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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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函館散歩

お元気ですか?

函館山をトレッキングしたお話をしました。電車を降り高田屋嘉兵衛の銅像を眺めながら歩きますが、私が高田屋嘉兵衛の事を司馬遼太郎の『菜の花の沖』で読み知ったのは東京に出てからでした。弓道の先生に「函館の出身なら知っているだろう」と言われあわてて読んだのですが、すっかり魅了され故郷の歴史を知らない不勉強を深く反省したのを覚えています。



子供の頃から見慣れた高田屋嘉兵衛の像にお礼を言いながら、赤い鳥居の護国神社に向かいます。

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護国神社はお正月のお参りなどでは大変な人出で、のろのろのろのろ歩いてようやくお参りをすると、函館公園の方に廻り電車かタクシーに乗って家に帰ります。そんな小学生の頃の思い出が印象深いのですが、今回は新政府軍の墓地というのに気が付きました。歴史をたずねてこの墓地を訪れる人も多いのでしょうね。

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トレッキングを楽しんだ後、函館山の展望台からロープーウェーで降りると、水元公園という水道施設の上を通りますが、ここも歴史ある施設です。その周りには教会が並び、遠くには函館ドックが望めます。函館らしい風景です。

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両親の居る病院に顔を出し、トレッキングを楽しんだ事を報告した後、お腹も空いたので大門にあるゆうみんというラーメン屋さんに入り昼食をとりました。創業65年という老舗なのだそうですが、私は初めて入りました。函館らしいさっぱりした塩ラーメンをいただきましたが、正直なところあまり心に響くものがありません。ちょっと残念でした。

函館を訪れる方、どうぞ美味しい店を見つけてくださいね。


ではまた。
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テーマ : 暮らしを楽しむ♪♪
ジャンル : 日記

復活!

お元気ですか?

しばらくブログから遠ざかっていました。この間ご訪問頂いた皆様にはお詫び申し上げます。
ブログだけではございません。パソコンでネットにつなげないでいました。実は函館に来てから購入したiphoneのテザリング機能を使ってパソコンでネットにつながっていたのですが、なにせ初めての経験です、あっという間に使用容量の上限にきてしまいました。この一週間はスピードの落ちたiphoneをなだめすかすようにして使っていたのですが、パソコンを開くことが出来ませんでした。
そして今日、ようやくフレッツ光を引く工事が完了しストレス無くつながってホッとしています。

ちょうど函館に来て一ヶ月です。母の怪我による入院それに伴いやはり入院している父のお世話のバトンタッチ、両親のリクエストを聴いて応えたり、色々考えて動くのですが、病院に通うということがこれほど疲れるものだとは本当に驚きです。病院の送迎車に乗って週に3日通います。単調な病院食では寂しいので美味しいものを作って持って行ったり、タオルや下着の替えを持って行ったりするだけです、決して重労働ではないのですが、不思議なものですね。帰って来るとしばらく休憩をしないと家の用事をする気になりません。

そんな生活を繰り返していますから、時々自分を楽しませる事をしないと気持ちのバランスに支障を来すような気がしています。そこで新聞で手軽なイベントを見つけては出かける事にしました。27日の日曜日、函館山トレッキングラリーという模様しがあり、朝電車に乗って出かけました。十字街で電車を降り、高田屋嘉兵衛の銅像が建つ坂を登り函館山ふれあいセンターで受付をして歩き出します。途中途中でクイズを解きながらポイントを通過した証のスタンプを貰います。行き交うひとと「こんにちは」と挨拶をしながら草花を眺め、風景を眺望し、リスの親子にびっくりしながら歩くこと1時間。千畳敷という広場に着きました。スタンプを押した紙を受付の人に渡すと全問正解の大きな◯をいただき、おみやげを頂きました。子供連れの方たちは芝生に座ってお弁当を広げています。易しい春の一齣です。
せっかくです。私は千畳敷からさらに足を伸ばし展望台まで歩くことにしました。さらに40分ほど、連絡船を下に見ながら歩くと若いカップルや年配のお友達おばさんグループ、ガイドさんについて説明を聴きながら歩いているグループなどに出会います。函館山、私が駆けまわっていたのは40年以上前の話です。今も市民の気軽なハイキングを楽しむ風景に出会いすっかりリフレッシュしました。

