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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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函館のフレンチ 唐草館

お元気ですか?

函館には沢山の洋食屋さんがあって、それはやはり古くから外国に向けて開かれた港の町だったのだなと思わせます。小さな町ですから観光をしながら洋食屋さんを食べ比べしてみるというのもいいでしょう。他の町とは違った函館ならではのスタイルが見えて来るかも知れません。

私たちも以前は帰省するたびに違う店を試していました。開拓する気持ち再訪する気持ちはあるのですが、今回も行ったのはお馴染みの唐草館でした。このブログでは何回も登場している唐草館は奇遇な縁で私たちの前に現れました。でも、こうして帰省するたびに毎回うかがうのはシェフのお料理が素敵でパティシエでソムリエである奥様が自然体の頑張り屋さんでスタッフの方も夢を持っているからです。
今回、一週間前に電話で予約したのはシェフが私たちのためにどうゆう料理を用意してくれるのか、それを考える時間を思ってのこと。連休もありましたから仕入れも気になります。

この日、夕暮れの函館公園をお散歩して唐草館に向かいます。既に一組のカップルが席についていて、他の席にも用意が整っています。どうやら満席のようです。私たちも出迎えてくださったシェフと奥様に挨拶をして席につきます。
ワインリストをいただき、あれやこれや考えた末に白ワインはグラスで頼むことにします。

さぁ、今夜のディナーのスタートです。

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前菜は「ボタンエビをファルスした桜マス 胡瓜のソース」 たっぷりと盛ったボタンエビを桜マスで包んでいます。ちょうど市場で立派なマスを見てきたので嬉しくなります。胡瓜のソースは酸味や青さが優しく抑えられていてバランスが絶妙です。
グラスで頼んだ白ワインはパートナーさんと違えて少しづつ味比べをします。

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次は「ホタテのポアレと四稜郭ファームのアスパラ オレンジ風味のシャンパンソース」 ちょうど良い大きさのホタテにちょうど良い加減に火がはいり、シャンパンソースでいただくと、北海道の料理だなって思えます。もちろんアスパラも柔らかく筋張ったところは全くありません。子供のころから食べ慣れたホタテとアスパラですが、調理された一皿という感じですね。
「函館産ウニを浮かべた新玉ねぎの冷たいスープ」 白い静かなスープの中にコンソメのジュレが浮かびその下のウニをスプーンですくい一緒に口に運びます。

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白い蓋をした器で出てきたのは「近海ソイとオマールエビのヴァプール 桜仕立て」 蓋を開けると薄い桜色のスープにオマールエビとソイが入っています。オマールエビはフランス料理では良く使われますが、ソイは白身でぷっくらした淡白なお魚です。この二つのおとなしい素材を支えているのが蕪です。こうした北海道の食材を大切にしてくれるのも嬉しいですね。ワインも進み既に赤ワインになっていますので、温かいスープ仕立ての魚料理で一息ついた感じです。

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そして「青森産鴨のロースト フォアグラのポアレと王様シイタケを添えて」 私たちが鴨料理が好きなので用意してくださったお料理です。フォアグラの下には大きな王様シイタケが。

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この日、私たちは白ワインをグラスで二杯づつ、赤ワインをボトルでいただきました。いつもならこのぐらいの量は何も問題が無いのですが、ゆっくり頂いているので赤ワインがまだ少しあります。そこでチーズを頼みます。

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そして、最後は奥様が作るケーキをたっぷりいただきます。

私たちが食事をしている間に、ホールスタッフがテーブルと厨房を行き来しています。カップルのお客様やグループのお客様で店内は満席ですが動きに無駄がありません。テーブルの周りは和やかですが心地よい緊張が店にはあります。私はこうゆう空気が好きです。

コースによって選べるメニューもあるので、他のテーブルではそうゆう注文をされてる方もいらっしゃるようでした。私たちの場合は全てお任せです。シェフ、どうぞご自由にお作りください。私たちそれを楽しませていただきます。といった気持ちです。

今回の料理は最初からシェフの優しさが一皿ごとに伝わってくるものでした。もちろん研鑽やチャレンジがそこにはあるのですが、それを見せないところが素敵です。これどうです?というシェフの言葉もしっかり伝わってきますから、お料理を頂いた後には、私たちもきちんと感想を伝えます。今回は他のお客様も多くいらっしゃったのであまりゆっくりお話は出来ませんでしたが。
美味しい料理はどこにでもあります。私たちはシェフの気持ち、お店のスタッフの気持ちが伝わってくる料理が食べたいと思っています。そうゆう意味で、唐草館は毎回行くごとに期待と喜びを感じられる素敵なお店なのです。

ごちそうさまでした。
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