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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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老いの傍で・・・その1

お元気ですか?

3ヵ月にわたる函館生活を終え、日曜日に帰ってきました。
翌月曜日には母の快気祝いを手配したり、訪問介護センターへメールをしたりと離れていても函館の事に気を使わなければなりません。両親とも私の自由をこれまで許してきてくれましたが、現実は介護入院をしている父と自分自身老いてヘルパーを必要としながら父の病院に通う母の姿に接して、今まで以上に私達の向かうべき行動を厳しく早く考えなければなりません。如何にのんびり屋の私でももう時間が少ないのです。

少し個人的な事になりますが、今回の整理の意味で気がつく処、わからない事を書いておきましょう。

父の介護入院費(言葉が適当ではないかもしれませんが)は介護保険が適用され自己負担月額11万ほどです。これにはレンタルのパジャマ代や食事代が含まれます。両親の場合幸い父の年金などで賄う事が出来ていますが、人によっては決して少ない金額ではありません。また母が病院に父を見舞う時に電車やタクシーを使います。函館では高齢者の市電・市バスの利用には割引乗車券の購入が出来ますが、それも限度額があります。足の悪い母は市電やバスののりばに行くのも不自由なことがあるので、病院への片道2500円ほどのタクシーを使う事もあります。こうした交通費はけっこうな金額になります。私が市電を使って病院にかよっていたケースでは往復で500円、途中買い物などで乗り降りをすれば更に増えますから最低でも月に6000円から10000円弱の交通費が必要です。

函館では基幹病院が連携をして医療にあたるシステムをとっています。母の怪我の手術は市立函館病院でしたが、リハビリは別の病院です。患者のデータは本人家族の了解のもと病院どうし共有します。リハビリ病院にも手術を執刀した医者が毎週経過観察にきていました。また普段母が通院していた国立病院からも喘息などの治療記録が渡され薬の処方などが継続されていました。これはとても安心の出来るシステムです。

父に関しては、病気入院→回復リハビリ病棟→末期介護病棟と進んできました。もちろん回復リハビリ病棟から退院という形が望ましいのですが、父にはそれはかないませんでした。この末期介護病棟はこの病院独特の極めてサービス色の強い病棟です。介護保険で対応していて現状維持が精一杯という患者さんばかり。病気が重篤になって深い医療を受けるためには退院し別の病院に移らなければなりません。またそののち特老などの介護施設に移る場合は改めて探さなければなりません。つまり家族にとって一番都合が良いことはこの介護病棟で最後を迎えることが出来る事なのですが、終末時の病状は誰にも予測がつきませんから、転院などの準備も考えておく必要はあります。

次に、私達のように離れた処から親の住む場所に通うことを見てみましょう。今回私の函館への往復の飛行機代は約60000円ほど、それに飛行場までの電車バスの交通費が往復5500円ほどです。8月にパートナーさんと函館に行く飛行機とホテルを今日予約しましたが、4泊5日で2人で11万円。これに食事代が一日1万と考えて5万円。パートナーさんは職場の休みを函館行きに当てると言ってくれていてこれはとても嬉しい事なのですが、年間5回帰るとなると80万ほどかかることになります。

お金の事をまず書きましたが、現実の問題として無視出来ないからです。これに父が亡くなれば勤めた経験の無い母が受け取れる年金は大きく減ります。父と同じように介護保険で療養する事を考えると相応の金銭的余裕が必要となるでしょう。今回は具体的な話まではしてきませんでしたが、母には計画があるようで安心でした。

次回は家族の話をいたします。

ではまた。




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