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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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アヒージョとオムレツ

お元気ですか?

また台風が九州に大雨をもたらしています。当地も午後突然に雨が降り出したのは前線の活動域だったからでしょう。そんな雨の降る中、パートナーさんを迎えに車を出します。

さて、今夜の夕ご飯はどうしましょう。我が家では毎朝同じ食事(パン、ヨーグルト、目玉焼きと野菜、フルーツ、豆乳ドリンクと紅茶)です。お昼はパートナーさんが職場に持って行くのと同じお弁当。そこで夕ご飯は毎日何を食べようかと考えなければなりません。しかも私が・・・!「今晩何食べたい?」が毎日のように繰り返されるのです。

うーん。月曜日はなんだったけ。昨日は野菜たっぷりの焼きそばだった。
パートナーさんは「海老があるからアヒージョにして・・・」となんだか私が作るモードに上手に誘導されて行きます。
そして私は「冷蔵庫に何があるの」と言ってしまい、お決まりのパスタ。今日はパスタです。

でもパスタ一皿ではあまりにも寂しいテーブルです。
そこでアヒージョとオムレツを作ることにします。

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私が作るオムレツはアヒージョに使うスペインの陶器を利用してオーブンで焼きます。ボウルに卵を溶き砂糖やオイルを加えて泡立つほどにかき混ぜます。イメージはモン・サン・ミッシェルのオムレツなのですが、彼のフランスのオムレツは5000円もします。我が家のオムレツは私のマンパワーのみ。でも美味しそうでしょう。コツは焦げの匂いが付かないタイミングでオーブンから出すことです。

もう一品はエビのアヒージョ。海老はスーパーで買ってきたお値打ち品ですが、ニンニク、玉ねぎ、唐辛子を加えてオリーブオイルで焼き上げます。海老の頭から出る味噌がオリーブオイルに溶けていい香りがしています。海老の身はしっかり殻をとって食べやすくしてあります。

こうして今夜も私の簡単料理で幸せな夕食がいただけるのです。
そうそう、パートナーさんもちゃんとサラダを作っています。ワインを注ぐのは私でしたけどね。

ではまた。


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手紙

お元気ですか?

すっかり秋めいてきて、スーパーには梨や葡萄が並び、栗を使ったスイーツがあちこちに目立っています。美味しいものもあればこれどうだろうねっていうのもあり、それはそれで楽しいのです。

昨日テレビのチャンネルを回していたら由紀さおり安田祥子姉妹が出演して山田耕作の歌を特集した番組を放送していました。日本の歌曲が好きな私には耳になじんだ曲が何曲か流れ、少しゆっくりした時間になります。
歌曲ではありませんが、由紀さおりには「手紙」という歌があります。

私は子供のころから手紙を書くのに慣らされていました。仕事の都合で父と離れて暮らしていたので、父に手紙を書くときに「貴方も書きなさい」と母から便箋を渡されたのです。今となっては何を書いたか一つ一つ覚えていませんが、子供のことですからささやかな出来事と一緒にあれが欲しいこれが欲しいといった事が多かったのかもしれません。
手紙は父とばかりではありませんでした。新潟に住む伯父へもよく手紙を書きました。故郷のもの、米や餅や柿といった農家らしい食べ物が送られてきますのでその令状を私が書いたのを覚えています。
いつしか手紙を書くことが当たりまえの事となっていました。

中学生になると、ちょうど父の会社の社長さんから万年筆をいただいたのと井上陽水の歌が流行ったりしたこともありインクで文字を書くことに興味を持ちました。お小遣いで安い万年筆を買って黒や紺色のインクだけではなくカラーインクを使って書いてみたこともあります。でも字を書くのは私は濃紺のインクがお気に入りでした。
万年筆だけではなく、木製の軸にペン先を変えて書くのも好きでした。カリグラフィも面白いと思いましたが、あまり性格に合わないのか緻密な作業は飽きてしまいます。カリグラフィなら日本の筆字の方がよっぽど性に合っていました。

就職して一人暮らしをしている時も両親によく手紙を書きました。北海道のものを送ってくれる両親にお礼の手紙を書くのですが、文面のほとんどは私の生活を心配する両親への詫びの文章でした。父とは性格や考え方に大きな違いは無いのですが生き方はづいぶん違いましたからお互いに理解し合うのに時間がかかりました。判って欲しいというもどかしさと思うようにならない生活の口惜しさに父にづいぶん失礼な手紙を書いたこともあって今では恥ずかしく少し悲しい思い出となっています。

手紙を書くと郵便局に出しに行きます。我が家には切手の在庫がありません。便箋に三枚の手紙ならば82円切手でいいのでしょうが必ずしも82円で収まらないこともあるからです。家で重さを量り金額分の切手を組み合わせて貼るのも面倒です。そんなことを繰り返していると中途半端な切手が溜まってくるのも面白くありません。
そん理由でお散歩がてら近くの郵便局に手紙を出しに行くのです。

