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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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『二人がここにいる不思議』

お元気ですか?

今朝、朝食時に治療している歯のセメントが欠けたので、
東京の歯医者さんに電話をして当地の歯医者さんを紹介してもらった。
病院を替えるのは嫌なので、当地に越してからも歯だけは東京で通っていたところに
お願いして上京した時に診ていただいている。

電話をしてお馴染みの歯科衛生士さんに話をしたら、
折り返しK先生から「私の同級生がいますから、話をしておきます。」と電話がある。
早速紹介いただいたM歯科医院に予約をし出かけて治療していただいた。
しかも、「今日はお代はいらないよ。K先生につけておくから」と笑っておっしゃる。

こうゆうネットワークは患者も助かる。
機会をみて両先生にお礼をしなくっちゃ。


今日からレイ・ブラッドベリの『二人がここにいる不思議』を読み始めた。
『火星年代記』『ウは宇宙船のウ』などで知られるSF作家だ。
SFらしからぬ、でもちょっとミステリアスなタイトルに惹かれて手に取ったら
短篇集だったので購入決定。
『星を継ぐもの』が終わったので次はこれとなった。

短編作品は好きだ。
樋口一葉、芥川龍之介、星新一はショート・ショートか?どう違うんだろう。
あまり短編作品の作家として意識したことは無いが、名手と言っていい書き手。
O.ヘンリーなどは中学生時代に接し短編独特の面白さを知らされた代表格だろう。

以前ブログ『探偵小説三昧』のsugataさんがご紹介していたので読んだ
ローラー・リップマンも面白かった。
この時は内容もさることながら、構成の妙も面白く感じた。

短編集の場合、作品一つ一つの出来栄えもさることながら、
どうゆう作品をどう配置するかでづいぶん本としての完成度が違うと思う。
例えば、一人の歌手のベスト盤のようなCDを聞いても「この曲好きだね」「これもいいね」となるが、
アルバムを一枚聞くと、それぞれの曲がきちんと曲同士の中で存在感を出している。
レコードにしても本にしても、編集者の力によるところが大なのであろう。

一つ一つの作品を理解し、作家の中でのその作品の位置を考え
本という形に纏め上げてゆく作業。
編集の仕事の恐ろしいところである。


さて、たまたま手に取ったレイ・ブラッドベリはSF以外にも短編を
数多く出している作家なんだそうだ。
SF作家だとばかり思っていたので、迂闊にも気がつかなかった。

久しぶりに短編作品がもつ独特の楽しみをちょっと頭の隅におきながら、
『二人がここにいる不思議』を読んでみよう。


二人がここにいる不思議 (新潮文庫)二人がここにいる不思議 (新潮文庫)
(1999/12)
レイ ブラッドベリ

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

今日はパエリヤ

お元気ですか?

週末、東京に出かけて色々な人に会ってきました。
挨拶の後の話題は震災の話。
計画停電で仕事が出来なかったことや震災地にいる知り合いへの心配。
原発への不信や食料品などの買いだめに走る心理。
色々な話題が出てきます。

仕事で被災地に向かった人達もいます。
自衛隊の人、保険会社の人・・・色々なお仕事があります。

さぁ、政治家の方たちはどんなお仕事をしているのでしょう。



今日の夕ごはんはパエリア。
我が家の静かな日常。

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昨日、パートナーさんがスーパーで牡蠣やホタテの稚貝をみつけて来たので、
パエリヤにしようと…

安くて美味しいワインもあって、楽しい夕ごはんです。

テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

混沌とした無秩序

お元気ですか?

週末、久しぶりに東京に出て所要&弓道。
(弓道のおはなしはこちらから)
土曜日の夕方、吉祥寺でお買い物をしようと散歩に出た。
住み慣れた町。歩きながら懐かしさがこみ上げてくる。

だが、住宅街から繁華街に入ると、驚くばかりの変わり様である。

吉祥寺は一時期、近鉄デパートがあり、伊勢丹がありとデパート戦争のメッカと言われた土地であった。
近鉄は三越に変わりそれも今はヨドバシカメラである。
伊勢丹は撤退し、場所借りのテナントが入る雑居ビルとなった。
管理運営が大変だろうなと思う。

幽霊ビルと言われていた井の頭線の駅に付くビルにはようやくユザワヤが入り頑張っていたが、
今は丸井のビルの一部に移転。また幽霊ビルである。
昭和の経済成長が終わり、平成に移ったころからデパートは力を失った。


吉祥寺は住んでみたい町の1位か2位に長くいたが今はどうなのであろう。
私も、井の頭公園から吉祥寺に抜けてお散歩をしながら遊んだものだが、
今の吉祥寺には住みたいとは思わない。

雑然としすぎていて落ち着かない。
以前は静かな住宅街から出てくると地元の個人商店が並んでいた。
アーケード街には専門店が並び、老舗の古本屋も楽しかった。
今はドラッグストアや安売りの店ばかりが目について、店を覗く気にもならない。

混沌は悪いことではない。
混沌から次第に方向が生まれてくるのは楽しい。
だが、今の吉祥寺に何かを産もうという力があるのだろうか?

