さん、桑原裕子さんの構成・演出もとても素直な感じ。
無理がないっていうのかな?
近藤さんの演劇に対する真摯な姿勢が良く見えるなぁって。

久しぶりに気持ちのいいお芝居を観て、のんびりすることができました。
原作も読みたくなっちゃった。

皆さんはどんなお芝居をご覧になりますか?


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テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

パスタディナー

お元気ですか?

寒さがすこし戻ってきて、当地は朝から小雨が続いています。
NHKの天気予報では半井小絵さんが、雪だるまを指しています。

半井小絵さんって“7時28分の恋人”ていう愛称?で人気があるんですね。知らなかった。

今はあまり言わないようですが、
以前、男性キャスターの「お天気は半井さんです」 っていう呼びかけに
会釈しながら「はい」って言うのを私が面白がっていたら。
最近パートナーさんは半井さんの「札幌から東京です」っていうのを早口で言うのがお気に入り。
続く「名古屋から那覇です」はゆっくりなのに、「札幌から~」はちょっと舌足らずっぽいので
「ねねねっ」って笑っています。

他愛もないことですが、我が家の夕食時の面白話題。
半井さん。頑張ってね!

という時間をすごしながら、今日の夕ご飯です。

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「今日の夕ご飯どうする?」っていうパートナーさんに、
「カスベ食べようか? それにパスタでいいんじゃない?」って私。

実は、函館で買ってきたカスベがまだあって、ちょっと試してみたい事が。

いつものように手打ちパスタにトマトで作ったソース。
カスベにもトマトソースを使ってみたかったんです。

これは函館のレストラン、唐草館でカスベを食べた時から、
“私ならどうゆう調理をするかな”って思っていたトマトソース。

でも、正直に言います。いまいちでは足りなく、いま3です。
カスベの香りにトマトの味が勝ってしまって、カスベらしさが出てきません。
エイ独特の臭みが消えていいかなと思って作ったのですが、
ちょっと失敗です。

まぁ、今日はお手軽に作ったということもあるのですが、
仕切り直しをして再チャレンジ。
頭の中で作った料理と実際に作ったものとの違いを再認識。
これが料理の楽しみ、醍醐味ですね。

チーズも色々出して、ご機嫌な我が家の夕ご飯。

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美味しいワインで気分も幸せ!

皆さんはどんな試行錯誤をしながら夕ご飯を作っていますか?



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テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

マックランチ

お元気ですか?

当地、今朝は先週までの寒さとはうって変わって
ストーブを焚かなくて良いほどの暖かさ。
こうして次第次第に、春が近づいてくるのでしょうね。
皆様のところではいかがですか?

今朝、モーニングサテライトという経済ニュース番組では「デフレに克つ」というテーマで
企業努力、顧客ニーズの把握で売り上げを伸ばしている企業・商品を紹介していました。
ハンバーガーのマクドナルドが、Big Americaキャンペーンとして
「テキサスバーガー」を販売し売り上げを伸ばしているそうです。

マクドナルドは私の知人がちょっと大きい仕事をしていたり、
私も株主総会に出かけたりしていましたから我が家では親近感のある会社です。
「へぇ~マック頑張っているな」と懐かしく見ていました。

とは言っても、我が家ではハンバーガーを滅多に食べません。
パートナーさんも、「携帯電話で100円のコーヒーが飲めるんだよ」って喜んでいる程度。
そこで、「今日のお昼ご飯どうする?」って言うパートナーさんに
「マックのハンバーガー食べてみない」ってご提案。近くのお店まで出かけてみました。

私たちが入ったのは、外食店が並ぶ幹線道路沿いにある小さなお店。
テーブルが40席ぐらいでしょうか。
お昼前ということもあり満席ではありませんが、
受験を終えたのでしょう、高校生や中学生のグループ
パソコンを広げ携帯電話で話しているサラリーマン2組… とお客さんもちらほら。

