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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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函館の美味しいもの

お元気ですか?

函館に行くと毎回美味しいものを食べてくるのですが、お決まりは唐草館のフレンチ。季節が違えば旬の食材も変わってきますし、シェフのチェレンジを味わえるのが楽しみです。

今回も着いた日に予約を入れ土曜日に食事をしました。事前に予約を入れるのは当然なのですが、余裕を持って予約することでシェフにお料理のイメージをふくらませて欲しいと思っています。私達の好みはよくご存知ですから・・・。

予約した時間には少し早かったので近くを散歩してみます。期待をふくらませるのはお客さんの役目。レストランに行くために着替えたり、楽しい会話を重ねたりしながら心を整えていきましょう。

挨拶をして席に案内されるとすでにメニューがテーブルに置いてあります。それを見ながらワインを考えて白ワインはマコンと少し発泡性のあるもの。マコンがよく合っていました。

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スタートは「近海の平目の昆布〆」に続き「カニとキャビアと胡瓜のジュレ」。
平目の昆布〆は肉厚の平目が上品に仕上がっていて癖がなく美味しい。カニとキャビアも胡瓜のジュレで爽やかなお皿になっています。私が家で作るとどうしても青臭さが立ってしまう胡瓜がどうしてこんなに美味しくなるの?

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ワインは白から赤に変わります。幾つか候補を挙げソムリエであるマダムに相談した結果、ニュイ・サン・ジョルジュ2005年に決めました。このあたりで他のテーブルにもご夫婦やグループがつき、マダムやサービスの女性が忙しくなります。いつもは離れたテーブルで頂いているのですが、今日は広いフロアーのテーブルです。自分たちのお料理を楽しむのは大切ですが、他のお客さんの様子もちょっと気になります。どんな料理を楽しんでいるのか、ワインは飲んでいるのかといった事を気にしながらお店の中が楽しい空気で満たされていくのを感じましょう。

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「フォアグラのポアレ 福田農園王様シイタケと共に」は肉厚の大きなシイタケにフォアグラが乗っています。シイタケのエキスとフォアグラの肉汁が甘い香りをさせながら混ざり合ってたまらない美味しさ。思わず背筋を伸ばし直して美味しい料理をいただく自分に気合をいれます。料理に見合う客でありたいと。
そして、「浅蜊だしのヴィツシソワーズ」。スープが美味しいとホッとしますが、このスープの美味しさなめらかさは感動的です。ウニも口の中で溶けるように広がります。

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さぁ、いよいよメインです。
「函館産アワビのポアレ ドライトマトとバジルの香り」は柔らかい鮑がドライトマトとバジルのソースで素晴らしい。
そして「千歳産イノシシのグリエ 黒酢ソース 夏野菜添え」はいつも私達が鴨やイノシシ、鹿なんかも食べてみたいと言っているのでシェフが応えてくれたのでしょう。イノシシは脂身がとても素直な甘い香りをだしていて上質に育てられているのがよく分かります。フォークを持つ手に喜びがジワ~とあがってくる感じ。生産者に感謝すると共に、こうゆう食材を探し出し真剣に向き合って心を入れるシェフの姿に感動します。

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デザートは色々と選べますから、お好きなのをどうぞ。

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今回は他のお客様もいらして、シェフも忙しくしていましたので、直接お話しはして来ませんでしたが、そのぶんマダムに感謝をお伝えしてきました。いつものおじさんの戯言もあったのでちょっと反省しながら。

シェフの料理は美味しいという言葉では表せません。一つ一つの皿の中のバランスが素晴らしく、何が良いというのが分からないくらいに自然な感じなのです。その自然さの底にシェフの易しい心がしっかり利いているのを感じます。そしてそれが一皿一皿出てくるたびにどんどん共鳴しあって最後のお料理を頂いく頃には大きな皿の中で私達自身が夢を見ているようです。

お料理を頂いた後、パートナーさんに「今日の一番は何だった?」と訊くと、「浅蜊だしのヴィツシソワーズ」とのこと。これには私も大賛成です。他のお料理も素晴らしいのは言うまでもないのですが、それ程にスープが良かった。

美味しい食材のある函館と素晴らしい料理を用意してくださる唐草館に大いに感謝しましょう。
函館に行ったらではなく、わざわざシェフのお料理を食べに函館に行く価値が充分ありますので、是非皆さんも食べに行ってください。私のお勧めです。




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