伊勢丹後に入ったテナントたちは狭い売り場に商品を並べているので
選べるほどの品数も落ち着いて見られるスペースも無い。
買い物をする雰囲気は感じられなかった。
吉祥寺自体がその調子である。

混沌から方向が生まれてくるには、そこに住み利用する人達の意思が必要である。
吉祥寺というブランドをあてにして出店している店は、簡単に去るだろう。
住みたくなるような落ち着いた町、安心してウインドーショピングの出来る町を
復活して欲しい。

DSCN2349_convert_20110425050813.jpg

スポーツ用品店でゴムチューブを購入した。
思いついて立ち寄り、品物を見ていたら店員さんが
「どうゆう用途にお使いですか?インナーですか?アウターですか?」と声をかけてくれた。

「弓道をしているので、肘や肩周りの事故予防に…」と伝えると、
「インナーマッスルを鍛えるのでしたら弱い力のがいいですよ」と言う。
色々ある製品の特徴を説明してくれ、スポーツインストラクターも使うという
商品を購入した。

輪ゴムを作っているゴムの専門メーカーというのもお薦めのポイント。
良い店員さんに声をかけてもらったと、気持よく買い物が出来た。

三日坊主にならないように、頑張らなくっちゃ。

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

『星を継ぐもの』

お元気ですか?

ジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの』を読んでいます。
Amazonを見ていて久しぶりにSFを読みたいと思ったのです。

『星を継ぐもの』はホーガンの代表作と言っていい作品で、1977年に書かれ、
『ガニメデの優しい巨人』(1978)、『巨人たちの星』(1981)と続く直球勝負のSF作品。

ストーリーは
月面で宇宙服姿で見つかった死体。どう見ても人類と同じなのだが、
なんと5万年前のものと分かり…。

SFは小説も映画も好きです。詳しいわけではありませんし、
スター・トレックやスター・ウォーズのファンのように、
お気に入りの作品にのめり込んでいるわけでもありません。
でも、思い出したように時々手にしています。

中学1年生の春。
図書館にあった偕成社か集英社か忘れましたが、子供向けの科学小説シリーズを
毎日一冊借りて読んでは翌日返し次のを借りるということをしたことがありました。
懐かしい思い出。

そのシリーズの中にハインラインの『夏への扉』がありました。
当時読んだ本のタイトルは違うものだったのですが、
数年前、ふと本屋さんで文庫を手に取り読むと、正しく中学生の時に読んだ本です。
長年、もう一度読んでみたいと思っていましたからこの時の喜びは
古い友だちに会ったようなもの。
思わず「あぁ、これだ。ようやく見つけた」と声を出していました。

今回の『星を継ぐもの』は1977年の作品ですから、『夏への扉』のようなことは無いのですが、
以前から読みたいと思っていた作品です。
どんな化学反応を私にもたらすのでしょう。

私は、ファッションデザイナーとSF作家にはちょっと敬意を払っています。
ともに、過去と現在を十分に理解し自分の感性から未来を描いているからです。
ファッション通信なんて放送を見ているとデザイナー達が今をどうゆう時代と理解し
これからをどうゆう時代と位置付けていきたいかということが伝わってきます。
これは、とても面白い事ですし、仕事にも役立ちます。

同じようにSF作家も、現在分かっている科学技術、宗教や政治体制などをベースにして
自分が考える未来の中で物語を作っていきます。

そしてそれはかなり高い確率で実現する事なのかもしれません。
『2001年宇宙の旅』で有名なアーサー・C・クラークの作品には宇宙エレベータ―が出てきますが、
これは今現実に研究が進んでいることです。『2010年宇宙の旅』だったかな?