見るとテーブルの横にはパソコンに利用できるようにコンセントが用意されていますし、
無線LANも使えると店内に表示があります。
こうした顧客ニーズへの対応が1個のハンバーガーを売るのに必要なんですね。

セットメニューのお値段から推察して客単価は600円ぐらい?と思っていたら、
私たちの後に入って来たお客様、2人で1,600円とか1人で1,000円とかお買い上げ。
パートナーさんと「へぇ~」って驚いてしまいました。

店内はポップ類も整理され、明るく清潔感があります。
無駄に紙ナプキンが置かれたりしていなくて、経費の見直しをしたであろうことが分かります。
でも、オーダーの際のカウンターのメニュー表は
セットメニューが強調されていて単品が分かりにくかった!
私が慣れていないせいではありませんよ…

「ねぇ、家ではちやさんのコーヒー飲みながら食べない?」 って言うパートナーさん。
お店で食べながら、お客様やお店の様子を見るのも良いのですが、
今日は良しとしましょう。

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さて私たちが頼んだのは、Big Americaキャンペーン「ニューヨークバーガー」
レギュラー商品の「チキンフィレオ」
マックのサイトから印刷したクーポンを使い、3個で1,070円。
「ニューヨークバーガー」はレタス、トマト、ベーコンに牛肉。ボリュームもたっぷりで
食べ応えがあります。
「チキンフィレオ」もジューシーな食感にマスタードソースが効いています。

ロイアルコペンハーゲンのお皿にのせて、ナイフとフォークでいただくと
気分だけはちょっとだけ豪華?

アメリカで食べるハンバーガーのように、倒れんばかりの厚み、
皿からこぼれんばかりのフライドポテトというわけではありませんが、
ちょっと気分転換になった、今日のマックランチ でした。

皆さんはハンバーガーお好きですか?

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テーマ : ハンバーガー
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早起きの月例会

お元気ですか?

当地、先日から空っ風が吹いて寒い日が続いていますし、新潟では記録的積雪とか
お見舞い申し上げます。
皆様のところはいかがですか? お大事になさってください。

今日は、5時に起きて東京C市弓道連盟の月例会に参加します。
弓友のOさん。ご夫婦で弓を楽しむ仲良しさんから電話を頂いていました。
「ディフェンディングチャンピョンなんですから、来てください」って。

そう言われたら、行かなくっちゃ。
富士山を眺めながら早朝のドライブ。

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いつもの由比での写真↑が「上手く撮れない」って気に入らないパートナーさん。
富士川近くでもパチリパチリ。 いかがです? 


道場に着き正座をして挨拶。
矢道には雪が残っています。一瞬“寒いよね”って怖気づきますが、
せっかく早起きして来たんです。泣き言はなしです。

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先日、1月24日に50周年記念の射会に来たばかりですけど、
私にとっては安らぐ道場。弓友さん達の姿を拝見すればそれだけで元気になります。

今日の私のテーマは
早起きして車で駆けつけても心穏やかに丁寧な射が出来るか
これを心に留めての行射を心がけます。

準備をしていたら、今日のお世話係、I先輩から
「矢渡の介添えをやって」 ってご下命です。
函館同郷のK先輩が第一介添え、私が第二介添えを勤め、N会長の矢渡しです。
所作のポイントをいくつか確認し懐紙を用意して臨みます。

無事、矢渡しの介添えを終えたところで、N会長から
蹲踞の姿勢と射場に戻った時の位置について指摘をいただきました。
介添えも練習が大事ですね。

さて、今日の結果。

○○ ○○○○ ○×○× 8/10 優勝です。

一手目の礼射。
年末にN会長から指導のあった手の内を実践しています。
1本目、ちょっと弓手に意識がいって弓が半返り。
2本目は勝手の飛びが弱いのですが、かろうじて中ります。