函館山の頂上は遮るものがありませんから風が吹くと肌に冷たく感じます。途中山肌にはまだ雪も残っていました。疲れた体に子供の頃を思い出し、とおもろこしアイスをご褒美です。帰りはロープーウェーに乗って降りましょう。ハリストス正教会を下に見て到着するとちょうどお昼。教会の別名はガンガン寺と言いますが、日曜日の正午、ちょうど鐘が鳴り始めました。観光客の皆さんも嬉しそうです。


久しぶりのブログです。ちょっとまとまりの無い文章ですが、ご勘弁ください。しばらくは函館に帰省して一人暮らしをしながら函館とどう付き合うか、そんな私の生活の様子をご紹介します。時々覗いていただけたなら嬉しいです。と言いながら週末にはパートナーさんがGWを利用して函館に来るのでこれもまた楽しみです。

ではまた。


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ジャンル : 日記

春の函館6

お元気ですか?

函館に来てから3週間、16日に母が転院し父と同じ病院に入院しました。ここで入院しながらリハビリをするのです。
心配していた父も同じ病院に母が来たことで安心したようで、車いすに乗って母の病室を訪問していました。夫婦は老いて仲が良いのは見ているこちらも楽しくなりますね。

私が気になるのは母のリハビリ入院が何日ぐらいになるのかということ。早速顔なじみの医師に聞くと「2ヶ月ぐらいですね。」と言います。頭の中で目が点になりました。私の心づもりでは2週間ぐらいの入院の後通院してリハビリすればと思っていたのです。病院でのリハビリと家での生活の様子を確認しながらどうゆう補助が必要か見極めてデイケアの利用もしなくてはと思っています。医師は様子を見て短くなることはあるといいますが、それにしてもしばらく函館で暮らす事にはなりそうです。それならもう少し腰を落ち着けて生活をしなくてはいけません。

5月の連休にはパートナーさんも短い休みを使って函館に来てくれます。いろいろ相談しなければなりませんね。

私といえば、家の事をしながら、仕事をし、さらに函館を楽しむ術をあれやこれや・・・。先日の教会での合唱もその一つでした。27日には函館山トレッキングラリーというのがありますので、昔とった杵柄で函館山を歩いてこようと思っています。インターネットの環境ももうすぐ整いますので、ストレス無く色々な事ができます。
実は今iphoneのテザリング機能でネットにつながっているのですが、もうすぐ使用上限にきてしまうのです。慎重に使わなければなりません。


さて、母のリハビリ、思ったより長期の函館滞在となりました。「春の函館」シリーズは今回でひとまず終了です。これからは函館での色々な体験を中心に書いてみたいと思います。

ではまた。

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大間だけではない・・・

お元気ですか?

今日の函館は朝から冷たい曇空です。朝早い時間は家の掃除やゴミ出しをします。静岡では分別ゴミは地区のゴミ出し場に大きなプラスチックのカゴが並び、そこにペットボトル、透明の瓶、緑色の瓶、アルミ・・・と分け入れるのですが、函館は透明のビニール袋に、瓶、缶、ペットボトルと分けて出します。しかしここで問題です。ジュースの缶ぐらいなら分かりやすいのですが、海苔の缶とかお菓子の缶など大きな缶はどうするのでしょう。どうやら大きな缶は燃えない有料ゴミとなり専用の色のついたゴミ袋を買ってきて使うのだそうです。同じ金属なのに・・・と思いますが。
今日は大きな缶も潰して少し小さくして努力の跡を残し、「これも缶でいいですか?」と収集車を待ち構えて出してしまいました。ごっついおじさんが一瞥して“まぁいいか”みたいな顔をして放り込んでいきます。私の出したゴミは全部持って行ってくれましたので、とっても気分の良い朝でした。


さて、先日大間原発の話を少しご紹介しました。函館市が市として東京地裁に原発建設差し止めの提訴をしたこと。その訴訟費用に全国から2週間で1200万円の寄付が寄せられた事です。

ところで、大間の東、下北半島に東通という処にも原子力発電所があるのをご存知でしょうか。1号機は2005年に運転を開始していて、現在2号機の建設が計画され2016年に着工予定となっています。先日、この原発で事故が起った場合、住民が避難するのに3日かかるという報告がされていました。
Google Mapsなどで場所を見ていただければ分かりますが、下北半島は斧のような形をしています。その一番北に位置するのが大間です。そして陸奥湾と太平洋に挟まれた柄の部分がありますが、この太平洋側の柄の首が始まる処に東通があるのです。この地域には道は2本しかありません。私は青森市内から大間まで車で走った事があるから知っているのですが、舗装こそされていますが細い道が延々と続き、横にそれることもありません。つまり、一度事故が起き、住民が逃げ出そうとしてもすぐ大渋滞になり身動きが取れなくなることが確実な場所なのです。

