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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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『鹿の王』 上橋 菜穂子

お元気ですか?
当地台風の影響で先日から雨が続いています。家の周りの側溝や田んぼ沿いの道では水があふれているところも見られます。携帯電話には市からの避難勧告が出た、解除になったと日に何回もメールが届くのでサイレントモードにしてしまいましたが、これってよろしくないのではと自問してしまいます。しかも先ほどは震度3の地震もありました。地震情報は携帯には来ないのですね。私としてはこちらの情報の方が知りたいのですが・・・。

上橋 菜穂子さんの『鹿の王』を読みました。パートナーさんが頼んで待っていたのですが、図書館で300人待ちぐらいの人気本。本屋大賞を受賞したからでしょうか。
上橋さんの本は 『精霊の守り人』をパートナーさんが読み、私もシリーズを読みました。民俗学に裏付けられた世界が緻密に描かれていて面白く好きだったのですが、本で読んだのはそれだけ。後にNHKで『精霊の守り人』と『獣の奏者』のアニメ版が放送され見ましたが、文章で描かれるものとはやはり違います。

今回の『鹿の王』も文章で読んでこそという作品です。テーマは生命。どのような経緯で上橋さんが生命について描こうと思ったのかはわかりませんが、人間の体を森にたとえたり、免疫やウイルスの話から異なる生命が共存していることに触れたりもしてダイナミックなとらえ方が上橋さんらしい世界観を通じて描かれます。当然民族が対立拮抗する社会も病原体が宿主を殺したり共生したりさらには変容することと関連させられながら描かれています。
児童文学の賞を数多く受賞されている上橋さんですが、本書は大人向けの本でしょう。

パートナーさんは主人公のラストの姿にほっとしたようです。
図書館にはまだまだ待っている人が沢山いますので、私は急いで読んだのですが、人物相関図や組織図を書きながら読んでも面白いかもしれません。

ではまた。




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テーマ : 読書記録
ジャンル : 小説・文学

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