次の四矢。3時6時9時3時と矢どころが定まりませんが、押しが効いているので中ります。

この時点でH先輩と同中1位。

2回目の四矢。
1本目、緊張が途切れず、2の白に中り。
2本目、納まってはいたのですがもう一つ押しが足りず3時に外れます。
3本目、中てるぞっという勢いそのままに星近くに中り。
4本目、止め矢。意識が強すぎたのか微妙な心のバランスが災いして6時に外します。
止め矢を外したのは痛恨の痛み。悔しい。

あとは、H先輩と若手のSさんの結果待ち。
弓友さんたちも、ハラハラしながら見守ります。

結果はかろうじて私が逃げ切り、優勝。止め矢の悔いはありますが、
2回連続の優勝を勝ち取りました。
5時に起きて出かけてきた甲斐があります。

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弟子は、師の背中を見て育ちます。
我が師の射影を目に焼き付けて反省としましょう。

閉会式の際、「朝早く出てくる杣人に優勝をさらわれるようではだめだぞ」
檄を飛ばすN会長。
私への応援のお言葉と有難くいただきました。

師と仲間の居る道場。
感謝と努力をもって恩返しをいたしましょう。

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テーマ : 弓道
ジャンル : スポーツ

フィットネスとお好み焼きの深い関係

お元気ですか?

今日は仕事も弓も忘れて、久しぶりにのんびりしています。
天気予報では等圧線が並び、パートナーさんは
「線が当地にかかっている!」 って笑っています。

これ、我が家のお笑いネタなんですが・・・いずれまた。

旅行の間留守録していた番組を見たり、DVDに焼いたりして家で過ごし
夕方からスポーツジムへ。
旅行に行っていると運動は出来ないし美味しいものは食べるし…と警戒警報発令です。

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新しいシューズ、ミズノのウエーブダイバースを購入しました。
今まではいていたニューバランスが傷んでしまって危ないんです。
ニューバランスを購入したときもブログで書いていますね。←ご興味がありましたら、クリックをどうぞ。

当時は定額給付金や高速道路の1000円が話題になっていた時。
ちょうど10ヶ月前です。フィットネスシューズの寿命ってこのぐらいなんでしょうか。

エアロビクスで靴はとっても大事。
靴が足にしっかりあっていないと、動きたくても動けません。
怪我をする恐れもありますので、待ったなしで替えなくてはなりません。

おとづれたショップ。
店員さんに声をかけ、サイズを伝えて持ってきてもらいます。
なかなか良い女性の店員さん。商品知識もしっかりしています。
でも、今回はウエーブダイバースに決めていました。

ウエーブダイバースはパートナーさんのお気に入りのシューズです。
大好きなインストラクターさん達、3人が履いています。

あっ、ウエーブダイバース履いたからって、私がインストラクターさん並に動けるかというと
そんな勘違いはありませんよ。 絶対。

ご機嫌に汗をかいたので、今夜はお好み焼きをいただきましょう。

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モツ煮込みを箸休めにしながら、ホットプレートで焼いたお好み焼き。
あおさやカツオの粉をかけ、マヨネーズとオタフクのソース
オタフクお好み焼きソースは、お好み焼きではダントツの人気を誇るメーカーさんです。

最近、お好み焼きは家庭料理として人気だそうです。
キャベツやねぎを刻んでお野菜もとれますし、小エビや裂きイカをトッピング。
栄養バランスが良いのはもちろん、経済的にも優れています。

お腹いっぱいになって、今日はもう満足。

さぁ、明日は東京に出かけてC市弓道連盟の月例会。
綺麗に雪をまとった富士山を見ながらおでかけしましょう。

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テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

雪の音

お元気ですか?

