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杣人・somabito

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男はつらいよ

お元気ですか?

今日はテレビのお話です。
先月からNHKでアメリカのテレビドラマ「こちらブルームーン探偵社」という番組が放送されています。1986年に放送されていたものの再放送なのですが、小さな探偵事務所を舞台にブルース・ウィルス演じるデビッド・アディスンとシビル・シェパード演じるマディ・ヘイズの掛け合い漫才のようなドタバタコメディーといったタッチの一話完結のドラマです。
ブルース・ウィルスの人気が出たことでも知られるこのTVドラマは「視聴者が期待しているよ」なんて台詞を言ったり、スタジオ内のセットの裏表を映しながら役者を走らせてみたりとドラマ作りそのものを遊んでいるのですが、この手法がかろうじて上手く活きている珍しいドラマといえるかもしれません。マディ・ヘイズ役のシビル・シェパードはモデル出身で歌も歌える女優さんですが、私は美人女優がコメディーを演じるのが好きで、声を担当した浅茅陽子さんのイメージともマッチして楽しませてもらいました。

コメディと言えば、やはり4月から「コントの劇場」という番組がNHKで始まりました。三宅裕司を中心とした3~4人の役者さんでコントをやるのですが、初回には沢口靖子が出演していました。沢口靖子も美人女優として評判の人ですが、蚊取り線香の金鳥のCMで雛人形に扮してタンスに入ってみたりマリリン・モンローに扮したりとお笑いの要素を発揮してから人気の幅を広げた感があります。実は私もそうしたファンの一人で、『細雪』も良いですが、コントを演じる沢口靖子の方が親しみを感じるのです。見る人に笑いを誘う演技というのは難しいもので、ちょっとした空気の違いで大きく変わってしまいます。コントほど役者さんの技量の見えるものはないと思うくらいです。この「コントの劇場」では話と話しの間に舞台裏での役者さん同士の反省会の場面も紹介していてこれも興味の持てる作りになっています。

コントは笑いの要素を強く出した寸劇と言えます。普段お笑い番組やバラエティ番組といったものを見ませんので私は日本のお笑いに意見を言うことは出来ません。ですが、笑いは素晴らしいもので、それを風俗文化、芸として表現するのはとても高度な技術を必要とします。「笑点」などは長寿番組として知られていますが、町中にある寄席は人の入りが少なく経営難が続いていると聞きます。落語、講談、漫談、漫才・・・芸人さんの息遣いやお客さんの反応を感じながらのアドリブなど、寄席でなければ経験出来ないものもありますから、是非寄席に足を運んで楽しむようにし寄席の文化を絶やさないようにしたいものです。


もうひとつ。
5月からWOWOWで「男はつらいよ」のシリーズを毎日放送しています。私はこのシリーズをこれまで一作も見たことがありませんでした。それがふと、役者さんの演技が見たいと思い幸いと録りためているのです。
今日放送されたのは「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」という27話目でした。
大阪で芸者をするふみ(松坂慶子)と知り合う寅さん。人情話が散りばめられ東京に戻った寅さんでしたが、実家のお団子屋とらやにふみが訪ねてきます。と、寅さんの失恋?でまたも終わるパターンです。
でも、この1時間半ほどの軽いお話に、正司照江、正司花江が松坂慶子演じる芸者さんの先輩役で出ています。芦屋雁之助が大阪の安宿の主人として出ています。大村崑が運送会社の社員で出ています。と大阪ゆかりの芸人さんが大勢出ていて、その演技を見るだけでも豪華幕の内弁当を楽しむ気分。目を離すことができません。
もちろん、マンドンナ松坂慶子も好きなのですが・・・。
場面の色々を見ながら思わず泣きそうになるくらい役者さんの演技に芸が見えます。

思い立って寅さんを見ることにして良かった。今更ながらそう思っています。
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