フランスの作家ジューヌ・ヴェルヌ(1828~1905)は潜水艦の登場する小説
『海底二万里』を1870年に書いています。
シャーロック・ホームズで有名なコナン・ドイル(1859~1930)は
『失われた世界』(1912)というSF作品も書いていますが、
ホームズの話でも、『ブルースパーディントン設計図』(1906)という潜水艦を題材にした
作品を書いています。

イギリス海軍が第一次世界大戦で潜水艦を使う何年も前の話です。
私が、SF作家やファッションデザイナーの想像力に敬意を払うのには理由があるのです。
ちなみに、ファッションショーを見ながら、私はだいたい2年ぐらい先の世界を想像させてもらっています。

さて、『星を継ぐもの』では異星人とのコンタクトが一つのテーマになります。
遺伝子組み換えなどのテーマもでてくるようです。
遺伝子組み換えやクローンの話は当時の最先端です。

遺伝子組み換えは現在ではすでに商業ベースの話になってしまいました。
異星人とのコンタクトはいつの話になるのでしょうね。


星を継ぐもの (創元SF文庫)星を継ぐもの (創元SF文庫)
(1980/05/23)
ジェイムズ・P・ホーガン

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

美味しいもの3…

お元気ですか?

昨日の新玉ねぎ料理がいまひとつ面白くなかったので、
新しい料理を考えなくっちゃと感じます。
でも、一度ニュートラルにして方向を確認しなくっちゃ。

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そこで、今日の新玉ねぎは温めて甘さを出したものにチーズとマヨネーズをかけてみます。
ちょっとグラタン風ですが、温めただけですからシンプルです。
昨日の料理の洋風スタイルと言ってもいいでしょう。
ちょっと一休みです。

もう一品は、ウインナーシュニッツエル。
子牛のカツレツと言ったら分かりやすいですね。

ウィーンで食べたようには出来ませんでしたが、
薄く叩き伸ばした牛肉はサクっと切れますし、トンカツとは違う美味しさ!
まぁ、自分で作った自画自賛なんですけどね。

ごちそうさまでした。

テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

美味しいもの2…

お元気ですか?

当地、今日は午後から雨のぱらつく天気です。
スポーツジムに行く川縁の道に咲く桜は、すでに葉桜の様子。
毎日があっというまに過ぎでいきます。

今日の美味しい物。

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函館から届いた毛蟹です。
大きな毛蟹は肉も味噌もびしりつまっています。
もう、夕ごはんはこれだけで十分です。

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それでも、箸休めに、
新たまねぎにバターと出汁で味付けしたもの(クックパッドを参考)と
当地ご自慢の新のりの酢の物を用意して、
ワインを飲みながら宴会です。

新玉ねぎの料理はまぁこんなもんかと思う程度のお味です。
明日は、私のレシピで別な料理に仕立てて見ましょう。

ごちそうさま。

テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

美味しいもの・・・

お元気ですか?

今日は、当地で弓道の審査が行われ、私も役員の一人として駆りだされました。
中り外れを判定する的前審判です。
一人一人の行射をきちんと見届けなければなりません。

一緒に練習する弓友さんも何人か受審します。
日頃の成果を出せるようにと応援するばかり。

一日が終わり、清々しい気持ちで帰宅。
中学生から大人まで、受審する級や段位は違いますが全ての人が同じことを一生懸命にする姿。
300人を超える人のそうゆう姿に一日接すると、審査の役員をする私たちの心が洗われます。

一日道場にいたのでなんだか身体が埃っぽくなっています。
スポーツジムのお風呂に出かけ、サウナや温泉でゆっくり身体を暖めましょう。
ふぅ~。

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そして、夕ごはんのおかずの一品は、新玉ねぎ。
スライスしてかつおぶしをかけただけです。

実は、弓友さんからのプレゼントなんです。

当地では、話をしていると農家さんや漁師さんに出会います。
弓友のさんのお兄さんが玉ねぎ農家さんで、「持って行って」っておすそ分けしてくださいました。
なんて幸せなこと。もう、嬉しくてたまんない。

当地に越してきた頃、新玉ねぎなんてって笑っていました。
私の出身地北海道には北見という全国に知れた玉ねぎの産地があります。
硬く実のしまった玉ねぎは炒めると甘味がしっかりと出てそれはそれは美味しい。
オニオンスープに、カレーにと玉ねぎは大好物です。

それがなんと、ボケた林檎のようにスカスカの新玉ねぎ。
こんなの玉ねぎじゃない!って猛烈な拒否反応の私です。
パートナーさんとスーパーでお買い物をしても、「貴方は嫌いだものね」と
新玉ねぎの前は素通りです。

でも、でもでもでも… 私、反省しています。
素直に認めます。
新玉ねぎは生でも美味しいんです。

くださった弓友さんも、「なにもつけなくても美味いだろう」って笑っています。

ビールにもジャック・ダニエルにも合う新玉ねぎ。
まだまだ沢山ありますから、どんな美味しい料理にしていただきましょうか?
まさか全部生のままというのは、新玉ねぎに失礼かと思います。

いやぁ~、弓を引いていると良い事もあるもんです。
ごちそうさま。


テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

『度胸』

お元気ですか?

