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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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交通事故

お元気ですか?

成人式の日曜日、京都に出かけるため早朝6時半車で出かけた。まだ薄明かりの町は車も少なく町は目覚めていない。ライトを照らし街道を駅に向かう。登りの坂道にさしかかると中央分離帯に車が乗り上げているのが見えた。反対側の車線だが向きは逆向き、逆走でもしたのだろうか。車の中に人の姿は見えないので処理中なのだろうかと思いながら信号で止まると、後ろから男性が歩いて近づいてきた。私の車は三車線の中央。サイドミラーに映る男性は車道を歩いて来るが足もとがあぶなそうだ。私はハザードを点滅させ車から降りると男性に近づいた。男性の目は少し朦朧としているようだが大きな怪我はないようだ。見ると口の周りに血がついているのできっと中央分離帯に乗り上げた際にハンドルに顔を打ったのだろう。
男性は「乗り上げちゃって」と言いながら近づいて来た。私は「危ないから座って」と分離帯の方を指しながら男性を静止し車の方へ誘導した。

交差点なので少しづつ車が溜まってくる。私の車に続いて止まってた車は立ち去って行った。どうやら男性はまだ警察に連絡していないようだ。私が電話しようと思った矢先、パトカーが近づいて来るのが見えたので手を振り上げて合図をした。パトカーは停まり、助手席から警察官が降りて事故車両に近づく。運転席にいた警察官に、「通りかかったら声をかけられたので、お願いします。」と伝えると頷いて「もういいよ」という顔をするので私は車に戻り離れた。

どうすればああゆう乗り上げ方をするのだろう、と状況を考えるが想像もつかない。坂の上、十字路の交差点。少し下がったところに斜めに道があるがそこから進入するのは道と逆になる。そうすると交差点から入り中央分離帯にぶつかり乗り上げながら車体が逆方向をむいてしまったのだろうか。でも小型の車でスピードを出しそうにもない60代後半ぐらいの男性だ。
事故調査の専門家なら判るのだろう。男性は意識もあるから自損事故で処理されるのだろう。標識を壊したような事も無かったから補償もないだろう。

そんな取り止めもない事を考える。警察車両が何台も続いていたから私が止めたのは中央警察暑からどこかへ向かう車だったのだろう。幸いだった。

ではまた。
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テーマ : 日記
ジャンル : 日記

出会う力  『五次元世界のぼうけん』

明けましておめでとうございます。

昨年は引っ越しや母との同居と我が家にとって小さな節目となる年でした。今年は母との生活でどんな変化が起こるのか楽しみにしようと思っています。
本を読む時間もテレビで映画を見る時間も減ってしまったのですが、それでも気になることはあります。トランプ大統領になって以来テレビドラマではマイノリティーに対する差別や移民問題の矛盾不合理を台本に織り込んだドラマが増えました。映画やドラマは時代を写しているのです。SF映画は良く見ますが、超能力者を扱ったドラマも見ます。これは好きというよりどうゆう物語を描くのかに興味があるからなのですが、大抵のドラマが超能力者とそれを脅威とみなして敵対する人間、そしてその人間に利用される超能力者というパターンを脱しきれていません。いつか超能力者を描く新境地を見せていただきたいものです。

昨年の暮れから「パッセージ」というドラマを見ています。原作がジャスティン・クローニン、監督はリドリー・スコット。物語は疫病の蔓延で人類滅亡の危機が迫る中新たに発見されたウイルスから新薬を開発しようとするプロジェクトが進んでいた。しかしその開発で人体実験にされた人は人間の血を求める吸血鬼へと変化しテレパシーで意思を伝え合うようになってゆく。実験のために誘拐された少女エイミーは組織に雇われて誘拐する側にいた連邦捜査官ブラッドと一緒に逃走するが、そんな中エイミーにも新たな力が生まれてゆく・・・。