郵便局の窓口には綺麗な切手が沢山並んでいて面白く見ていますが、ご当地ものの風景や季節の花などの切手は好きなのですが、キャラクターものは幼稚な気がします。でもそれは私が齢をとったせいで、小学生だった私ならアニメのキャラクターの切手などを楽しく買うのかもしれません。
手紙を窓口にもって行き、秤に乗せると局員の方が○○円ですというので、お財布からお金をだしますが、顔馴染みの方なら「綺麗な切手を貼って」とお願いします。自分が手紙をもらう時に切手の貼った手紙のほうが気持ちがいいからです。切手も手紙の一部なのです。

今日、親戚に手紙をだしてきました。叔母がこの秋に私の住む街を訪ねたいというので、ホテルをとり観光するところを考えパンフレットを添えて送ったのです。郵便局の窓口で重さを量ると400円でした。いつものお姉さんではなかったのでつい言いそびれていると機械から打ち出された切手替わりのシールを貼られてしまいました。パンフレットを集めたり観光コースを考えて送る手紙が何だか事務連絡のようになって見えます。ちょっと悲しくなりました。もう少し勇気を出していればよかったのにと反省しますが、「出しておきますね」という言葉に頭を下げて引きさがりました。

静かに手紙を書く相手は大切な存在です。友人や親戚、両親。そうゆう相手が少しづつ減っていきます。

ではまた。



地域の名産

お元気ですか?

金沢にプチ旅行をしてリフレッシュしてきた私たちですが、お土産を誰かに買ってくるということがありません。私は道場の仲間、パートナーさんは職場の方に買ってくることはあるのですが、そうそういつもという訳ではありません。

でも土地土地に名物がありますし珍しいものがあれば買ってみたいと思うのも人情です。私たちは旅行をするといつも土地の醤油と味噌を買うことにしています。今回はそれに加えてずっと気になっていたものを買ってみました。

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金沢と言えばブリ。そのブリを藁で巻いた「巻鰤」です。金沢で遊ぶことを始めた何十年前から気になっていたのですが、ついつい美味しいものはその土地で食べればいいねと買わないまま過ごしていました。今回お弁当を買った店に置いてあったのでとうとう買ってしまいました。スライスしてパックされたものもあるのですが、せっかくですから藁に巻いたものを買いましょう。

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藁に巻いてあるとは云え現代の食品衛生法では直接ブリを藁に巻くわけにはいきません。ちゃんとパックされていました。水戸納豆はどうでしたっけ。この「藁鰤」、もともとは上洛する際に献上品として寒鰤を運ぶための包装だそうです。脂ののった寒鰤に塩をして荒水を抜き、鰤の脂を利用しながら乾燥させ腐敗を防いだ保存食です。藁は風通しとともに余分な水分を吸い取る役目を果たしたのでしょう。現在では工場で作られた鰤がパックされて藁の中にありますが、その鰤をスライスしていただきます。スライスすると鮭や鰊の燻製をスライスしたのと同様にお酒のあてに良いですね。ちょうど日本酒もありますが、我が家の日常はワインが主です。そこでカナッペのようにしていただくのですが、良いですね。

名物に上手いもの無しなんて皮肉った言い方もありますが、金沢の「巻鰤」は立派な名物。美味しかったです。
そしてますます冬の寒ブリを食べに行きたくなったのでした。


どこまでも食いしん坊です。

歴史好きのパートナーさん

お元気ですか?

大型の台風が沖縄、九州と来て当地も朝から雨が降っています。久しぶりの日曜日の休み。のんびりするにはいいのですが、最近の雨は思いがけない豪雨になるようですから警戒が必要です。


北陸新幹線開通後の金沢を訪問し観光客の多さに驚いた私たちは帰路どこかに寄ろうと考えます。金沢で大野町の醤油蔵を以前訪ねて買い求めた事があったので駅ビルのお店で買えないかと思ったのですが醤油を扱っているお店がなく残念。道の駅には地元の醤油があるかもしれないと「内灘サンセットパーク」というところに廻りますが、ここの売店は小さくてあまり品数がありません。
気分を切り替えてさあどうしようと思っていると、パートナーさんが「木曽義仲を見に行こう」と突然の提案。どうやら最近平家物語が気になっていたところに、金沢でもらったパンフレットに富山県小矢部市に木曽義仲の銅像があるのが紹介されていて、護国寺があるというのでそちらに向かうことにしました。

パートナーさんのナビゲートで車を走らせると田圃ばかりの田舎道を進みます。私は何処に向かうのかも良くわからないでいたのですが、やがて車は倶利伽羅塾という建物につきます。木曽義仲が落人となった平家を迎え撃った倶利伽羅峠の古戦場を紹介する施設です。ここで休憩しお店の方に古戦場跡への行き方を教えてもらい再出発。
しばらく走ると山の中に倶利伽羅不動寺というお寺が現れました。