今日、ディック・フランシスの『度胸』を読了しました。
いつもながら読むのが遅いなぁと思うのですが、
同時並行で数冊の本を読んでいるのも理由の一つと言い訳をしながら、
速読法を学んでいたら読み方は変わるのだろうか?とも想像します。

私は朗読とか音読が好きで、気に入った文章があると声を出して読んでみる事があります。
良い文章は声に出して読んでみると心地良く入ってきます。
逆に意味がよくわからない文章、内容が伝わって来ない文章。
そうゆうものも声に出してみると、「あっこれ怪しい。」という事が明確になります。

そうゆう音読志向というのか、私の読み方の癖が黙読をしながらも自然と頭の中で
音読をしたようになっている。これが読むスピードの遅さの原因かもしれません。
そのかわり、文章の一つ一つが舞台を観るように映像的に頭に記憶されるのですが…。

今回の『度胸』も英国の競馬界を描き出していて面白く読めます。

主人公はまだ騎手になって2シーズン目の新鋭の障害レースの騎手フィン。
話はフィンの目の前で優秀な先輩騎手アート・マシューズがピストル自殺をする場面から始まります。
そして次々と起こる騎手たちの不幸はやがてフィンにも及んで…

推理小説の楽しみにはいくつかのスタイルがあって、
アクションを散りばめた冒険活劇的なもの、
犯罪のトリックを解くのに重きを置いたもの、
犯人探しをするもの…
まぁ、そういった分類とか分析はお得意な方にお任せするのですが、
『度胸』はどうかと言えば、犯罪の背景にあるものを探る楽しみと言えるかも知れません。

競馬界という日常とは違う世界を舞台にしていることは読者を引き込む強い要素です。
騎手が計量室に入っていったり、馬主の前で調教師と騎手がやりあったり、
もちろん、レースの描写に息を飲むというのもあります。
でも、優れた作品というのはそれだけではいけません。
そうゆう別世界の事を書き並べても読者はいずれ飽きてきます。

競馬ファン以外にも通じる、私たちにも起こりうる何かをきちんと作品の骨にしていなければ、
一発もので終わってしまうでしょう。

推理小説ですから、種明かしはしませんが、
今回の作品は主人公のロバート・フィンが優れた音楽一家に生まれたにも関わらず
若くして家を離れ、アメリカで牧童やロデオの騎手をしてイギリスに戻って来たという設定に、
重要なヒントがあります。

犯人は何故犯罪を犯したのか。
私たちの周りでも起こりうる理由に、人間の姿が描かれていきます。

橋本邦治さん(どうゆう方か存じませんが)の解説も首肯るもので好感がもてます。
ディック・フランシスの『度胸』。お薦めです。

度胸 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-5 競馬シリーズ)度胸 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-5 競馬シリーズ)
(1976/07/25)
ディック・フランシス

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追記)
今回主人公が乗っている車はミニ・クーパー。1959年から登場したイギリスの大衆車です。
『度胸』は1968年に書かれていますから、MKⅡの世代になっていますが、フィンは友人の
騎手と共同で購入していますから古い中古車を買ったのかも知れません。

実はこの車、私の大好きな車の一つなのですが、いかんせん小さ過ぎて弓が乗りません。
でも、ミニの好きな人には大柄な人が多いようで、街中で走っているミニの運転席に
はちきれんばかりの男性が目につくのは気のせいではないように思えるのです。

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ちなみに、犯人の乗っている車はアストン・マーチン(右の写真)。
ジェームズ・ボンドご愛用の英国の高級車です。

こうゆう描き方も面白いですね。

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

『他力』

お元気ですか?

