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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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プティ笹寿司

お元気ですか?

週末佐久間で行われた射会に出かけてきました。いつもおなじみの弓友さんたちと楽しい一日を過ごしたのですが、私にはもうひとつ嬉しい事がありました。

お昼をいただき、午後の射会が始まるまでの少しの時間、一緒に来ていたパートナーさんとお散歩をします。近くでは鮎釣りをする人も見かけるのですが、その河原の土手には笹が生えています。
「ねぇ、少し小さいけどこの笹採っていこうよ。」とパートナーさんが言います。
少し前から私が「笹寿司を作りたいね。」と言っていたからです。

私は学生の頃夏になると糸魚川の父の実家で休みを過ごしていました。庭には夏野菜がなり、転がっているスイカは大きなものを選んでは井戸に吊り下げて冷やします。手漕ぎボートを浜に下ろしては釣り糸をたれたり砂浜に転がる小石を拾っては翡翠がないかと探したりもしました。
そんな夏の思い出の一つは家の人達が作る笹寿司です。私達が遊んでいる間に女性陣が作ってくれた笹寿司。桜でんぶや甘く煮た椎茸、しめ鯖などを酢飯の上に飾り付けた笹寿司が大皿に盛られて食事の席に並びます。

糸魚川の家の夏は笹寿司なしでは語れないのです。

この思いは父も同じです。以前私が函館にいた頃父が私に笹をとってくるように命じた事がありました。高校の裏には笹が生い茂っています。大きさも手頃、立派な笹です。私は紙袋をもって放課後笹をとりに行きました。早速母がそぼろや椎茸などを用意し酢飯をつくり父と一緒になって笹寿司を作りました。
家族で笹寿司を囲みながら糸魚川の家や親戚の顔を思い出します。父の喜ぶ姿に私も嬉しくなりちょっと自慢げでもあります。しかし反省点もあります。糸魚川の笹寿司に比べ函館で作ったそれは笹が硬いのです。北海道だからでしょう。それを除けば満点なんですが・・・。

そんな糸魚川と函館の笹寿司の記憶を持つ私。もう一度挑戦し我が家の笹寿司を作っていきたい。そうゆう思いを抱いていました。

私の気持ちを察してくれていたパートナーさん。弓道の集まりについてきて笹を見つけて採って帰ろうと言ってくれます。もちろん私に異存はありません。綺麗な形のいいのを選んでは手でつんでいきます。しかし、竹の種類が違うのでしょうか、佐久間に生えている笹は小ぶりで細い形です。できるだけ大きくなったのを選んで採ってみました。

そして、お昼に牛のそぼろや椎茸を煮て酢飯をパートナーさんが作る間に私は薄焼き玉子をつくります。
小さな笹に酢飯をのせ、具を盛りつけて押し寿司を作る木枠に笹を並べていきます。

DSCN6357_convert_20130708213916.jpg  DSCN6358_convert_20130708213933.jpg

出来たのはこちら。

笹が小さいので具も少ししかのりません。しめ鯖やサーモンなどのお魚も気温を考えてのせません。一口二口での食べきりサイズ、可愛い笹寿司です。でもこれで十分。糸魚川のと較べても笹は薄く柔らかくこれはこれで良い感じ。満点の笹寿司です。
なによりもパートナーさんと一緒に作った笹寿司。我が家の笹寿司が育ってゆくにはまだまだ工夫もあることでしょうが最初の一歩は満点でした。

糸魚川の親戚や父の嬉しそうな顔を思い出す笹寿司は、これから我が家の大切なごちそう料理となることでしょう。
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テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

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