これまで、原発は安全だという前提で誘致がなされてきました。しかしその前提が変わり、安全という言葉の中には避難可能という意味も含まれてくるようになりました。その視点から考えたとき、避難するのに3日かかる所に原発があり住民が住んでいるというのは如何なものだと言わざるを得ません。これは大間も同じです。大間は恐山をぐるっと廻り逃げなければなりません。それ以外は津軽海峡に船で逃げるしかないのです。これは現実的な話だと言えるでしょうか?

静岡には浜岡原発があり、地震による被害を想定して防波堤を作ったり高台に電源を確保したりしています。しかし30㎞圏内に東名高速道路、新幹線が走り、一度事故が起これば避難も物流も大打撃を受けることが予想されています。しかし、東名高速も新幹線も原子炉の事故に備えて移転するという話は何処にも出てきません。

私は科学技術の進歩に肯定的な人間です。今日より明日のほうが技術は進歩しているのは明らかです。
しかし、地震が多く国土の狭い日本にあって住民が避難することが出来ない、事故があった場合にその土地を隔離することが出来ない場所に原子力発電を作るというのはどうも考えが違うように思うのです。私達はそうまでして原子力発電を使わなければ生きて行けないのでしょうか?前にも書きましたが、未来の人たちから見て思慮の無い人間と笑われるような判断はしたくないのですが日本の国民はどう考え行動するのでしょう。


地方に来て新聞を読んでいると(函館は北海道新聞なのですが)色々と考えさせられる記事に出会うようです。

ではまた。

テーマ : 日記
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函館のバッハ

お元気ですか?

地方の街の新聞には地域の情報が満載です。普通の新聞ですが釣り情報が載っていて何処でどんな魚が釣れているかなんて記事が詳しく出ています。海の街ですね、私は大人になるまでそれが当たり前だと思っていました。
先日何気なく新聞を読んでいたら。「カトリック湯川教会コンサート」という記事に目がとまります。あれ?これって私が出た幼稚園じゃないのかな。悪戯ばかりで先生たちを随分困らせましたので、卒園以来一歩も入った事はありません。これはいい機会ですから、コンサートで癒してもらいましょう。

ということで、今日はお昼ごはんを食べた後お散歩で出かけます。私がいた頃に(48年前ですが・・・)こんな教会があったのかは覚えていませんが、パオプオルガンまである確りした教会です。

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カトリック湯川教会音楽委員会が主催し33回目だそうです。女声アンサンブル ゲザング・リーベというグルプが歌い、パイプオルガンとキーボードの伴奏がつきます。無料ですが、お布施用の封筒は渡されます。もちろん任意です。

曲目はJ.S.バッハ コラールプレリュード、シュメルリ賛美歌曲集、G.アレグリ ミゼレーレ G.B.ペルゴレージ/J.S.バッハ 詩篇51

皆さんよく練習しているようで堂々としたものです。教会に集まったお客さんも、年配の方から中学生や小学生も沢山来ています。一時間ほどのコンサートでしたが、十分に楽しみました。

終わって、ちょっと幼稚園の方を覗いてみました。

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滑り台などの遊具は私のいた頃にはありませんでした。まぁ昔の話です。

帰り道、隣の市電の車庫に寄り乗車券を買います。車庫では名物のレトロ電車が春の出番を待っています。

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今年はどんなお客さんを乗せるのでしょう。どうぞ函館にいらして電車に乗ってくださいね。


ではまた。


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函館は美味しい!!

お元気ですか?

函館に来て明日で2週間になります。毎日ではありませんが、両親の病院に着替えやタオルを持って行きます。母はリハビリをするようになり、今日抜糸。いよいよ転院の日が近づいています。父には黒豆や緩めの玉子焼きなんかを作って病院食の味気ないのを補うようにします。昨日は海苔の佃煮を作って持って行ったのですが、あまり美味しくなかったようで「持って帰っていいよ」と言われてしまいました。老いても味にはうるさい父です。
父の所に行く時間がちょうど昼食の時間になるので、昨日は売店でサンドイッチを買ってきてベッドの横で一緒に食べました。汁ものが欲しかったので小さなワンタンメンのカップ麺も買ってきたら、「3分間待つやつか?」と訊いてきますし、「サンドイッチは美味しそうだな」なんて言います。「一口食べる?」と言うと「いやいい」と自分のおかゆに匙を運びます。私の美味しい物好きは父のおかげです。例え病院でもこうして父との食事は私にとって幸せな時間です。