当地、早い桜はそろそろ色が薄くなり隙間が目についてきました。
新入学の1年生が先生に付き添われて下校しています。
黄色い旗を広げて先生が横断歩道に立ち、子供たちが手を挙げて渡ります。
交差点の向こうには、お母さんたちの姿。
お母さんのもとに駆け寄らないかと、ちょっとはらはらしますが、
お行儀の良い子供たち。

私が子供の頃は、石を蹴りながら歩いたり、湧き水が砂を飛ばすのを眺めたり…

もう少し先輩の子供たちは、
じゃんけんをして負けた子がランドセルを三つも四つも抱えたり、
歩道の縁石の上を歩いたりしています。
同じだねってほっとします。


五木寛之氏の『他力』を読みました。
4月からNHKのBS放送のチャンネルが変わり、BSアーカイブスとして
2007年に放送した「五木寛之 21世紀・仏教への旅」の再放送を見たからです。

番組は五木寛之氏がインド、ブータン、中国、フランス、アメリカ…と
各地を巡り彼地での仏教もしくは仏教の教えに基づいた生活の姿を紹介します。
番組の内容は特筆すべきものもなく、確認のような思いをもちながら見たのですが、
最終回のアメリカで、五木寛之氏は自分の『他力』を携えながら、
アメリカでの仏教の現実を訪ね歩きます。

『他力』は2001年にアメリカでも『TARIKI』と英訳され、
2002年のブック・オブ・ザ・イヤー、スピリチャル部門に選ばれているのだそうです。
番組の中で、五木寛之氏は貿易センタービルの本屋さんにポスターと共に並ぶ『TARIKI』を思い出し
感慨深いものを感じます。

2001年。私たちもアメリカにいた年です。
11月のテロ以降、アメリカのみならず世界は深い捉えどころのない戦いに入ります。
相手は誰なのか。戦いの終わりとその先にある世界はどうあるのか…

『他力』は、法然、親鸞、蓮如といった他力本願の教えをベースにして
五木寛之氏の現代社会の中で気がついたテーマについて語られています。
決して難しい宗教論や解説をしている本ではなく、五木寛之氏が感じることを
「お手本」ではなく「見本」として捉えてくれればいいといった思いで書かれ、
3ページ程の文章が100のタイトルで並んでいます。
どこから読んでもいいでしょう。

若い学生の頃、仏教を学んでいた時期がありました。
もっとも、大学の講義を受けたとか、お寺の講話に出かけたというのでは無く、
ひたすら本を読むという方法です。
岩波新書を手がかりにしながら分け入ってゆく世界。

法然や親鸞の他力本願・念仏を想像しながらそれに習う民衆の姿を想像します。
道元の只管打坐や公案への知的好奇心。

高校2年か3年の頃だったでしょうか?
NHKの教育テレビ、宗教の時間で増谷文雄氏と奈良康明氏の対談を見ました。
原始仏典を紹介しながら釈尊の教えを解くという内容で、
私はその平明で力強い内容に打ちのめされたように引きこまれます。
何しろ、伝来の仏教では無く釈尊の言葉です。ストレートに力強いのは当然。
その後、数年に渡り増谷文雄氏の本を読み漁る事になる切っ掛けの出来事であり、
まさに、仏性と言うにふさわしい出会いです。

以前、弓道に関連して書いた事があるのですが、
先生、師というものは求めて得られるものではなく、
学んでいると、いつの間にかまるで予定していたかのように目の前に立っている。
師弟の関係にはそうゆう不思議があると思っています。
増谷文雄氏に直接教えをいただく事はありませんでしたが、
私にとって、この出会いは在るべくして在ったものだったと感じられるのです。

私にとって仏教は実利の理論であり、実践の哲学です。
釈尊が生老病死を考えたように、
生きている自分とそれを取り巻く世界がどうゆう理で動いてるのかを探る手段。
だから、私は祈らないし救いを求めもしない。出来ないといったほうが近いでしょう。

自力も他力も無く、あるがままにある。

私たちは何故生きているのか、何をなすべきかということを考えます。
でも、私のような凡夫には到底分かりようもない事です。
ですから、そうゆう無駄な努力はすっかり諦めて、
静かに呼吸し、太陽の匂いを嗅ぎ、自分が確かにこの世にあることを知る。

桜の花を見、新入学生が手を挙げて横断歩道を渡っていくのを見る。
それだけで、私はちょっと幸せになれるのです。

他力 (講談社文庫)他力 (講談社文庫)
(2000/11/06)
五木 寛之

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

『くたばれグルメ』

お元気ですか?

桜が咲き、サウナでご一緒するおじさんと
「何処か見にいかれましたか」などという挨拶代わりの会話をする。
もっとも、出不精な私は何処か公園や名所に桜を見に行くと言う事はまずない。

日がな好きな本を読み、ご飯を食べるばかりであるから、
私のブログは何時も同じような事の繰り返しである。

時々、書くことが無いからブログを止めますというのを目にする。
ふぅ~ん、そうなんだ。と思う。
きっと始めた時は毎日ドラマチックな話を書けると思っていたのだろうか?
それとも、人様に自慢出来る優れたジャンルをお持ちで溢れる思いを伝えたかったのだろうか?