金沢、函館と今年の冬は雪国に遊んでいます。
東京では5センチも雪が降れば交通が麻痺するというのに、のんきなものですね。
最近お邪魔している「相子老婆的山南海北的話」の相子様が中国青島と雪の思い出を書かれています。
拝読していてなぜか涙が出そうになってきました。
今の日本では想像もつきません。でも、記憶というのは伝えられ生き続けるものです。

だから今日は雪のお話。
ご迷惑、失礼があってはなりませんので、お断りいたしますが、
相子様の記事、お話の趣旨とは関係していません。あくまで私が刺激を頂いたということです。

思い出その1
仕事について2年目。私の部署に老齢といってもいい男性が一人、
校正の仕事で机を持っていました。
まだ駆け出しの私はその男性に毎日ゲラを「お願いします」って渡します。

いくつかの新年会を消化し、仕事が落ち着きを取り戻しだしたある日。
休憩のお茶をソファーに座って飲んでいると、窓の外を見ながら男性が言います。
「あの日は雪が積もっていてね。家の窓を薄く開けると虎ノ門の道が真っ白なんだ。」
「そこを軍人が行進して行くんだ。じ~っと見ていたよ。」

男性が見たのは、2.26事件当日の朝の風景。

歴史が本や資料だけではなく、こうした市民の記憶で残されていくことに
少なからず心を打たれた出来事でした。


思い出その2
私の父は満州に渡り水産事業に携わっていました。
姉のご主人が教職者として先に渡っていたこと、知人に満鉄調査部で要職について
いた人間がいたことなどが手助けとなっていたと思いますが、
当時の若い日本人が大陸に夢を持っていた、そのムーブメントは現在では想像し難いものが
あります。

しかし、戦局の拡大に伴い、徴兵され結局はシベリア抑留となり4年を経て帰国します。
満州時代を懐かしみながらも多くを語らない父。
当然です。父にとって終戦はつい昨日のようなもの。
何を話せるというのでしょうか。

そうは言っても、子供として父のことを知りたいと思うのは自然なことです。

糸魚川に行くと必ず挨拶に伺う伯父に、少しづつ父の満州時代の話を伺います。
「お父さんが魚をもって遊びに来てくれるんだ。それを二重になった窓の間に
入れておくと、凍って保存できるんだよ」
「冬の寒さは厳しいからお酒を飲むんだけど、朝になると側溝に倒れて亡くなっている
人がいるんだ」


そんな伯父の話から、満州の地で家族を大切に思いながら仕事をしていた父の姿を
想像します。


北国では春は雪の下からやってきます。
陽射しに融けたり寒風で硬くなったりしながらも、確実に地面の温もりを得て融けてきます。
子供の頃、登校途中の道で、その融け始めた雪を踏み割り
ほっこり現れた湯気のたちそうな黒い土を楽しんだものです。

軍靴に踏みしめられた雪。
大陸に降る乾いた雪。

私たちは雪の中からどんな春を見つけることができるのでしょうか。

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テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

恵方巻き

お元気ですか?

今日は節分。
TVでは幼稚園に出向いたお年寄りがピカチューやアンパンマンのきぐるみになって
豆の代わりにお菓子を撒いている映像がながれていました。
子供とお年寄りの交流。
ちょっとほんのりして幸せなニュースですね。

世の中は恵方巻きが人気のようで、たしか去年は私が太巻きをつくったんじゃなかったかな?
なんて思っていたら
「今年の方角は西北西なんだって、ねぇ恵方巻き買ってきて食べようよ」って
パートナーさんが楽しそうに言っています。

反対する理由もありません。
「縁起のいいことはなんでもやってみなくっちゃ」って言うパートナーさん。

でも、恵方巻きだけでは夕ご飯にはなりませんから、
おかずをどうしましょう。ということで用意したのが、

カスベの煮付け。函館で買ってきたお魚です。

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右のお皿は、同じくカスベを使ったエスカベッチョと蛸と鮭のマリネ。
酢の物好きの我が家です。

さて、恵方巻き。
今日は忙しかったので、スーパーで買うことになったのですが、
夕方の6時だというのに、ジャスコでは売り切れていました。
パートナーさん、ちょっとびっくりです。

イトーヨーカドーを覗いたら、残り少なくなっていましたがありました。

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タレントのグッチ裕三さんが監修して、牛肉の時雨煮が入いり、
有明産の初海苔で巻かれているそうです。
右の小さいのはヒレカツを巻いたお店オリジナル。受験生むけでしょうか?