どなたかの差し入れか分かりませんが、スナッフルズのプリンを頂き、家に持ち帰り食べました。函館のお土産ランキングで最近上位にいるお菓子屋さんです。濃厚な感じが北海道らしいですね。美味しかったです。賞味期限が短いのでパートナーさんに送る訳にもいきません。一人で食べなくっちゃ。



今、私は朝昼晩の三食を一人で食べています。これからは可能な限り父と病室で昼食を取るようにしましょう。


午後、家の片付けをし気が付くと夕方。これまでは家にあるものを食べてきましたが、そろそろ種切れになってきました。スーパーに買い出しに出かけ、煮魚用の鰈と握り寿司を買ってきました。煮魚を作りながらテーブルにお寿司を並べ、おかずに昆布を出したりしてテーブルを整えます。
お寿司を食べてびっくりです。お寿司はお店のカウンターと常日頃言っている私ですが、函館のスーパーのお寿司は別です。魚の一つ一つが美味しくて楽しくなります。今パートナーさんと暮らす街のお寿司屋さんのお寿司に較べてもこちらの方が美味しいでしょう。改めて函館の魚の美味しさを実感したところです。

夜、パートナーさんと電話でお寿司を食べた事を正直に話すと、ちょっとむくれていたようです。まぁ美味しいお寿司が食べたかったら函館にいらっしゃい!

これからの函館は花が咲き始め街がどんどん綺麗になります。函館の駅前、名物の朝市も明日リニューアルオープンです。皆さんもどうぞ函館に遊びにいらしてください。

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函館の話題

お元気ですか?

先日函館市が大間原発差し止めの提訴をしたことを書きました。
昨日の函館のローカルニュースでは、この提訴に関して全国から900万円の寄付が寄せれれ、企業からも300万円の寄付があり、27日の受付から2週間で1200万円集まった事を伝えていました。

函館市が起こした提訴が個人の寄付という形で国民の提訴に姿を変えてゆくことを希望します。

とりあえず。

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春の函館5

お元気ですか?

函館に来てから、毎日家計簿をつけています。母が退院した時にきちっと説明出来ないといけないですからね。
昨日、母の病院に行ったら看護婦さんに「三角巾の替えを買っていただけますか?」と言われ、1階にある売店に行きました。今、母が入院している売店はローソンが入っています。毎回買い物をする際に「ポイントカードをお持ちですか?」って聞かれるので、とうとうポンタカードを作ってしまいました。まぁいい思い出になるかもしれませんね。三角巾を買いながらポンタカードにポイントを貯めてもらって、「え~っそんなにするの?400円は高いね。」と言うと店員さんも「本当、100均でも買えそうですよね、いい商売してますよね。」なんて盛り上がってしまいました。
ところで、病院の売店は街のローソンとはちょっと違います。おむつやパジャマが置いてあったり、患者さんが使いやすいようなコップが置いてあったりします。今日発見したのはイアフォンです。病院のテレビを見る時に使うように、コードの長いイアフォンがあるのです。こんな発見をして毎日を楽しんでいます。
昔祖父が入院した時に母の兄弟が交代でお世話に通っていました。子供だった私もついて行くのですが、時々売店でアイスクリームを買ってもらったのを思い出します。アイスは同じですが、今の売店にはお見舞い用のお花は置いていません。今は病室にお見舞いにお花を持って行くことはしませんからね。

さて、病院の売店でイアフォンに気づいたのには訳があります。実は函館に来てからiphone5sを買ったからです。私はこれまで普通の携帯電話を使ってきました。東京で仕事をしていた頃は本当に携帯電話が良く働いてくれました。しかし今の住いに越して来てからはほとんど携帯を使う事はありません。自宅で仕事をしていますからパソコンでネットにつながっていれば問題もありませんでしたから、スマートフォンの必要が全く無かったのです。
ところが、函館に来て困りました。パソコンは持って来たのですが両親の家にはネット環境がありません。何かを調べることも出来ません。2日我慢して、3日目の月曜日に朝一番で買いに行ったのです。ちょうどその日は母の手術の日でしたから、病院で手術の終わるのを待っている間に設定を済ませました。ブックマークも移動してパソコンと同じように使うことが出来ます。クラウドにあるデータも使えますから、なるほどスマートフォンは便利ですね。

