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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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地盤調査

お元気ですか?

父の故郷糸魚川で大変な火事がありました。私も良く知る町が無残な姿です。140軒の家が火災に遭われたようですが中には老舗酒蔵さんや料亭があります。一般の住宅も集まるところですから被災された方のこれからの生活を思うと胸がいたみます。

そんな大事件をしらず、私は朝9時に昨日お支払いをして自分たちの土地になったところに出かけます。地盤調査が行われ建築会社さんから立ち会って欲しいと言われたのです。
現場につくと大型のバンの横に体格の良いお兄さんが図版をもって立っています。近寄り挨拶をすると調査会社の方です。

メジャーを伸ばし家の形をもとに調査する地点を決め、先端にドリルのついた棒を差し込んでいき土地の硬さを調べます。もともとこの付近は川があった土地で長い年月で土や石が運ばれてきて出来た場所です。畑だった場所ですから柔らかいのではないかと心配しながら見守ります。
調査会社の男性は地盤が柔らかいのではないかという私の心配に対して廻りの家や電信柱の様子を見ておおよその様子が分かるのだと言います。土台にひびが入ったり電信柱がかしいだりしている所もあるのだそうです。素人では気づかないような話ですね。
そして立ち会う事で邪魔になるのではという問いには、地盤が柔らかい場合に施主が不安に思ったり杭打ちの費用を請求するためにわざと悪いデータを出すのではないかと疑ったりすることもあるので、施主さんに立ち会って調査の様子を見てもらう方が良いのだと言います。実際には調査会社は調査するだけでそのデータを評価するのはまた別のところだと言います。
そんな話を伺いながらそばにいてドリルがうち込まれてゆくのを見ていますと、なかなか入っていきません。「入っていきませんね」と言って最初の地点を終了します。しかし次の地点では2~3mの所で一旦固い場所があるのですがその先になると6mぐらいまで入っていきます。抜き出したドリルの先端には水分を含んだ粘土がついています。ここは少し柔らかいようです。男性は全く入らないより入ってくれた方が地盤の様子が分かると言います。ドリルが回りながら入っている状態の地盤は木造二階舘の住宅が建つと判断出来る硬さなのだそうで、これが自沈する(50㎏の重さで回転せずに入っていく)ようだと改良が必要かもしれないと教えてくれます。
同様の作業を繰り返し家の土台となるところの四隅とセンターを調査しました。隅の一か所とセンターはドリルが入っていきますので柔らかいようですが、三隅は1mぐらいしかドリルが入っていきません。岩などにあたって入らない場合もあるのでさらに入らなかった三隅については1m内側で再調査します。しかし結果は同じで三隅とも硬いところにあたりドリルが入りませんでした。これを良しとみるかどうか私には判断できません。三隅は硬かったのですが、一か所は少し柔らかいのすから家を建てた時にバランスがとれるのでしょうか。

調査のボーリングが済んだので私は男性にお礼を言い現場を離れます。男性は写真を撮ったりして帰るのだそうです。手慣れた仕事を手順通りやっている感じで好感の持てる仕事ぶりでした。調査の結果はどうであれ良い人に調査してもらったと思うと嬉しくなります。
一つ一つこうして家が建ってゆくのでしょうね。

ではまた。

おまけ)

地盤調査から三日後の25日。建築会社の工事責任者さんからメールが届きました。地盤改良の必要はないとの判定だということです。地盤改良をすると150万円から200万円くらいはかかるとの話も聞いていましたので、正直なところ金銭的には助かります。ただ春に別な調査会社では柔らかい地盤だとの評価もありましたし、今回の調査でも硬いところと柔らかいとことがあることが判っています。建築会社さんがどう判断したのか説明を聞いてみなければなりません。その上で私たちが納得できるようにしたいと思います。


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