プロフィール

杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
ブログランキング

FC2ブログランキング

人気のあれこれ!
月別アーカイブ
最近のトラックバック

函館 今回の食事

お元気ですか?

今回の函館ではいつものように食事を楽しむということをしていません。往きの新幹線も家でつくったお握りをもって乗ったくらいでしたし、夕ご飯やお昼ごはんも気が付いたら抜いていたという事がありました。そのぐらいスケジュールに追われていたのです。
ですからあまり気合いを入れたご紹介はできませんが、おまけとして。

最初はラーメン。
ramen1.jpg   ramen2.jpg

これまでも函館駅の近くを歩くと津々井軒というお店があるのに気が付き、どうなんだろうと思っていました。すぐ近くのお気に入りのお店が休みだったこともあり今回チャレンジします。パートナーさんは函館定番の塩ラーメン。私は好きな担々麺を頼みます。テーブル席と壁沿いにカウンターがある小さなお店で、若い男性が一人できりもりしているようです。食券を買って注文します。

最近函館では塩ラーメンに飽きてきたのか豚骨スープのラーメンが流行っているそうです。住んでいる人にはいいかもしれませんが、100年からの歴史ある塩ラーメンを軽々しく扱ってはいけません。函館に来たら塩ラーメンを是非食べて頂きたいのです。
津々井軒の塩ラーメンは基本的な塩ラーメンで、透明なスープにおふや鳴門がのっています。スープは少し甘めでこれは出汁の工夫でしょう。もう少しさっぱりした方が私は好きです。担々麺はごまペーストの甘さと豆板醤の辛さに山椒のピリッとしたところが相まって私は好きなのですが、どうでしょう。塩ラーメンと同じようにベースのスープに出汁の甘さが感じられマイルドな感じです。辛さもあるのですがインパクトに欠けていて私が求める担々麺の力強さがありません。北海道を意識してコーンの粒がのっていますが、これは感心しません。
それでも新しいお店ですし頑張っているのですから、今後の成長を楽しみにしましょう。中国人のカップルもスープをしっかり飲んで帰っていきました。

函館に来ると毎回やっているお寿司屋さん探検も今回は無理です。父の好きだった雷門鮨に行くことで今回のお寿司とします。
201508062.jpg  201508063.jpg

母と一緒だったのでカウンターではなく個室のテーブル席でいただきます。繁忙期なのでアルバイトなのか若いお兄ちゃんが注文を取りにきます。ビールをもらい、おつまみを頼みますが少し要領が悪く私は心の中で頑張れと言います。何回か板場と往復して北海しまえびが出てきました。これはオホーツツクのサロマ湖の特産で夏の短い時期にしか取れません。知り合いの漁師さんのお宅におじゃました時にはボウルいっぱいに朝水揚げされ浜ゆでされたばかりの北海しまえびを頂いたことを思い出します。お刺身の盛り合わせも頂きますが、写真を撮り忘れました。イカのゴロと軟骨のこりこりした食感、細切りにしたイカソーメン、最近函館近海で揚がるようになったブリなどが盛り合されています。
そんな盛り合わせに箸をのばしながら北海道の日本酒男山と、富山県の立山をパートナーさんと頂きます。
お寿司はおいしくボタンエビも追加。パートナーさんにはお店から北寄貝の握りもサービスしてもらいました。雷門鮨さんは個室が便利なので家族やグループでの利用も楽しいですし、会席の利用にもむいています。飛行場にも近いので帰るまえに最後のお寿司という利用客も多いお店ですから、地元にも観光客にも人気があるお寿司屋さんで、私もお勧めします。

さて、今回はあまり食事に力が入れられませんが、帰りの列車はお昼に出て夜着く予定です。普段は買えない駅弁を楽しむこととしましょう。
函館駅には昔から美味しい駅弁があって、もちろん森町のいか飯、長万部のカニ飯もお勧め。本州から着いた旅人は函館で駅弁を買い北海道に来たことを思いながらさらに北を目指します。
函館駅の駅弁売り場はお土産売り場と背中合わせでちょっと控えめなところにありました。北海道新幹線開業を控えてお弁当の種類も多くなっています。

0508081.jpg

私が食べてみたかったのは一番人気のみがき弁当。みがき鰊を戻して酒醤油で味付けしたものと、数の子が三切れづつこれでもかというボリュームでのっています。数の子の下にはめかぶもありました。北海道らしい豪快なお弁当です。ちょっと鰊がしょっぱかったですが。