そんなもの、私にはこれっぽっちも無い。
それでも、飽きもせず本や食べ物の事を書いている。
まぁ、シュジュポスのようなものだろう。

先日、BooK Off で中島梓『くたばれグルメ』が目に止まったので買ってしまった。
中島梓=栗本薫はパートナーさんの守備範囲で、凄い数のシリーズ本を持っていたが、
当地に越してくるときに全部売ってしまっている。
私はこれまで一冊も読んだ事が無い。

本棚から手に取り(買うことは決まっている)、ページをめくると
「私はグルメではない。中略…何かカンちがいがあっては困ると」 と始まった。
おやおや、そんなに肩肘はらなくてもと思うが、
東京で馴染みの店(しかも皆一流店)を持ち、
料理自慢でもあって一つの本棚全部が料理本で埋まっている
という中島梓氏が、「私は食通ではない!グルメじゃない!」と声を大きく言っている(書いている)。

なんだか照れくさくなってしまった。
まるで私の事のようだ。
自慢じゃないが私は料理が得意だ。お客さんが、それも若いお嬢さんが拙宅に遊びにくるとなれば、
前菜からはじまってデザートまで(ちゃんとシフォンケーキを焼いたりして)用意するし、
簡単なカクテルをつくって喜ばせることだって出来る。

誤解のないようにいうと(誰も誤解しないかもしれないが)、パートナーさんの分も作る。

東京に住んでいたから、人に言って通じる有名店のいくつかは自腹で行っているし
ソムリエに「どうゆうお店でお飲みになるんですか」などと聞かれたりもする。
スチール本棚いっぱいの食べ物に関係する本も読んでいる。

でも、私はグルメという言葉が嫌いだし自分でもグルメと思っていない。
だいたいグルメという言葉の奥底には自虐的苦役の香りがする。

グルメ探偵ネロ・ウルフしかり、ポアロしかり。自分の好物の為にあんなに
怒り、心惑わしているではないか。

先日ある人から、「凝った食材を選んでこだわった料理を作りそうですね」と言われた。
冗談じゃない。他意の無い会話だから笑っていたが、
私は腹の中で「何言っているんだい。こちとら素人だよ。有り合わせの食材で
どれだけ面白いものが出来るのかが醍醐味じゃないか…」
と言い返していた。

だいたい、定年退職した男性諸氏がエプロンつけて男の手料理ですなんて
恥ずかしげもなく自慢するのは嫌いだし、ルール違反だと思っている。
職に在った頃は会社の接待で美味しい物を食べ、
出張先では夜の街に出て土地の珍しいものと美酒に酔っている。

旨い物の記憶と経験は沢山あるだろう。思い出せば10や20の料理は出来るはずだ。
それが、なにせ男の手料理でして…なんて言い訳をしながら
せめてもの事ですから食材にこだわってみましたなんて顔をして料理をする。

そんな料理女房殿がやろうもんなら、毎日の料理になにやってんだと怒り心頭し
家計も火の車になるのは必至なのである。
そうゆう男性諸氏、男の手料理をしたいなら酒のつまみを一品さらっと作って
手酌をしていれば喜ばれる。


確かに美味しい物は好きだ。一流の(名が売れているという事ではない)シェフと
訓練の積んだスタッフによるサービスをうけながら食べる料理は心が喜ぶ。
こちらだって、洋服や靴を選び体調を整えて食事の時間を楽しむ。
でも、そんなのは毎日食べてはいけない。

家で冷蔵庫を覗きパントリーから缶詰や瓶詰を出し、ワイン置き場の埃だらけの瓶を拭く。
そうして、普段着の食事を楽しむ。

一億総グルメと言われ、TVをつければ同じようなグルメ番組が同じような店を紹介する。
よっぽど取材能力が落ちているんだとわかる番組。
そんなのを見てもちっとも参考にならないし、美味しそうにも思えない。

グルメに飽きてきたと思ったら今度はBグルメだそうだ。
ラーメンやおでんをもてはやして騒がしい。
いやはや、なんとも言葉が無い。

大食いのガルガンチュアとパンタグリュエルは、こんな世相をどう見るのだろう。
まぁ、グルメグルメと騒いでいるうちに、自分の国で食べ物を賄えない国になってしまったのだから、
一億総グルメも情けないもんだ。だいたいグルメとしての矜持も無い似非ものばかり。
何を食べても有難味が無いのだ。

う~ん、我ながら話が走ってしまった。
どうやら中島梓氏の毒気にあてられてしまったよう。なにせ彼女はとっても変な人。
どう変かは中島氏の本をお読みいただいてご判断願いたいが、
『くたばれグルメ』を読んで一緒だと思った私もきっと変な人なのだろう。
ご勘弁願いたい。

さぁ、冷蔵庫を開けてお昼ごはんを作ることとしよう。
パートナーさんのリクエストで今日は中華丼。
ホタテの缶詰を開けてとびっきり美味しいのを作ってみよう。
何せ私は、そこいらのグルメではかなわない料理自慢なのだ。

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

ラ・サリーブの利きワイン会

お元気ですか?

