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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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『シスターズ・イン・クライム』

お元気ですか?

当地では雨降りが続いています。パラパラと降ったりザァーっと降ったり。

『シスターズ・イン・クライム』 (ハヤカワ・ミステリ文庫)マリリン・ウォーレス編を読んでいます。女性ミステリー作家によるアンソロジーで、22人の作家を集めていますが私が知っている作家はテリー・ホワイトとサラ・パレツキーの2人だけ。
私がこの本の存在を知ったのはテリー・ホワイトの『真夜中の相棒』などを読んで他にも作品が無いかと探していた時です。すでに古本でしか手に入らなかったテリー・ホワイトですのでネットで情報を集めていたのですが、この本に収録されている「殺し屋ザック」という作品がどこかのサイトで紹介されていました。
そこで、『シスターズ・イン・クライム』を調べるのですが、1991出版の文庫本ですのであまり分かることも無く、Amazonで本の存在は確認出来るのですが、本当にテリー・ホワイトが収録されているのか確認が出来ません。それで購入することもなくそのままになってしまっていました。

最近、図書館を利用しています。ムーミンや桜木紫乃さんを借りたり、当地出身のジャズピアニスト上原ひろみのCDを借りたりと積極的に使わせてもらっているのですが、思い出して『シスターズ・イン・クライム』を検索してみると在庫があります。本に収録されている作家も分かりテリー・ホワイトの「殺し屋ザック」が在ることも確認できましたので早速取り寄せてみました。22人のトップバッターで収録されています。

アンソロジーの良いところは単行本未収録の作品であったり、書き下ろしの作品を読めたりするところでしょう。そして、私のように好きだけれどそれほど深くない人間にとっては未知の作家との出会いも期待出来ます。
「殺し屋ザック」は裏切られた殺し屋が逃げる途中でヒッチハイカーの少年と出会う様子を描いたものでテリー・ホワイトらしい雰囲気が充分に楽しめる短編です。
その他の作家たちはパレツキー以外は全く知らないので、読みながら相性のようなものを探しますが、今のところこれはと思うものに出会っていません。それでもせっかくですから22人全員は読むつもりで貸出の延長もしてきました。

さて、テリー・ホワイト。以前見たサイトでは「殺し屋ザック」の他に雑誌収録の短編がもう1点翻訳されているようです。ところがそのサイトがどうしても見つかりません。「殺し屋ザック」も2年越しの出会いですから、気長に探すことにしましょう。

sisters (2)  sisters (1)

ではまた。

追記)

その後ネットをお散歩していたら、

「殺し屋ザック」 Role Model はミステリマガジン1989年9月号 No.401 に掲載され
その後『シスター・イン・クライム』1991年に。そしてその他に
「深夜勤務」 Graveyard Shift が ミステリマガジン1991年5月号 No.421に
「妖精と話をした少年」 The Boy Who Talked to Fairies がEQ1998年3月号 No.122
「ランナーと死の配達人」 Runner and the Deathbringer が ジャーロ(Giallo)2000年秋号
という雑誌に翻訳されて紹介されていることが分かりました。
神田の古本屋さんなら探せば見つかるでしょう。当地では気長に運を頼りに出会いを待つことにしましょう。
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