ところで、恵方巻き。七福神を取り込むということで、七種類の具を巻くのだそうです。
どんな具がご利益あるのでしょうね。

あっそれと、今年の方角は西南西が正しい方角。
我が家も食べる前に気がつきました。あぶなかったですね。

「来年はつくろうね」って言ってくれたパートナーさん。
「はい。しっかり美味しいのを巻かせていただきますよ」

皆さん恵方巻き召し上がりましたか?


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テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

函館の旅 お土産はどこに消えた

お元気ですか?

今回も充実した函館の旅。いよいよ最終日となりました。
両親の元気な姿に安心し、素敵なレストランにも出会いました。
さぁ、最後の夜はお鮨でしめましょう。

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湯の川温泉街の一角にある雷門鮨。ここ数年両親のお気に入りです。
湯の川は温泉で知られる町ですが、往時のにぎやかさは無く夜は静か。
でも雷門鮨では、いつも大人の観光客がカウンターでお鮨を楽しむ姿が見られます。

此処は両親と来るお店なので、お決まりで握ってもらいパートナーさんと私は、
北海道らしいものを追加。今日は鬼えびとオホーツクのホタテ。
家まで10分ぐらいの距離ですが、車を運転しますのでお茶でいただきました。

翌朝ホテルのチェックアウト前に、市場にでかけて自宅用に魚を買って帰ります。

函館にはいくつか市場があります。
有名なのは朝市。函館駅のすぐ横にあって、海産品はもちろん野菜や果物、お米も売っています。
青函連絡船が通っていたころ、朝一番の船で青森の農家の方が、野菜を背負って朝市に売りにきていました。東京で遊んで夜行で帰る私は、いつもそんな農家のおばちゃんたちの背負子と一緒に雑魚寝をしながら連絡船に揺られていたものです。

もう一つ、大きい市場は新川町の自由市場
何軒もの店が並ぶ此処は、鮮魚、乾物などそれぞれの店の特徴が良く出ていて、覗いているだけでも楽しいところ。食のワンダーランドです。
お魚選びに疲れたら、お鮨や定食、喫茶店もありますから、一休みしてもいいでしょう。
自由市場は私のお気に入りです。

でも、今回は新規開拓をしましょう。五稜郭から程近い中島廉売という市場。
ホテルから歩いて10分ぐらいですからちょうど良い食後の散歩。堀川町という電停を道一本入った所にあるので、観光客にはわかりにくく、店数も少ないので、町の人たちの市場って感じ。

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実は中島廉売は函館についた2日目、博物館回りをした日に下見をしていました。
どんなお店が入っていて得意なものは何なのか。
お土産に買って帰るにはどんなものが良いのかをあらかじめイメージしておきます。

市場でお買い物をする時にもたもたするのは厳禁です。
お店の人は忙しく働いていますし、他のお客様もいます。知らない魚の食べ方やどこで獲れたものかを聞くぐらいにして、買いたいものをどんどん伝えていきます。欲しいものがない時には、聞いてみるといいでしょう。品出しがまだ出来ていなかったり、海が荒れていて入荷していなかったり。
ちゃんと教えてくれます。


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今回私たちが求めたものは、
かすべ(生のエイヒレです)。活蛸の足。生の鰊。やりいか。生きたなまこ。タチ(鱈の白子)。
そして毛蟹です。
蟹屋のおばさんとは昔の蟹売りの話をしながら、「今朝一番のお客さんだから」っておまけしていただき、全部で8.000円程のお買いもの。充実の市場です。