まぁこんなお話で、パンデミックと超能力が絡まったお話と言えます。今のところドラマのテンポもよく面白く見ているのですが、私が今回注目したのはエイミーが読んでいる本でした。
『五次元世界のぼうけん』マデレイン・レングル著です。エイミーが読んでいると捜査官のブラッドが良い本で自分も読んだと言うのです。少女と気持ちを通わせるためのちょっとした会話かも知れませんが、私は妙に気になりました。そこでAmazonで調べてみましたが現在の日本では出版されていません。図書館で検索するとあったので注文することにしました。
『五次元世界のぼうけん』は 原書をA wrinkle in time (時間のしわ)といい1962年に出版され翌年ニューベリー賞を受賞しています。日本ではあかね書房から国際児童文学賞全集の一巻として出版されていて今回図書館から届いた本も1967年刊ですが、その本でした。その後日本では出版がされていないところを見るとあまり評判にはならなかったようですが、今回私が読んでみてとても興味を持って読んでいます。

物語は主人公の少女マーガレット・ミューリが知能の優れた弟チャールズと人の心が読める男の子カルビンと一緒に行方不明になった物理学者のお父さんを探して宇宙を旅するというお話です。宇宙を旅するというとロケットか円盤にでも乗ってと思いますが、これが奇想天外、森に住むワトシット夫人ら三夫人に導かれて瞬間的に移動するのです。そしてお父さんが囚われていた世界とは・・・。

読んでいてその想像力の大きさに驚かされます。SF小説には科学的裏付けを大事にするものがありますが、必ずしも重要ではありません。いきなり星を見下ろす宇宙空間にいたとしても私たちが読んでその世界を頭に描き浮かべることが出来ればいいのです。
本を読んでいる最中、パートナーさんがwowowで映画が放送される事を教えてくれました。タイトルは英語の原題そのままの A wrinkle in time です。映画の製作者がテレビドラマのパッセージを意識していたかどうかは知りません。しかし、私がテレビドラマを見、その中の些細なセリフから本を知り読み、wowowで映画の存在を知り・・・。というのは偶然ですが巡り合わせです。そして私はこうゆう巡り合わせに導かれている自分を良く知っています。

3年ほど前になるかも知れません、私はあるブログから一冊の本を知りました。『アミ 小さな宇宙人』という本とそのシリーズでした。この本も少年がアミという宇宙人に導かれて旅をし地球がまだ未完成で野蛮な星であることを教えられるお話です。とてもスピリチャルなところのあるお話ですから好き嫌いは別れるかも知れませんが、読んでいくうちに心が洗われる本であると私は思いました。今回『五次元世界のぼうけん』を読んでいるうちにこの『アミ 小さな宇宙人』をもう一度読みたくなったのでAmazonでみたら驚く様な値段になっているではありませんか。少し悲しくなりました。子供が読んで良い本は出版社に努力していただく必要があります。出版するということの意義・使命がそこにあるからです。そして読者はそれを支え応援する義務があると私は信じています。
良い本は誕生し、見つけたら、出版社と読者が一緒になって存在させ続けていきたい。そう私は思っているのです。

そしてそうゆう本やドラマに出会う力を持った人がいます。出版社の企画にいる人や読者の人でこの本は、このドラマはと気がつく人、出会う力を持った人は自分の眼力を信じて世間に知らせて下さることが大切です。そしてその声にたまたま気がついて本や物語に巡り合った人は感謝と喜びとをもって隣にいる人に教えて差し上げてください。『ねぇ、面白い本を読んだんだよ』って。

今年私はどんな本やドラマ・映画に出会うでしょう。決して多くはないかも知れません。でも出会った一冊一冊、ドラマの一話に心から感動し、私がそれに出会った意味を理解し、喜びを近くの人にお話できるくらいになりたいと思います。
それが私の出会う力。私の超能力でもあるのですから。

皆様、今年もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。





テーマ : 読書
ジャンル : 小説・文学

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