あれ?iphoneならイアフォンがついているんじゃないの?そう思われる方もいらっしゃるかも・・・。そうですね。
実は私はウォークマンを使っていました。そして、今回パソコンに入っているsonyのXアプリのデータをiphoneに移しました(少し移りきらないものもありましたがまぁ合格でしょう)。でもちょっとこだわりたいというか、iphoneのイアフォンを使いたくないのです。実はブルートゥースを使ったコードレスのイアフォンが欲しいのですが、函館で大きな電気量販店は郊外にありなかなか行けません。まぁお値段も高いですしね。
それで、何か可愛いイアフォンがないかな?と病院の売店でも覗いて見ていたのです。

ところで、函館はスマートフォンに易しい街です。市電の中でもWi-Fiが使えます。どうぞお試しくださいね。



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春の函館4

お元気ですか? 

昨日は全国的に函館がニュースになった日でした。北海道新聞の一面トップの見出しは「函館市大間差し止め提訴 対岸から原発問う」とあり津軽海峡の地図に大間町を中心に半径30㎞の円が書かれています。
私はこの提訴に大賛成ですし、その裁判費用を全国からの寄付金で賄うという姿勢も正しいと考えています。

いきなり原発の話題で始まりましたが、大切な問題なので少しばかり続けます。

今回の提訴には自治体が原告主体となりうるのかという問題がありますが、函館市に市民の生命・生活の安全を守る義務があるのですから十分にあると考えます。これは、例えば函館市民が函館市を相手取り市は市民の安全を守る義務を怠ったとする訴訟を起こしたらどうなるかという風に考えてゆくと分かりやすいかもしれません。
これまで行われてきた原発をめぐる住民訴訟は係争中のものは除き全て最高裁で敗訴しています。今回議会の承認を経て提訴に踏み切った函館の思いは、住民のより明確な意思を反映させていると共に毎日対岸に見える親しみのある大間の原発に対して隣人である函館が何も出来ないでいたもどかしさの爆発だとも言えるのです。大間と言えば多くの人が“大間のマグロ”といって年末年始に高値をつける本マグロでご存知でしょう。函館はその同じ津軽海峡を大間の人たちと共有してきました。大間にあがれば大間のマグロですし、函館の戸井にあがれば戸井のマグロ、どちらも海は同じです。大間は町を二分する歴史を経、経済的恩恵を受けることから推進を決定してきました。しかし一度事故が起これば、函館はもちろん大間だけでなく津軽海峡で漁をする全ての漁民が被害を被るのです。どうです?銀座の寿司屋に行って「原発のある大間のマグロを食べますか?」って話題はちょっとダークですね。

さて、今回の提訴で私が上手いこと考えたなと思ったのは訴訟費用を全国からの寄付で賄おうと考えた事です。もちろん、函館市民も参加しますが、全国の有志の寄付により函館市民の提訴が国民の提訴に様相を変えるという点が注目に値すると思うです。

ところで、原発の再稼働はまるで予定された事のように進んでいるようです。自民党安倍政権が民主党にとって替わった時にはっきり絵は描かれたのですが、今国は一生懸命「安全性が確認出来たら」と言っています。当たり前のことを言い訳のように言っているのが可笑しいくらいですね。原発の議論をする時に安全性とともに重要なのは経済性や倫理性だと考えます。はたして原子力エネルギーは現在の技術において経済性に優れているといえるのでしょうか?確かに火力発電は燃料を輸入に頼ることから不安は残るのですが、日本の技術はそれを乗り越えるものを生み出せないと言うのでしょうか?太陽光、地熱、潮力などの発電はまだまだ開発途上ですが経済性はどう改善されていくのでしょうか。
そして、尤も大切な事なのですが、使用済み核燃料の処理の問題は全く未解決です。将来の技術に託すといって毒を生み出し続ける行為は人間の倫理に反しないのでしょうか。私達は子どもの頃に「お小遣いの中でやりくりしなさい」とか、「他人に迷惑をかけないようにしなさい」と教えられて来たはずです。しかし原発は自分たちで処理しきれない問題を生み出しながら電力を作り便利になろうという発想の下に成り立っています。これはどう考えても変だと思うのです。

あれやこれや難しげに話をする人たちを私は信用しません。優秀で人格の備わった人間は物事の本質をシンプルに相手に伝える事が出来るからです。私は原発の倫理性一本だけで全ての原発を廃止するにたる根拠になると思うくらいです。
未来の人たちに「あの時の人たちはなんて無責任な考えをしていたんだ。」と呆れられるような生き方は選びたくないのですが、さて日本の国民はどう考えているのでしょうね。

函館市の大間原発差し止め提訴を受けて、少しばかり記しておきます。

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春の函館3

お元気ですか?