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さてパートナーさんには市場とは別に気なるお菓子がありました。
プティメルヴィーユのチーズケーキ。十字街から歩いて行ける所にお店があって
凍る雪道を歩いていったのですが、試食をだしてくれた店員さんが、
「持って帰るんでしたら、飛行場の売店で買ったほうがいいですよ」って。
なんとも正直で親切なお言葉。
素直に従い、飛行場で買い求めてきました。口の中で融けてしまうチーズケーキ。
パートナーさんの笑みも融けそうです。


そして今回の函館の旅、最後の写真です。

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叔父の家で今も使っている湯たんぽ。
銅製の特注品で、祖父が作ってもらったものです。

子供の頃、母の実家に遊びに行き、子供たちで寝るときは
湯たんぽに水を入れストーブに乗せておきます。
寝る前になって、蓋をして布で包み布団の中に置いておけばぽかぽか。
熱くなれば足で布団のすみに追いやってOK!

伯父の家で「湯たんぽあったら見せて」ってお願いして写真に撮らせていただきました。
これだけで、子供の頃従兄弟たちと遊んだあれやこれやが思い出される大切な湯たんぽです。

もちろん現役ですから、いただいては来ませんが、
湯たんぽとの再会にすっかり癒されてきました。

故郷は遠きにありて思うもの。
でも、たまには帰ってみるのもいいものですね。

皆さんの故郷はどんなところでしょう。
そっと教えてくださいな。

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函館の旅 ポルコロッソは函館の空を飛ぶか

お元気ですか?

今回の函館への帰省は両親に会い、近況を確認しあうこと。
普段電話では連絡をとりあっていますが、
一緒に食事をしながら話をすることはかけがえのない時間です。

帰省すると、母は待ってましたとばかり、縫いかけのブラウスを持ってきて
パートナーさんにあてて寸法の確認をします。
子供のころ、私は母手縫いの洋服を着て育ちました。
「あんたが女の子だったらいくらでも可愛い服を着せてあげるのに…」なんて言われながら、
シャツにズボン、ブレザーなんかを縫ってもらっていました。

今母は長年の夢が叶ったように好きな生地を見つけてはイメージを膨らませ
パートナーさんにブラウスを縫っています。
老いて、目も手先も若いころのようにはいかないでしょうに、ゆっくりゆっくり…

父は古い写真を見せながら、糸魚川の実家の話や仕事関係も含めてご縁のある方たちの
話を一つ一つ話してくれます。私の記憶に留めるようにとの深い思いが沁みてきます。

帰省するたびに繰り返す貴重な家族の時間です。

でも、四六時中一緒にいるわけにもいきません。
今日、両親はシルバー合唱団の練習に出かけ、その間私たちは家の掃除と蛍光灯交換。
「やることあったら、何でも言ってね」って見送って仕事を片付けると、
すでにお昼を回っていました。

「お土産も見たいし、レンガ街にでも行く?」
「今日のランチどうする?」なんて言いながら、電車に乗っていると、
私の中に、ふつふつと抑えがたい感情が湧き上がってきます。

これは心に正直に向き合い、従わなければならない時のサイン。
よし、あの店に行こう。と心に決め、携帯電話で場所を確認。
乗っている電車はちょうど谷地頭行き。レストランのある町へ向かっています。

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降りたのは、青柳町という電停。
石川啄木が「函館の青柳町こそかなしけれ 友の恋歌 矢ぐるまの花」と歌った地。
私の青柳町はこの歌とセットになって、心に種を置いています。

その電停のすぐそば、見えるところに目指すレストラン 唐草館 があります。
何年か前に函館のレストランを検索していて、心にとまったレストランです。
大正11年築と伝えられる洋風建築の建物。文化財的建物がレストランっていいなぁ。
でもどうして観光客も訪れることの少ないこの場所に店を開くことにしたのかなぁ。
って興味を持ったのがきっかけ。

しかし年に1~2回ほどの函館訪問。これまで伺うことが出来ないでいました。

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今回ようやく心のチャンネルが 唐草館 に私を向かわせています。

