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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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徳島の夜・・・鮨は優しい

お元気ですか?

徳島の夜2日目はお鮨やさんを訪ねてみよう。
鳴門の海は海流がぶつかり合うのだから、魚種も多いと推測。お寿司屋さんは期待できる。
ネットで探した福寿しさんに伺う。
昭和9年開業のお店は三代目が継いでいて、私達とも同世代。
それだけで親近感がわいてくる。

日曜日で混むとカウンターに席をとれないので、電話で予約をする。

ホテルから歩くと、両国橋とか船場という耳になじみの地名が目に付く。
地元の人にしたらこちらが先というだろう。
川を覗くと観光用だろうか、小さな屋形船が何艘も泊められている。
着物姿のお姉さんと流したい妄想にかられるが、おっと、パートナーさんが一緒だった。
綺麗に整備された商店街を見渡すとたこ焼きやが何軒も見えるのが面白い。

目指す福寿しを見つけ、暖簾をくぐる。
こじんまりした店だが奥にはお座敷がいくつか仕切られてあり、お客さんがいるようだ。
カウンターには常連さんが3人。
私達が座れば、カウンターはほぼ満員である。


DSCN0103.jpg

お通しを頂きながら、パートナーさんが写真を撮っていいかと聞いている。
新しいパートナーさんのおもちゃ。パチパチやりたくて仕方なく、嬉しそうである。

DSCN0106.jpg  DSCN0105.jpg  DSCN0108.jpg

この時期、土地のものを頂きたいと頼んだのが、
鯛の白子と眞子。お造りの盛り合わせ。
鱈の白子はよく食べるが、鯛の白子はほんのりと甘く優しい。
お造りにはえぼだいの刺身がある。徳島ではぼーぜと言い、酢で〆たり握りにもなる。

DSCN0111.jpg  DSCN0112.jpg  DSCN0115.jpg

美味しいお造りをつまみながら、芳水純米酒、鳴門鯛撫養街道、瓢太閤大吟醸
といった徳島の日本酒を楽しんでいたら、いつのまにか隣の常連さんと会話が弾みだした。

男性同士でなにやら楽しげな会話をしているお二人。
私が鳴門の海の深さを聞いたことから女将さんが話を向けてくれたのだ。
聞くと一人はプロのダイバーだそうで、潮流の話や渦潮の話を丁寧に説明してくれる。

私はおすし屋さんでお客さんと話す事がよくある。お酒を頂いたりすることもしばしば。
今回も地元の常連さんと酔いに任せて、ちょっと本音のお付き合い。

DSCN0118.jpg  DSCN0117.jpg  DSCN0119.jpg

パートナーさんは、隣でパチパチやりながら、
「明日渦潮を見に行きたいんですけど、何時ごろがいいんですか」なんて会話に加わる。
優しいダイバーさんは携帯を開き満潮の時間を調べて「昼ぐらいがいいですよ」と応えてくれる。

DSCN0120.jpg

小さめのバラちらしを一つ作ってもらい、パートナーさんと食べてシメとした。


ホテルへの帰り道。常連さんの「ぜひ徳島ラーメンを食べて」という話が
麻痺した満腹中枢に響いている。
ホテルに着くや、フロントで「美味しいラーメンやさんは何処?」って聞いている。
我ながら懲りない性格だ。

再びホテルを出、教えられた道を行き、途中お酒を配達していたお兄さんにも
再度教えてもらい、来たのが東大
徳島ラーメンでは人気の店だそうで、確かに店の中は満員。

DSCN0121.jpg  DSCN0123.jpg  DSCN0124.jpg

出てきたラーメンは物凄く濃い醤油味。ばら肉もたっぷり入っている。
カウンターには生卵が置かれ、”ご自由にどうぞ”とある理由が分かる。
トッピングというよりも濃い味を中和させると言った方があっている。

徳島の夜は醤油の香りを残しながら過ぎようとしている。
ホテルに帰ることとしよう。

楽しかった寿司屋、福寿しさんに満たされ、ラーメン体験もした。
明日はパートナーさんと鳴門の渦潮と金毘羅さんの予定だ。

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弓道…Q先生のこと

3月14日 今日は武道館にて終日弓。

先日、S会長に四国にうかがう話をしたら、「Q先生が四国に引っ越して道場を建てたよ」と教えていただいた。驚きである。

Q先生は東京から全日本選手権に出場されていた方で、おこがましい言い方をお許しいただければ私の兄弟子にあたる方。
私の手元に、私が入門した道場で昭和30年代であろうか、弓をとって指導する安沢平次郎範士の写真があるが、写っている黒板にQ先生のお名前が認められる。これはQ先生のお父様である。

私が入門した道場は全国的にも名の知られた道場であったが、その道場主C先生の古希のお祝いの射会の映像が残っている。そのなかでのC先生の挨拶に「皆さんはひとり立ちできる弓引きになられるように」という言葉が私には印象深い。

実際私は東京から現在の地に転居し弓一つで当地に仲間を得ている。
転勤を伴う仕事の弓引きの多くは、忙しい仕事の都合をつけながら、赴任地で道場を探す。
東京から四国に移られたQ先生も、道場を建てられ新たな道を切り開こうとしている。
C先生の教えを深く思うところである。

私が入門した道場で師匠と慕い教えていただいたSさん(あえて“さん”である)は、酒田の出身でS三兄弟と呼ばれるほどに名をはせ活躍した方。若くして事業を起こし苦労もしていたが、人柄は優しく心の奥深いところで親身な人だったが弓には厳しく、私は指導を受けながら悔しさに泣きそうになった事が何度もあった。
S師匠は、Q先生それと現在東京で活躍しているK先生と道場で同門。大学も一緒であった。
そんなご縁で私はK先生にもよく可愛がられていたが、ある射会のおり審査員席に座るK先生が隣のQ先生に「あいつはSの弟子なんだ」と仰っている。大前で引く私は、恥ずかしいやらうれしいやら。それまで、遠い存在だったQ先生は以後私の中で“兄弟子“となり近しい存在となっていく。

私の師匠Sさんは道場に下宿し大学に通っていたし、K先生にしても道場の近くに下宿していた。Q先生は存じ上げないが、お父様と一緒に道場に通い弓三昧の生活を送ってこられたことに違いはない。
一時期、私もSさんに「お前も道場に下宿すればいい」といわれた事があったが、すでに私は社会人であったのでそうもいかなかった。

そういえば、S会長。先日やはり「飯盒でご飯を炊きながら、道場に寝泊りしながら練習した」とおっしゃっていた。
背景となる時代は違うかもしれないが、羨ましい話である。

Q先生にご挨拶をしたいと思った。
「ご無沙汰しております。こちらに来るときに、S会長から先生が四国に移られたと伺いました。」と挨拶する。
「そうか。S会長と。どちらの道場?」 はい。I道場です。」
「これからなんだから頑張れよ」


一人立ち出来る弓引き。師の教えご恩を刻みながら、全国何処ででも引くことが出来る。
逆に言えば他所様にお邪魔して恥ずかしくない弓引きになっていなければならない。
何処道場の出身、誰に師事したと言える弓引きになっていなければならない。

今回の四国の弓。Q先生にお会い出来ただけでも充分な宝である。
いずれQ先生の道場を訪ねるときが来るであろう事を予感している。

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