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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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おやつの話

お元気ですか?

雨の合間を見て道場に出かけた昨日、先輩女史からケーキを頂戴しました。ご主人が趣味で作られているものなのですが、びっくりするくらい美味しくて、まるで高級洋菓子店のショーケースに並んでいると言われてもそうだろうと思うくらいのお菓子なのです。試行錯誤しながらケーキ作りを楽しんでいるご主人、そのケーキを道場で披露する先輩女史、ご馳走に預かる私たち・・・。ちょっと嬉しい関係図にはなまるなのです。

NHKのプレミアムドラマで『昨夜のカレー、明日のパン』というのを放送しています。木皿泉さんという最近人気の作家さん(二人の共同ペンネームだそうです)によるドラマで、たまたま番組表を見ていて食べ物のタイトルが目についたので録画してみることにしました。
お話は、7年前にご主人を亡くしたテツコさんはお父さんをギフと呼びながら一緒に暮らし、ご主人を忘れる事が出来ない生活。その周りには笑顔が出来ずひきこもりになった元CAさんや失恋を癒しに山に登る山ガールさん、テツコさんに思いを寄せる同僚など訳ありの人たちがいます。
一人ひとりがそれぞれの問題を持っている普通の人たち。ちょっぴりテーマを見せながら、でも押し付けがましくなく展開していくドラマです。

第一話を見ていて、主人公のテツコさんを演じている仲里依紗さんが頻繁に顔をつくるので、つまんないドラマだなと思いながら以降どうしようと思ってしまったのですが、とりあえず毎週録画になっていたので2話目を見たところラストシーンでうるっとしてしまい、結局3話目も見て、よし全部お付き合いしようという気持ちになっています。幸い顔を作るのも減ってきたようですから演出家も気がついたのでしょうか。
普通に見える人もそれぞれに問題を持っているというのは大人なら想像のつく話。でも最近はそうゆう想像力、相手を慮る心を欠いた人も多いようですから、こんなドラマで見る事も意味ある事なのかなと思ってしまいます。
このドラマの面白いのは食べるシーンの多いこと。テツコさんはギフと朝ごはんからしっかり食べています。同僚の彼氏?のところにもお弁当を作って行きますし、他の登場人物もよくものを食べていて、食いしん坊のドラマなのです。
美味しいものを食べると人は優しくなれます。少なくとも食べているときは無防備ですから人の素の状況を表現するにはいい場面です。食べるシーンの多いドラマはそれだけで心が和むと言ってもいいかも知れませんね。

ドラマに3話もお付き合いしたのですから、原作があるなら読んでみようと木皿泉さんの名前で図書館で検索をしてみました。『昨夜のカレー、明日のパン』があります。ありますけど180人待ちですから予約しても半年以上先のことになるのでしょう。さっさと諦めます。
ところが、木皿泉さんの項目なのに『アンソロジー おやつ』PARCO出版というのが並んでいるのに気がつきます。内容をみると色々な作家さんのおやつに関係したエッセーを集めた本のようです。森茉莉、内田百閒、森村桂、木皿泉、阿川佐和子、矢川澄子・・・と並んでいきます。へぇ~これ面白そう。と借りることにしました。
食べ物に関係する本を見つけると買っていた時期がありました。一人の人が書いた本もいいのですが、この本のように沢山の人が書いたアンソロジーは幕の内弁当のおかずを楽しむような気軽さがあります。どこを開いて読んでもいいのも気が楽です。
しかも、おやつ。普通にそして素直に好みを主張できるのがおやつの好いところ。子供の頃を思い出してみてください。自分の好きなおやつが台所のテーブルの上にあるのを見つけたときの嬉しいこと。外に遊びに行きながらも気持ちは台所のテーブルにひっかかって、遊びながらも思い出してはそわそわしてしまいます。

私のお気に入りのおやつは何だったかな。思い出してみましょう。
皆さんのお気に入りのおやつは何ですか?


アンソロジー おやつアンソロジー おやつ
(2014/02/01)
阿川佐 和子、阿部 艶子 他

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