「予約していないんですけど、2名入れますか?」 薄い水色に塗られた建物と同色の木製のドアを開けながら言うと、
「どうぞ」って若いフロア担当の男性が席に案内してくれます。

お客様が一組いらっしゃいますが、広いお店もあとは私たちだけ。
平日金曜日の1時過ぎです。
パートナーさんが寒そうにしていると、フロア君がひざ掛けを持ってきてくれました。
好感度アップですね。

マダムが持ってきたメニューを見、料理の説明を聞いてオーダーを。

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前菜は、牡蠣のムースにカンパチ、鴨やテリーヌ・・・
スープはかぼちゃのスープのカプチーノ仕立て。
牡蠣のムースは我が家の好物ですし、カンパチのバルサミコソースの上品なこと。
鴨も優しい仕上がりになっています。

前菜ってまさにこれから始まるお料理の方向を知るとっても大切なプレート。
一つ一つ味を確かめ、シェフの姿を思い浮かべます。
特に、初めてのお店では真剣勝負。ま、普通に「美味しいね」でもいいんですけど。
前菜ですっかり楽しくなって、エンジンかかったって感じです。

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さて、メインの豚肉は、純粋紅豚。
純粋?ってなあにって置いておきますが、紅豚というのは、ワイン用の葡萄を搾って
残った葡萄実を肥料に加えて育てた豚だそうです。
豚丼で有名な十勝帯広地方で作られているブランド豚ですね。

お魚はカスベ。独特の匂いはありますが骨までしっかり食べられ、コラーゲンたっぷり。
この時期とても美味しいエイです。
野菜の青い香りをお供にバターソースでいただきます。

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ところで、 唐草館 のマダム、丹崎さん。
私が函館出身ということを伝えると、
「函館どうですか?変わっちゃてません?」って話しかけてくださいます。
お店の人とお話しするのは大好きですから、食事をしながら話が弾んでいたら、
どうやら以前私たちお会いしたことがあるらしいと言うことが分かりました。

丹崎さんが若いころ、吉祥寺のPというお店で働いてらして、
パティシエのお仕事をされていたそうです。
井の頭公園の入り口近くにあったそのお店、お隣が北欧料理のガムラスタン。
向かいはイタリア風手作りの靴屋さん。三軒とも私たちのいきつけのお店でした。

ある時パートナーさんと食事をしていて、どうゆういきさつだったか、
お店の若い女性が「私函館出身なんです」って。
パートナーさんが良く憶えていて、今回も帰省する前に「あの人どうしているかな」なんて
話していたんです。

「それ、きっと私です」って懐かしむ丹崎さん。
お互い20代の頃のお話です。

話が尽きない 唐草館 
駒ケ岳のふもと、山田農場のウオッシュタイプのチーズをサービスしていただき
これがまた美味しい。
パートナーさんは、「ワインもう一杯頼んでもいい」ってお願いしています。

この後、デザートを楽しんだのですが、マダム、ごめんなさい。
あまりの楽しい食事に写真を撮るの忘れちゃった!

気がつけば、すでに4時近く。
今回も美味しい料理とマダムとのお話で長居してしまいました。

函館に私たちのレストランが出来た記念すべき日。
宝物が増えましたね。


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函館の旅 レストランへ雪中行軍

お元気ですか?

旅の楽しみの一つは、なんといって美味しいものに出会うこと。
函館には朝市の海鮮丼以外にも美味しいものがいっぱいあります。

2日目はパートナーさんの希望で新しいお店の開拓といきましょう。

今回泊まったホテルはホテルネッツ函館
五稜郭の電停の前に新しく出来たホテルで、部屋の窓から五稜郭タワーが見えます。
晴れていれば渡島連山が広がりますし、5月の連休なら五稜郭の桜が見えるのでしょうね。

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そのホテルの朝食はバイキング。
私は好きなお粥を選び、おかずを充実。
函館のホテルにはたいていイカのお刺身があります。
牛乳も美味しいし・・・
今日は寒い中、町を歩きますから朝からエネルギーを蓄えましょう。

コーヒーマシンの横にはアイスクリームがあって、自分で好きなだけすくっていただけました。
アイスクリーム好きです!もちろん!

