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杣人・somabito

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『起終点駅 ターミナル』

お元気ですか?

『起終点駅 ターミナル』という映画を見ました。、2015年公開の日本映画で監督は篠原哲雄。

こんなお話し。
学生時代に愛した女性と単身赴任先の旭川で出合い、死に至らしめた判事鷲田完治。彼は自らを責め釧路で一人弁護士をしている。そんな鷲田は裁判の弁護で椎名敦子という女性と知り合う。

タイトルだけで見てしまったが、北海道の風景と人々の関わりが静かに描かれていて良い映画だ。それぞれの役者が気負うところなく演じているのも私には好ましい。鷲田の愛人は尾野真千子が演じていて彼女の演技は私はあまり好きではないのだが今回は許容範囲。対する椎名敦子を本田翼という女優が演じているがどうゆう人なのか知らない。初めて見たが普通感が良かった。
北海道出身者としては、一人暮らしの鷲田がザンギ(鶏のから揚げ)やイクラの醤油づけを作るのを微笑ましく思う。若い判事補が赴任中に北海道旅行をしたいと鷲田に相談するシーンがあるが、これはご当地観光を織り込むエクスキューズのようでストーリーには全く関係ない無駄な部分だ。
最後、鷲田が一人息子の結婚式に向かう車の中、小さかった息子がイクラをつまんで食べる話題が出てくる。私も小さいころからイクラは好物。ご飯もいいが、バターを塗ったトーストにのせて食べるのが今でも好きだ。画面を見ながらほろっとしてしまった。

さて、タイトルだけで見たと書いたが、『起終点駅 ターミナル』というタイトルで真っ先に思い浮かぶのは『終着駅は始発駅』宮脇 俊三著である。鉄道紀行の名著で北海道の駅も出てくる。私も鉄道の風景がいくつも思い出されて懐かしい。ところが、タイトルロールを見ていてこの映画の原作は桜木紫乃の『起終点駅(ターミナル)』だという事に気づいた。桜木紫乃は『ホテルローヤル』で直木賞を受賞した作家で、その時期に私も図書館で数冊を借りて読んだ。ただ、私の好みではなかったのでそれっきり読んでいない。Amazonで本の表紙を見ると確かに読んだと思われるのだが全て忘れている。映画で再開した訳だが私にとっては別のものと出合った感じだ。原作は記憶に残らなかったが映画はどうだろう。

ではまた。
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テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

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