0508083.jpg   0508084.jpg

パートナーさんが選んだのは新商品の箱舘新景というお弁当。ご飯とおかずの二段重ねになっていて、ご飯にはたらこや昆布の細切りがのっているのと、イカ飯(パッケージにはイカ寿司と書かれています)、昆布やアスパラ、ごっこ(お魚です)のから揚げやブリのエスカベッシュなど北海道の魚と野菜が彩よく盛られています。10時半に届いたばかりで限定ですというので迷わず選んで大正解でした。私たちが買うのを見て他のお客さんもご購入。「宣伝してくださいね」と思わず声をかけました。ニセコ山系の水で作ったお茶も美味しかったです。

0508082.jpg   0508085.jpg

新青森に着いたのが2時過ぎです。私はここでもお弁当を買います。東京駅で買うという考えもあるのですが、青森の駅弁というのを食べてみたかったからです。青森では海鮮ものの弁当の他に鶏をつかった弁当が何種類もあります。その中から私が選んだのが大舘の老舗花善さんの鶏めし弁当です。実は私は鶏そぼろが大好きでコンビニ弁当でもよく鶏そぼろのお弁当を買います。量が小ぶりでちょうどよいというのもあるのですが、もう一つ大切な理由があります。お弁当は持ち運ぶものですから火の入ったもの、おかずは特に痛みにくい調理をしたものであることが求められます。そして冷めても変わらない味で美味しく頂けることが大事です。その点からみてもこの花善さんの鶏めし弁当は全く申し分がありません。コンパクトな中にお弁当の神髄がきちんと整えられていて、哲学を感じるのです。

1508081.jpg   1508082.jpg

実は以前仕事で20人ほどのメンバーを連れて大舘に来た事がありました。その時秋田比内や 大館本店に寄り、昼食に比内地鶏の親子丼を食べたのですが、その美味しさに皆大満足で弁当を買うのを我慢してもらった甲斐があったものでした。調理場や配膳で働く若い女性たちも美人ぞろいで、私と仲の良い同僚はこっそり二人だけで次の日も行ったくらいでした。そんな思い出をパートナーさんも笑って、大舘の鶏めし弁当を「私にも食べさせてね」といいます。このお弁当は比内地鶏ではありませんが、これまで私が食べた駅弁の中でもトップクラスと言っていいでしょう。花善さんには豪華なお弁当もありますが、私は昔ながらのシンプルな中にお弁当の哲学が詰まったこの鶏めし弁当をお勧めします。

新青森ではお弁当の他にお土産も少し買いました。来るときは時間がなくて気が付くことすら出来なかったのですが、パートナーさんは見る事ができて私に「南部せんべい買って行ったら?」と言います。

0508088.jpg

お土産店は広くはありませんが壁沿いに並べられた商品がとてもわかりやすく無駄がありません。お店の中を歩いているだけで全ての商品に目がいくほど動線が良いのです。

0508086.jpg  0508087.jpg

そして私たちが立ち止まったのがお酒売り場。もう何も言わなくても良いですよね。じょっぱりは新宿の飲み屋でよく飲んでいた懐かしいお酒、喜久泉と白神をお買い求めです。

0508089.jpg  05080810.jpg

待合室の近くに棟方志功記念館で特別展示が開かれていることを案内し版画が飾られています。ねぶた飾りのミニュチュアも飾られています。

東北新幹線は夏休み時期子供ずれやグループ旅行の若者で賑わいます。お弁当は目の届かないところに仕舞、葡萄をつまんだりしながら車窓からの景色を楽しんでいるとあっというまに盛岡、仙台、宇都宮と東京に近づきます。見慣れた景色が東京で生活していたころを思い出させます。

青森ではまだお腹がすいていなかったパートナーさんが、サンドイッチでも買おうかしらとお弁当売り場を覗いて手にとったのがこちら。

1508083.jpg   1508084.jpg

お弁当が洋風になりましたね。

東海道新幹線に乗り換えてから鶏めし弁当と横浜オムライスを開きました。ゆっくり楽しんでいると掛川の空に花火が見えます。そろそろ到着です。

ではまた。
スポンサーサイト

テーマ : お弁当
ジャンル : グルメ

コメント

Secret

杣人のNuages

ブログ内検索
 RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ホテル探しに!
クリックをお願いします!
Google