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ランチはイタリアンかフレンチと考えながら、
霙の降るなか、傘をさして歩いて伺ったのが五稜郭エリアの
Le petit cochon というフレンチ。子豚のレストラン。
ランチはBoo  Hoo  Woo の三種類。 Hooを選びました。

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前菜はサーモンのマリネとグリンピースのスープ。
マリネは北海道仕様らしくお皿にど~んとのっています。
スープは体を温めてくれますね。三層になっていて下には栗が入っています。
ふぅふぅ言って召し上がれ!

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メインディッシュ。
お魚は鰈をホタテのムースで包んだもの。赤ワインに浸した塩がトッピングされています。
お肉は鴨のコンフィ。

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デザートはクリュームブリュレとお好きなケーキを色々。
パートナーさんも私も、全部ください! って。 シェフが切り分けてくださいます。

こちらのお店は函館にオープンして7年目。
それまでは東京の六本木や神戸の三宮にいらしたそうです。
へぇ、私が六本木の夜を歩いていたころ、お店があったんですね・・・

住宅街の小さなお店。お子様連れも来店していて自由度があるいいお店でした。


夜、パートナーさんの希望で函館の居酒屋さんに行ってみたいと。
うぅ~ん、居酒屋さんは私の範疇外なのですが、ちょっとチャレンジ。
以前、会議で函館に来たときに、20人ほどを案内して居酒屋に入ったことがあります。
でも、それは大門という繁華街。函館らしいいい居酒屋で大満足でした。

今回は五稜郭エリア。最近、観光客向けの店が増えて古い店が無くなっています。
さぁて、ここはどうかな? すし屋の2階にある次郎というお店。

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イカのつくね。玉葱を丸ごと揚げて花開いたように。知内産の牡蠣。
北海道の牡蠣といえば厚岸産がブランドですが、函館から松前に向かう途中にある
知内では最近牡蠣の養殖が盛んで、市場にもよく出回るようになってきています。
お奨めです。

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鱈の白子を函館ではタチって言いますが、タチの天麩羅。
鰈のお刺身。
天麩羅はぷりぷりしていて美味しいのですが、油の甘さがちょっと口に残るかな?

北海道らしい料理を中心に選び、北海道の日本酒を頼んでみました。
焼き魚やお刺身がもうすこし種類があれば頼みやすいんだけどなぁ。
函館の美味しいものをいっぱい知っているだけに、もの足りない感じが残ります。
そんな感想の居酒屋さんでした。

夜もまだ8時。
そこで、ラーメンを食べに行くことにしました。
お酒を楽しく飲むと、満腹中枢が麻痺してきます。
気分はお寿司でも食べられそうですが、ここは自制して・・・
で、ラーメンです。

五稜郭エリアでは、函館麺厨房アジサイというラーメン屋さんが人気。
五稜郭タワーのすぐ下にガラス張りのモダンなお店があります。

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函館のラーメンはなんと言っても塩ラーメン。
私は味彩塩拉麺。パートナーさんは昔風ラーメンです。
パートナーさんのラーメンには鳴門とおふが添えられています。

若い人が好みそうな味のラーメン。
私はもっとさっぱりしたラーメンがいいな。
一緒に頼んだ餃子も肉の味があまりしないし、パートナーさんの餃子のほうが
よっぽど美味しい。
もっとも、普段ラーメンを食べないので偉そうなことは言えません。

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お店を出ると、深深とした夜の雪道。
暗い空に五稜郭タワーが浮かび上がっています。

今日はもうお仕舞い。
さぁホテルに戻り、あったかいお風呂に入り、
はちやさんのコーヒーを飲むこととしましょう。

明日は何があるかな?
え? はい。明日も驚きのレストラン探訪が続きます。
どうぞ、お楽しみに!


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