函館を歩いていて楽しいのは観光客が多いことですが、手前味噌に思われるかもしれませんが、観光客と普通の人の距離が近いような気がします。今日も父の居る病院へ向かう電車の中で観光にいらした高齢の男性が隣のやはり観光にいらしたご夫婦と話ていました。
「前にツアーで2回来たのですが、最近は滞在型で歩きまわっているんです。」
「ほぅ、じゃぁベテランですね。」
「あのデパートは最近閉鎖したんですよ。シャッター街が増えてますね。」
なんて話している初対面のお二人。
するとその隣に座っていたおばさんが
「あれは、駅前の再開発で新しくなるんですよ。」

あぁ、なんて函館のおばさんなんでしょう。きっと一言伝えたかったんでしょうね。
函館の人は観光客に気軽に声をかけます。

こんな事もあります。観光にいらしているお母さんと男の子。すると隣に座っていたおじさんが男の子に「何処から来たの?」なんて聞き出します。大抵の子供は突然の事に戸惑い、どう応えていいのか困って親の顔をみたりします。
そんな親子の反応を私はそっと観察するのが好きです。

飛行機が庶民の乗り物になるまで、函館は北海道の玄関でした。長い旅で北海道に来た旅人は大抵は連絡船を降りた函館で旅の疲れを癒し、温泉に入りながら何泊かし北海道の旅を続けたのでした。ですから、函館人は旅人に優しく遠慮が無いのです。

そんな電車を楽しみながら、私は父の入院する病院に向かいました。実は母の骨折のリハビリに父と同じ病院に入院することになり、その手続きなどの説明を聞きに来たのです。病院の案内を伺い、手続きに必要な書類(確約書や連帯保証書)などの説明を受け、費用の説明なども聞きます。
私は以前から経済モデルとしての医療費に関心がありましたので、ちょっと興味が湧くのですが、今日のところはあまり深く聞く場面ではありません。それでも170床の病院でこんなに多くの人が働いているのかとちょっとびっくりします。
40分ほど説明を伺いながら一点非常に考えさせられる事がありました。保証人や入院費などの支払いの問題です。

今回主たる保証人は私がなりますし、請求も本人名で出していただければ私が支払います。ですが、世の中には高齢でなおかつ家族や頼める親戚が近くにいない人も多く居るはずです。そうゆう場合にはどうなるのでしょう。
例えば、私とパートナーさんの場合、住む街には付き合いのある親戚はいませんし子供もいません。弁護士にたのんだり成人後見人のような制度を利用するのでしょうか?色々考えておかなければならないですね。

さて、病院通いの話ばかりではつまらないですね。
今日病院の売店で懐かしいお菓子を見つけました。

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北海道なのに何故か桃太郎の絵の書いてあるきびだんごというお菓子。夕張の名物お菓子です。
谷田製菓さんのロングセラーなのですが、包装紙に書かれた文を記しましょう。
「谷田の日本一きびだんごは、大正十二年弊社の創製したもので、北海道開拓の精神を折り込み「起備団合」の名称で発売し今日まで北海道の銘菓として発展してきたものです。」
とあります。なるほど、屯田の歴史を思わせるネーミングだったのですね。

父の食事の間、話し相手をし食後の片付けなどをして病院を出た私。ちょっとお腹が空きました。家に帰ってからお昼にすると少し遅くなってしまいます。ふと思い出したのが病院の近くにある評判の蕎麦屋さんです。

ハリストス聖教会を見上げる大三坂の途中にある久留葉というお蕎麦屋は小じんまりした佇まい。北海道らしくコートの雪をはらうため入り口の戸は二重になっています。お客さんは二人しかいません。
「いいですか?」と声をかけながら入るとさりげない接客が気持ちいい感じです。

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初めてのお店です。天麩羅せいろがいい感じなのですが、大好きな鴨せいろを頼んでみました。
そばつゆは美味しく出汁のバランスが素晴らしい。しっかり鰹の風味を残しながら全体が丸くまとまっています。蕎麦もキラキラして風味が豊かですが蕎麦の香りが勝ってしまうこともありません。良い店を見つけました。量もちゃんとあるのですが美味しいのでおかわりを一枚頂いてしまいました。

長い看病生活が始まります。好きなものを楽しむ生活も大事ですね。


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春の函館2

お元気ですか?