各地から桜の便りが伝えられています。
自粛の声に商店街のイベントも出店の賑わいもありませんが、
桜は立派に咲いています。
淡く静かに咲く桜を愛で心を癒して欲しいと
売店の女性が手を合わせるように言います。
地震や津波も桜の花も同じ自然の命。

お馴染みのレストラン、ラ・サリーブさんがワインの利き酒会をやるというので、
出かけてきました。

レストランは美味しい料理を提供するだけではいけません。
披露宴パーティーが出来たり、季節感を先取りした新作メニューの紹介、
新しく仕入れた食材やワインを中心にしたお披露目的パーティーの企画。

そういった常連のお客様を飽きさせない企画が重要ですし、
新しいお客様を見つけるきっかけにもなります。

今回のワインの利き酒会。地元のお酒やさんの協力で実現。
5本のワインを飲んで当てるとというお遊びの会です。

パートナーさんとお散歩しながらサリーブさんに着くと、
すでにお客様がテーブルについています。全員で14名。ちょうどいい人数ですね。

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テーブルの上にはシェフによる軽い食べ物が並べられ、
ワインの銘柄と特徴が書かれた紙が置かれています。

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ワインの利き酒ですから、軽いおつまみ。
いつものシェフのお料理でしたら、お酒とお料理を楽しむことに方向転換してしまい、
利き酒どころでは無くなってしまいます。

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ひと通り飲み終わり、それぞれに自分の判定を紙に書いた頃、
ソムリエのマダムとお酒屋さんにより正解が伝えられます。

当たったものもありますが、外れたものも…
ちょっと悔しい?
いつもの飲んでいるピノ・ノワールが外れちゃったのは意外でしたが、
周りのお客様も首をかしげたり、笑ったりしています。

どうやらワインの利き酒会は大盛会。
みんさんお楽しみのようです。

2時間ほどのお遊びの会。
たまにはこんなレストランでのお遊びもいいものですね。

ラ・サリーブさん、またやりましょうね。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

お酒のお供・・・新作

お元気ですか?

いつものように静かな一日が過ぎていきます。
先週風邪をひいていたパートナーさんは少しづつ回復。
交代に昨日から私が風邪をひいています。
日曜日の弓道大会が寒かったのでしょうか?
そんなに気にならなかったのに…

私は、子供の頃から季節の変わり目に体調を崩しやすかった。
新学期が始まり何日かすると熱を出したりお腹がいたくなったり。
家に帰って布団の中で寝ていたのを思い出します。
ちょっとずる休みしたようで、照れくさかったけど…

そんな弱気になっているときは、葛湯や甘い炒り卵をのせたおかゆが美味しかった。


今日は、食欲の無い我が家の夕ごはん。
酒菜のようなものが並びます。

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手羽先の唐揚げに柚子胡椒をきかせたソース。
ピリっとしてついついビールに手が伸びます。
パートナーさんが紀伊国屋さんのレシピを見て作った新作。
菜の花のおひたしは春らしく。

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我が家定番の牡蠣のオイル焼きとわさび漬け。
わさび漬けは子供の頃からの大好物です。
父が静岡に出張すると買ってきて食卓に並んでいたのをご相伴。
私にとってはノスタルジー溢れるわさび漬けです。

子供のころから、お酒のおつまみになるようなものが大好きだったのは
こうゆう体験があるからなのでしょう。

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先日、四国に出かけた際にSAで買い求めた信楽焼のキャップ。
ビールを注ぐときに装着すると泡がクリーミーになるという商品です。
面白そうなので買ってみましたが、樹脂キャップとアルミ缶がうまく密着せず、
漏れてしまうのが問題です。

まぁ話題作りには楽しいので、OKですけど。

かくして、風邪気味の我が家の夕食は事もなく過ぎてゆくのです。


テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

食と本

お元気ですか?

