FC2ブログ

プロフィール

杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

カレンダー
02 | 2011/03 | 04
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
ブログランキング

FC2ブログランキング

人気のあれこれ!
月別アーカイブ
最近のトラックバック

函館の夜はネオンに揺れて

お元気ですか?

函館に着き、早速幾つかの用事をこなし、ホテルにチェックイン。
1月末に来たときには雪が道路の脇に山盛りでしたが、
今日は全く雪が見当たりません。

今回泊まるホテルはフィットネスクラブがあって、エアロビクスのプログラムもあります。
もちろんプールもあってパートナーさんは久しぶりにプールで歩いてみたいと言います。
私も異存はありません。

1時間ほどプールで遊んで、リフレッシュ。
お腹も空いてきましたので、居酒屋さんにいざ出陣!

DSCN2193_convert_20110322213311.jpg  DSCN2195_convert_20110322220044.jpg

函館には、屋台村があっていくつもの店が集まっています。
この屋台村は空洞化する商店街に活気を取り戻そうと計画的に作られたものです。
街の再開発をテーマにしたNHKの番組でも取り上げられた事があります。
その店の様子を眺めながら、1月にも来た「魚一心」に向かいます。

DSCN2198_convert_20110322213828.jpg

1月に来て、パートナーさんもすっかりお気に入りの居酒屋さんです。
火曜日だというのに、お店は満員。

DSCN2196_convert_20110322213559.jpg  DSCN2197_convert_20110322215252.jpg

お刺身の盛り合わせ、鰊、そい、カジカ、ムラサキうにを頼みます。
そして、鮭のハラス焼き。大きい・・・・!
パートナーさんはビール、私は日本酒北の誉を飲みながら、
「美味しいね」。

すっかり函館の魚を楽しんだ私たち。
ホテルへの帰り道、老舗のラーメン屋さんに明かりがついていてふらふらふら…

DSCN2199_convert_20110322215102.jpg

ここのお薦めはやきそばです。
多分函館人なら皆大好きと言っても間違いないくらい鳳蘭の焼きそばは有名。
お店の前にはいつもタクシーが並んでいるほどです。
塩味の焼きそばにお好みでソースをかけていただきます。
函館にお運びに際には是非お試しください。

でも、今日は塩ラーメン。さっぱりした味が昔ながら。しかも、550円。
函館の塩ラーメンは、美味しい店ほどお安いのです。

DSCN2200_convert_20110322214905.jpg  DSCN2201_convert_20110322214647.jpg

ふぅ~。函館の夜は居酒屋さんも、ラーメンやさんも幸せの明かりです。


あのぅ~。実は大人の明かりもあるのですが、パートナーさんと一緒です。
◯◯小路とか、なんとかは横目でみながらスルーします。

まぁ、私もすっかり枯れた男の子君になってしまいましたね。
スポンサーサイト



テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

旅の伴

お元気ですか?

今日は雨。空港の回りは雨に煙っています。
所要で函館に出かけるのです。

今、私の旅鞄の中に一冊の文庫本。
梨木香歩さんの『沼地のある森を抜けて』が入っています。
昨日、家を出る時にどの本を持って行こうかとちょっと考えて鞄に入れました。

旅に本を同伴する。
これってどうなんでしょう。
せっかく旅をするのだから、本など持たずに旅を楽しめばいいのに…
そう考える人っているのでしょうか?

もちろん、ガイドブックや地図は別です。
旅先と全く関係の無い本であったり、そうで無かったり。
今回の旅にはこの本がいいかな?と本棚から感覚的に抜き出す本。
その時、もう旅が始まっているのかもしれません。

昔々、まだ私が20代の頃、ヨーロッパを歩きながら汽車の中で読んだ本は
和辻哲郎の『古寺巡礼』でした。
梅干や味噌汁を旅先で懐かしむことが無いのは分かっていましたが、
教会やオペラハウスを巡りながら、素養の無い私が恥ずかしくなるのを
少しでも補おうというせめてもの思いでした。
旅の記憶とともに、『古寺巡礼』は忘れられない本になります。

今回、梨木香歩さんの『沼地のある森を抜けて』を手に取ったのはなぜなのでしょう。
ディック・フランシスは導入が固く旅先で読むにはどうだろうと却下。
森雅裕は軽い読み物でしたが、もう少しで読み終わり荷物になるだけ。
須賀敦子さんの文庫も良かったのですが、
迷っていたら梨木さんが「私はどう?」って言っていました。

実は、ここ最近梨木さんの本から離れていました。
『西の魔女が死んだ』から始まり色々と読んだのですが、
エッセーで立ち止まりました。
『ぐるりのこと』『水辺にて』です。

決して嫌いになった訳ではありません。
どちらかと言うとよく分かりますし、私の思考の内に似たものも感じています。
でも、読んでいるうちに重たく疲れてしまうのです。
思考の進め方、文章にするときの硬さ。そうゆうものにちょっと戸惑いを感じてしまいます。

梨木さんは何をどうゆう方向に進めようとしているのだろう。

そんなことから、しばらく梨木さんをお休みしていたのです。
『沼地のある森を抜けて』は小説です。
作者の思いが物語というスタイルで表現される分、エッセーのダイレクトさとは異なります。
もういちど、梨木さんを楽しむことが出来るでしょうか。

『沼地のある森を抜けて』にはぬか床が出てきます。
まだ読み始めたばかりですから、先は全くわかりません。
でも、ちょっと笑ってしまいました。

「そう、ぬか床なんだね。」と私自身に確認してみます。

このブログで読んでいる本について書き始めたのは去年の今頃です。
それまでも書いていたかもしれませんが、意識して私と本とのお付き合いを書いています。

その始まりは、『夏目家の福猫』半藤末利子さんの本でした。
(ご興味のあるかたは↑クリックしてください。)
その後、食で読む『三四郎』を書いたりもしています。

『夏目家の福猫』の中に、代々引き継がれてきたぬか床の話が出てきます。
「そうなんだ、世界は丸くおさまっている。」
そんな事を思ってしまいます。

梨木香歩さんの『沼地のある森を抜けて』
私の今回の旅に何を与えてくれるのでしょう。


沼地のある森を抜けて (新潮文庫)沼地のある森を抜けて (新潮文庫)
(2008/11/27)
梨木 香歩

商品詳細を見る

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

杣人のNuages

ブログ内検索
 RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ホテル探しに!
クリックをお願いします!
Google