家族の話を続けます。タイトルは「春の函館」ですが、どうやら今年の春は我が家にとって大きな転換点になりそうですね。それをどう俯瞰出来るかが私自身興味のあるところです。

今日は乗り物の話をご紹介しましょう。

函館に着いてバスを乗り継ぎ病院にようやく着いたのが昨日の話でした。函館でバスに乗るのは高校生以来の事です。いつもは自動車か市電を使っていましたから、函館のバスが頭に入っていません。そこで、太川陽介さんと漫画家の蛭子能収さんが毎回マドンナ役の女性と路線バスに乗る「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を思い出して、市電に乗って函館駅にあるバス案内所に行きました。母が入院した病院は家からも遠く市電も行って無い処なのです。バス案内所で、病院行きのバスを訊くと、まだ3時55分だというのに1時間後にしかバスが無いと言います。なんと大きな病院なのにそんな事が!せっかくタクシーに乗って30分を稼いだのに・・・と思っていたら、案内の女性が近くのデパートの裏のバス乗り場からなら30分後にあると教えてくれました。仕方ありません。デパートの食品売場で時間をつぶしながら、バスを待ちます。
私は公共交通機関としての市電に強く賛成の意を持っていて、それをハブ的に補完するバス路線の活用を良しと考えています。ヨーロッパの都市の幾つかはそのモデルとなりますが、近年日本の地方都市でも市電利用が進んでいるようです。経済性、公共性を発揮する市電やバスの利用は車社会で破壊された街の姿を健全化するものと考えています。

さて、思わぬ路線バスの旅をした1日目の函館でしたが、この時私は市電の一日乗車券を使い3回市電に乗っています。(600円のこの乗車券は3回乗れば元が取れる旅人には便利な乗車券です)そしてバスは2回。この時バスの乗車券はイカスカードというのを1000円で購入しました。このカードはバス・市電両方に使え1000円のカードで1080円分乗れるのです。

2日目の翌日、私は家の近くのバス亭に向かいました。家から10分ほど歩いた所に国立病院があるのでそこならバス停があるだろうと思ったからでした。これもテレビ番組のお陰で、太川陽介グループが病院に集まる路線バスをよく利用することを思い出したのです。実際病院のすぐ横を走る大きな道にバス停はありましたし、なんと母の居る病院へ乗り換えなしで行くことが出来るのです。これは私には幸いでした。

病院に着き、母の様子を診ながらそんな報告をし、母の依頼事を確認したりします。ロビーにはバスの時刻表が印刷された紙がありましたので、持ち帰りチェックしていると、なんと今度は父の入院している病院へも乗り換えなしで行けることが分かりました。つまり、函館市にある大きな病院を路線バスが結んでいるのです。これは大きな発見で驚きでした。

そして3日目、手術の日です。午前中用事があった私は五稜郭まで市電に乗ります。そしてイカスカードで支払いながらバスに乗り換える旨行き先を運転手さんに伝えると、なにやら操作をしてくれます。一旦降り、1時間半ほど買い物をした私は今度はバスに乗り病院へ向かいました。そして病院で降りる時バスの運転手さんに「市電からの乗り継ぎなんですが」と言うと、運転手さんはニコッと笑いながら「いいから入れてご覧」と言います。なるほど普通にカードを入れたのですが料金表示には30円とだけ出てきます。市電では市電の料金が取られ、乗り継ぎを伝えたことでバスの料金230円のうちの200円(初乗り料金)を取らないというシステムなのです。私が函館にいた頃にはこうゆうバスと市電の料金の相互乗り入れは有りませんでしたし(と思います)、イカスカードを市電・バス両方に使えるというような乗車券の相互利用も無かったはずです。公共交通の市民目線の成長といったところでしょうか。便利でいいことです。

今日、函館に来てから5日目になりました。これまでイカスカードは1000円のを買っていましたが、1日に3回はバスに乗りますのですぐ無くなります。そこで今日5000円のを買いました。このカード5800円分、800円もお得なのです。1000円のは80円でしたから、5倍で5400円かなと思っていたのでこちらもお得感いっぱいです。グルプや家族で函館にいらしてバスに乗るようでしたら是非5000円のイカスカードをお求めください。

今回は函館の乗り物のお話でした。

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春の函館

お元気ですか?

