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杣人・somabito

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オペラに親しむって?

お元気ですか?

なんと1週間ぶりなんです・・・
仕事に集中していたら、なんと1週間があっという間に過ぎて、
浦島太郎のような気分で、今PCに向かっています

さて、今日のお題は昨日のNHKのニュースから

昨日、夜のテレビのニュースで、
オペラに親しみをもってもらおうと、二期会の男性歌手が演歌を歌う
というのを報道していました。

思わず???何考えてんの?

この男性歌手達・・・日本では有名な若手のオペラ歌手だそうで
オペラで鍛えた歌唱力?で(日本人にも馴染みのある)演歌を歌って
オペラの敷居を低くしようという意図だそうです。

でも、これって私には全然理屈が分りません
だれか、分る人がいるなら教えて欲しいと思うくらい

まず、分らないのは
オペラ歌手が演歌を歌ってどうしてオペラの敷居が低くなるの?
演歌の好きな人が聞いて“へぇ、演歌もこうゆう歌い方をすればこう聞こえるんだ”
って面白がるのはいいでしょう。

確かに、大きい声で張りあがる歌声を聴いてビックリする人はいるかもしれません。
でも、オペラの歌、合唱の一節や、アリアでもいいのですが、
オペラの歌を聴かないで、どうしてオペラに興味がもてるのかな?

フランス料理のシェフが漬けたお新香を食べて
フルコースのフレンチを食べたくなりますか?
“へぇ あのシェフはお新香もつくれるんだ”って笑うだけですよね。

だから、どこのレストランでもランチを低価格でサービスして
しっかりした夜のコースも楽しんでもらいたいと頑張っている


実は私は小学生のころからのオペラファンで、
NHKが招聘したイタリアオペラをテレビで見て感動したのが始まりです。
今でも、「トスカ」の場面と歌手達の声が耳にあります。


オペラを好きになって欲しい、オペラのファンを増やしたいなら
オペラを聞かせることであって、演歌を聞かせることではないんじゃないの って
本気で呆れています。

本物に感動することなくして興味を持つことはないし、
オペラ歌手の歌う演歌に興味を持ったとしても、オペラとは関係ないんじゃないかな?

実は、日本には優れたオペラ文化があります。
大正、昭和に大流行した「浅草オペラ」がそれで、
日本の誇る音楽文化といえます。

確かに、オペラを全曲しっかりやろうとすると、
歌手(客を呼べる歌手かどうかも含めて)の手配、合唱団、 
オーケストラや劇場の用意と
ものすごいお金がかかります。

当然、チケット代も高くなって、お金持ちさんでなければ
何回も聞きに行ったり出来ないし・・・

でも、オペレッタならどうでしょう

ストーリーも簡潔で時間も短い
出演者の人数も少なく、フルオーケストラも必要ない。
劇場も小さくてすむから、演奏会場の選択肢も広がり回数も増やせる。

私は、オペラのファンを増やしたいなら、
日本語でオペレッタを演じるのが一番だと考えています。


松竹新喜劇を見に行くように、
ちょっと夕涼みがてらに浴衣姿で木戸銭握って落語を聴きに行くように
オペレッタを見に行けたらいいな・・・って思っています。

立川澄人さんというオペラ歌手がいました。
バリトンの澄んだ声と軽妙な歌い方で、
オペラのアリアやオペレッタ、童謡なども歌っていましたが、
オペラをお茶の間に広めた立役者の一人と思っています。

肩肘張らない音楽の広め方だと
子供心に関心し、楽しんだものですけど・・・

きっと私が知らないだけで
色んな形で、オペラや歌曲を演奏して広めてくださっている人たちがいると思います。

ちょっとしたきっかけで、人の心に感動の種がまかれる
そうゆう活動をされている方、応援したくなります。

オペラ歌手が演歌を歌ってオペラに興味をもってもらおう
なんて考えは、奇をてらったもののようで
ちょっと人を馬鹿にした考えではないでしょうかね

ではまた。
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