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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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夏の記憶

お元気ですか?

夏休みが終わり小中学生の新学期が始まりました。当地では学校の授業を見直し夏休みを短縮する動きがあるそうです。夏休みを削って授業日数を増やす一方、平日の授業を午前中で終わる日を増やすのだそうです。私にはその事の是非はわかりません。夏休み普通の通学日にかかわらず、子供たちが豊かな経験をし記憶にしっかり留めてもらいたいと思っています。

今年の夏、私は実家のかたずけをしながら父の思い出の品を少しづつ持ち帰りました。父が好きだった茶碗と茶筌、茶さじも持ち帰り遺影の前に置いてみました。お茶碗がそろそろどうぞと言ってくれたら真似事でお茶をたててみようと思っています。

今回は置いてきましたが、中国で頂いてきたと思しき硯も見つけました。これもそのうちにゆっくりと湿らせて静かに墨をすってみたいと思います。その前に京都に出かけて香雪軒さんで筆を用意しなければと夢見ています。文人たちのような字は書けませんが、良い道具は字の書き方を教えてくれます。

先日から或ることを再開しました。高校生の時に学んだ事なのですが、当時はほとんど参考に出来る書物が無くかなり苦心しながら学んだものでした。最近必要を感じ再開するとお休みしていた間に色々な本が出ていることが分かりあれこれ買い集めてしまいます。毎日のように練習し勘を取り戻すとともに本で理解を深めます。一か月ほど続いていますが、だいぶ馴染んできています。
それが何かをここで申し上げるのは控えますが、自分らしさに少し安堵しています。

皆さまの夏。どんな記憶の種をまきましたか?

ではまた。
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函館の和食

お元気ですか?

久しぶりのブログですが、北海道に行っていました。父の三回忌を行うための帰省でしたが、五稜郭公園で行われた野外劇を観たり、千代台の弓道場にご挨拶に伺ったりと法事以外にも充実した1週間でした。

さて、函館に帰ると必ず行くのがフレンチのレストラン唐草館さんでやはり楽しんで来たのですが今回は函館の老舗料亭冨茂登さんでお食事をしてきましたので、そのお料理をご紹介させていただきます。

冨茂登さんは小樽の老舗料亭「海陽亭」で修行をしてきた女将尾形京子さんが函館に戻り時代を経て小さなおでん屋さんとして創業、料亭「小鶴」を譲り受けて開業したお店です。函館に花柳界があった華やかな時代を記憶する貴重なお店です。
今回は三回忌の御斎にと伺ったのですが、ご一緒した親戚や父の仕事関係の方は皆さんご高齢ですし古い時代を知っている方ばかりですので、大変喜んでいただきました。

門をくぐり玄関を上がると廊下ぞいに古い写真や陶磁器が飾られています。芸者さんが写った写真はいつの時代のものでしょうか。お店には大小いくつかのお部屋がありますが、お昼に四組、夜に四組のお客さんしかとらないそうで、それぞれの部屋は見えない工夫がしています。

部屋に案内され席に着くと仲居さんが料理の説明をしながら用意してくれますが、わがお客さんたちは部屋の調度や作りに興味深々で仲居さんに尋ねたりして仲居さんは困った質問にも如才なく応えてくれます。

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先付けは冨茂登名物のづんだ餅やウニの入った卵焼き、鴨に鰊など。すっきりした上品なもので期待が膨らみます。

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うざくと御造り。

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ホタテの照り焼きとカニの鍋。ホタテに添えてある香草は砂地の浜などに生えているもので(名前を忘れました)噛むと爽やかな感じがうっすらと口の中に広がります。

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ご飯はじゃこ飯にとろろがかかっていて、じゃこ飯の山椒ととろろがあいまって美味しい。デザートはブルーベリーのアイスで甘さ控えめで爽やか。
お料理はすべて良い食材と丁寧な仕上げで一品一品心尽くしが感じられます。味はどれも優しいく全体としてとても統一がとれていて素晴らしいものでした。

老舗料亭ということで私は今まで敷居が高いのかなと思っていましたが、全然そんなことを感じさせないよい空気を醸しています。女将さんも挨拶に来てくださいましたが、年配のお客さんと楽しく会話をしてくださりさすがと感心します。
これからも機会があれば伺いたい料亭ですが、二人で行っても大丈夫だろうかとちょっと気になります。でもまた行きたいですね。

201708058.jpg

私にはちょっと嬉しい鳥獣戯画の絵の湯飲み。相撲をとるカエルより、やっぱり私には弓をひく兎がいいですね。

ではまた。

テーマ : おいしいお店
ジャンル : グルメ

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