今、函館にいます。それも実家で一人暮らしです。

先週の木曜日、お昼ごはんを食べ終わり軽いお茶タイムをしていた時です。机の上に置いてあった携帯が鳴り、見ると伯母からの電話です。いよいよ来たか・・・と思い取ると母が家の中で転んで救急車で運ばれたという話です。いよいよ来たかと私が思ったのには少々訳があるのですが、電話を置き状況を頭の中で整理し、母が運ばれたという病院をネットで調べ電話をかけます。代表電話につながり、事情を話すと救急外来に回されました。しかし、救急外来では私の話す内容から家族であると理解してはくれたようですが、電話では本人確認が出来ないから母が入院したかしていないかを話すことが出来ないと言います。最近の個人情報の管理の考えは理解できますが、こうゆう場合はどうなのでしょう。幸いな事に、母の弟が付き添ってくれているという事なので、彼から連絡を私宛にしてもらうという事を病院を通じて伝言してもらう事で話はまとまりました。
しばらくして叔父から電話があり、すぐ母に替わります。(電話が出来るくらいではあるわけです。)ですが、何時もは気丈な母が「来て頂戴」と一言いうのです。これは行かなければなりません。

ということで、パートナーさんが仕事から戻るのを待って事情を話し、飛行機の予約を確認します。何時もはホテル付きのパックですが、今回はいつ帰ることが出来るか分からないので、片道チケットでそれも金曜日のは無く土曜日の便です。空港までのバスも予約し準備OK。

土曜日、着替えとパソコンをカバンに入れ飛行機に乗ります。マレーシア機の事故があったからでしょうか?機長のアナウンスで何回も揺れても大丈夫だとか、安全に飛べるように設計された飛行機だと繰り返します。定刻についた函館は気温9度です。何時もならホテルに向かうシャトルバスに乗るのですが、家の近くを通るバスは30分待つという事だったのでタクシーに乗って家へ。荷物を置き、病院ヘ向かいますが、初めて行く病院なのでバスの路線が分かりません。結局家を出てから1時間半もかかって病院につきました。

母は家でつまずいて転んで右上腕を骨折したのです。はうようにして電話の処まで行き救急車を呼んだと云いますが、叔父への連絡をどうやってしたのかは覚えていませんでした。(どうやら母が救急隊員さんに緊急時の連絡先として常備している住所の紙を見せたようなのです)

母は幸いに頭や腰を打つこともなく自立歩行も出来るようです。入院に必要な用意は叔父が整えてくれていました。(叔父は医者ですからこうゆう事は慣れたものです)
私はナースステーションに呼ばれ手術の同意書にサインをし、明日医者から説明があるから早く来るようにと言われて病院を出ました。

さて、ここまで読まれて気がついた方は探偵さんになれるでしょうか?そう、父が出てこないのです。実は父は3年程前から入院をしていて、去年の10月末にも私達は函館に帰省したのですが、その時は医者に呼ばれて帰ったのでした。幸いにその後父の様態は回復しているのですが、体力はすっかり落ちベッドから起きることもままなりません。そんな父の介護を老いた母がしていたのですから、よほど疲れが溜まっていたのでしょう。そうゆう訳で、伯母からの電話を受けた時に、いよいよ来たかと思ったのは、父の看病疲れで母も倒れるのではないかと思っていたからなのです。怪我は余計でしたがまぁ少し休みなさいという天の采配、替わって親の面倒をみるようにという私への天のゲンコツなのでしょう。

それならば、生来親不孝者の私ですが何処まで出来るかやってみようではありませんか。これも人生の冒険、この貴重な経験を精一杯楽しもうと思うのです。

*****

ということで、私は今函館にいます。パートナーさんは仕事があるので来られません。まぁ親の介護をしながら二人で美味しいものを食べ歩いてばかりという訳にはいきませんからちょうど良いのかもしれませんが・・・。

しばらくは病院通いをしながら、気のついた事を備忘録的に残していきます。ご興味の無い方はどうぞスルーしてください。高齢の親と離れて暮らす人間のきっと誰もが経験する色々を記録しておきたいと思うのです。


テーマ : 暮らしを楽しむ♪♪
ジャンル : 日記

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