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山道を登ったお寺ですが感心することに数組の参拝客がいます。大日如来の化身である不動明王はお不動さんと呼ばれ親しまれていますが、古戦場のある山の中のお寺は力強さを感じます。売店があったので覗くとお婆さんが声をかけてくださったのでお饅頭を頂くことにして床几に腰かけてお茶を飲みながらしばし休憩。
お寺のすぐ近くに古戦場跡があるはずなのですが道路工事をしていて大きく廻らなければならないよう。道も良くわからず通り過ぎたのでそのまま小矢部に向かいます。

ところが小矢部についても護国寺がわかりません。そこで市役所に寄り教えていただくことにしました。

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ようやくたどり着いたという言い方が良いでしょう。市役所で丁寧に教えていただいたのですが、分岐する道に案内は無く旅行客には少し分りにくいです。「木曽義仲と巴御前を大河ドラマに」と市役所の壁に張り出していましたが、もう一工夫が必要なようです。

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それでもパートナーさんは大満足。展示物を見て木曽義仲と平維盛の戦いの様子が生き生きと伝わってくるので私もすっかりタイムスリップ。展示物の中には複製ですが丸木弓などもあり今の弓とはまるで違うので興味が持てます。

それにしても歴史好きなパートナーさん。今までも車で旅行をしながら各地で戦国時代の話を私に披露してくれるので楽しい旅をしてきましたが、今回も大いに活躍してくれました。
倶利伽羅峠で勝利を得た木曽義仲は勢いついて京都に上りますが、後白河法皇に嫌われ最後は悲惨な末路。さての顛末もパートナーさんの解説でいずれ旅することとしましょう。

ではまた。




金沢逍遥

お元気ですか?

先週金沢に出かけてきました。北陸新幹線が開通して一気に観光客が押し寄せ、近江町市場が人であふれているとかホテルが値上がりして宿が取れないなどの情報を耳にしながら、少し心配しての訪問です。主目的は弓道の用事なのですが、久しぶりの金沢ですから町の様子も少し見てみたいと思います。

お昼に知り合いのお店についてランチをいただきます。東京時代吉祥寺でさんざん我儘をさせていただいたフレンチレストランが金沢に越して10年。お店には10周年記念を知らせる手作りポスターが貼られています。厳しいレストラン業界の中で頑張っているシェフと奥様の姿、何組もの客様がランチを召し上がっているのを拝見し心から安心します。シェフと吉祥寺の街が変わった話をしますが、今も情報に通じているのを知り感心します。

ちょうど近海での底引き網漁が解禁になったというのでカレイをメインにいただくことにしました。

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生ハムやイカ、ひよこ豆をあしらった前菜とカレイ。

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ミネストローネは昨夜飲み過ぎていた私にはお腹に優しく、デザートをいただいてお仕舞。ランチですからこのぐらいでちょうどよいです。

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吉祥寺ではオシャレなフレンチレストランでいつも予約で満員でしたが、金沢では一階にデり、二階にお食事スペースを設けています。洋風総菜を並べたデりは人気なようでお年を召したご婦人がご自宅用にお求めになります。前回は無かったと思いますが、階段を上がるのが辛いお年寄りのために一階にも小さなテーブル席が用意されていました。

ゆっくり食事をした後は道場に向かいます。車の中から町の様子を見ると確かに地図やパンフレットを持って歩いている観光客がものすごいですね。金沢城の橋の上も人だかり、道路には観光バスが路上駐車しています。金沢はこじんまりとした街で観光にはとても便利なところですが、あまり人が多いと風情を楽しむ事が出来ないかもしれません。

夜、お寿司屋さんに行こうと思っていましたが人の多さにちょっと疲れたのでホテルでお弁当をいただきます。新装された駅ビルのお土産売り場を歩き、お弁当と日本酒、そしてデザートも買って準備万端。

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お弁当はご飯は一緒ですが、おかずはすべて違いパートナーさんと覗きあいながらいただきました。そしてデザートは私の大好きなきんつば。

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金沢は和菓子の街ですから美味しいお菓子がいっぱいなのですが、駅ビルに並んだお菓子屋さんのどの店にもきんつばがあって目移りしてしまいます。今回は無難に中田屋さんのきんつばです。

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翌朝、ホテルで朝ごはんをいただき、金沢漁港に向かいます。私の旅は魚市場をめぐるのが恒例、まして前日底引き網が解禁になったと聞いたのでこれは是非行きたいと。
漁港では水揚げされたばかりのブリが秤にかけられて箱詰めされてゆきます。働く男たちの声が響く市場。

隣の魚屋さんの入るビルで地元の海老とイカを買って家に帰ってからの夕ご飯の準備をして金沢を離れます。逍遥というにはあまりにも簡単ですが、久しぶりの金沢を楽しんだ私たち。パートナーさんはなにやら次の目的地を見つけたようです。
そのお話は次回に。

ではまた。






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