人の趣味や興味の有り様というのは様々で、
芸能人の話題に興じたり、コンサートを追っかける人もいれば、
流行のファッションを季節ごとに取り替えないと落ち着かない人もいます。

子供の頃から、食べることに興味を持っていた私は
自分の家の食事が個々のお皿に盛られて出てくるのに感謝していました。
姉弟の多い人達の、おかずやお替りを競い合うようにして食べる話を聞いて
賑やかそうな風景を羨ましく思いながらも、
もし、私がその場にいたら、われ先にと箸を伸ばす自分の意地汚さに
自己嫌悪になってしまうであろうことは想像に難くありません。
食事の度に落ち込んでしまっていたことでしょう。

食べ物に関係した本を読むのは私の楽しみの一つです。
料理人が書いた本、作家やエッセイストが食べ物について書いた本などはもちろん、
タイトルが食べ物に関係がありそうだと思うと、つっ~と手が伸びます。
影山民夫さんの『食わせろ!!』なんて言う文庫本を見つけてタイトルだけで買ってします。
実際は食べ物に関係した本ではありませんが、そんな失敗も許してしまいます。

以前、イタリア在住の日本人女性作家の本を読んでいたことがありました。
日経新聞の書評欄に取り上げられないことのないくらい人気の作家。
確かに、チェザレ・ボルジアやマキャベリ、ベネチアやローマの歴史をダイナミックに書いた
彼女の本は大変面白いものでした。

ところが、ある作家との対談の本を手にした時です。
知識人と言われるお二人のこと、必ずや食に関する話題もあるだろうと期待して読み始めたのですが、
いっこうに食べ物の話が出てきません。
オペラの話や展覧会の楽しみ方、教育の話など多岐に渡る対談は確かに面白いものです。

ですが、私にとって食が話題にされない対談は全くつまらない対談です。
ましてや、食の国イタリアで生活し、イタリアの歴史を書いている作家です。
食に言及しないで、文化を語ることなど私にはまるっきり考えられないのです。

結局、その本は私にとって全くつまらない本の代表格として記憶されてしまい
それ以降、私はその作家の本を読むことが出来なくなりました。
人の興味の偏狂がもたらした例です。


今日、『須賀敦子全集 第3巻』河出文庫 が届きました。
いつかはきちんと向き合わなければいけないと思いながら、近づくのを遠慮していた須賀敦子さんです。
よくおじゃましているブログ「風の中の散歩」のここ様がお好きだということで、
背中を押されるような気持ちで、買い求めています。

e Book Off で入荷が有るたびにランダムに求めていますが、
すでに1巻から4巻までが手元に届きました。
須賀敦子さんの本は居住まいを正して読みたいと思っていますから、
まだきちんと読んではいないのですが、それでも、ぱらぱらとページをめくり、
気のついたものはさっと目を通します。

全集の第3巻に、「塩1トンの読書」というエッセイが収録されています。
「ひとりの人を理解するまでには、すくなくとも、1トンの塩をいっしょに舐めなければだめなのよ」
とお姑さんが言った言葉を思い出しながら、
「文学で古典といわれる作品を読んでいて、ふと、いまでもこの塩の話を思い出すことがある。中略…古典とのつきあいは、人間同士の関係に似ているかも知れない。」
と筋を追うだけだったり、借りてきた知識で本を読んだつもりになっている読書に反省を促します。

食本愛好家の私にとって、須賀敦子さんはこれだけでもう十分に文化人です。
(身の程知らずの言い方です。ごめんなさい。)

お姑さんの思い出の言葉が「塩」で、その解釈の発展が読書論につながる素敵。
こうゆうのを文化と言わずして何を言いましょうか…。

次のエッセイが「七年目のチーズ」。少し進むと「リペッタ通りの名もない牛乳屋」。
「古いイタリアの料理書」というタイトルも見えます。
こうゆう本は本棚に置いてあるだけでも、私を幸せにします。

さて、今宵は、アマルフィのリモンチェッロを飲みながら、
お気に入りの本でも読んでみましょうか…。


須賀敦子全集〈第3巻〉 (河出文庫)須賀敦子全集〈第3巻〉 (河出文庫)
(2007/11/02)
須賀 敦子

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おまけです。

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昨日、参加した射会で弓友さんから新鮮な三つ葉をたっぷりと頂戴しました。
爽やかな香りの三つ葉です。
お昼のおかずに玉子焼きをつくってみました。

出汁と砂糖を加えてふっくらと焼き上げた玉子焼きの中に三つ葉の香り。
これだけで、贅沢なお昼ごはんです。

ごちそうさま。






テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

杣人のNuages

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