プロフィール

杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
ブログランキング

FC2ブログランキング

人気のあれこれ!
月別アーカイブ
最近のトラックバック

鬘で笑顔に

お元気ですか?

週末の雨が上がり、今日はさわやかな青空。
家の周りの田圃では順番に田植えが始まっています。

NHKのニュースで、看護学校の生徒さんが
癌治療の副作用で髪の毛の抜けてゆく患者さんのために
自分達の髪の毛を切って鬘をプレゼントするという話を放送していました。

3月にその取り組みの報道があり、髪の毛をカットする様子を放送していましたが
今回はその髪の毛で鬘をプレゼントされた二人の女性を紹介しています。

鬘をつけることで、職場に戻る事が出来ると喜ぶ女性。
以前のようにおしゃれを楽しみ、人前にも出ることが出来ると喜ぶ女性。
鬘で笑顔と自信が取り戻せるなら素晴らしいことではないでしょうか。

パートナーさんはちょっとうるうるしながらニュースを見ています。

男性の場合、私の周りで癌になった経験を持つ人をみていても、
あまり自分の体の手術の跡を神経質に隠すことはありません。
弓道のお仲間、プールで一緒になる水泳仲間・・・みんな平気です。

でも、女性の方はどうなんでしょう。
パートナーさんがスポーツジムの帰りに言います。
「あの人、もしかしたら乳癌かも知れない。ロッカーはいつも端っこだし、
シャワーだけで、お風呂は入っていないかも・・・」
「プールで泳いでみたいけど、脇が見えるのはちっと。袖のある水着がいいな」
って

どんなに周りが事情を承知して理解を示したとしても、本人の気持ちは違います。
やっぱり、綺麗でいたい。素敵にみられたい。なにより自然で自分らしくありたい。
病気ならばなおさら、身だしなみを整えそぶりも見せないようにしたいし、
お化粧したりおしゃれして、「私はOK!」って言いたいですよね。

そのために体の傷が見えないのならそれにこしたことはないでしょう。
鬘で心の重荷が晴れるなら堂々と鬘をつかいましょう。
でも、鬘って高いですよね。
番組の中でも言っていましたが、治療費や通院費などにお金がかかるのに
鬘にまでは…って  家族への遠慮もあるかもしれませんね。

でも、男って奥さんやお嬢さんがお洒落したり、綺麗にしてニコニコしているのが
とっても嬉しいものなんです。


この問題、乳癌に限ったことではありません。

事故や怪我で体を損傷してしまった場合、整形手術を受けますね。
火傷の皮膚移植や再生手術、欠損した耳や鼻といった部分を補うこともあります。
これは、生命・生活のために必要なのと同時に
心のバランスを取り戻すためにもとても大切なことです。

男の場合は・・・と先に書きましたが、それも程度の問題なんです。

鬘にしろ、皮膚にしろ必要とする人にきちんと届くように。
保険や制度が充実して経済的不安を持たずに利用できるように。
そう願っています。

病気は患者さんの人間としての尊厳を奪うものではありません。
でも、どうしても向き合わなければならない悔しい現実。
ならば、不安やストレスを軽減できるようにしたい。

看護学校の方たちのように、自分が何を協力できるかを考え行動する。
癌と向き合い闘病されている方への理解の小さな一歩です。
私は何が出来るんでしょうね。

スポンサーサイト

テーマ : 心と身体のケアを大切に!
ジャンル : 心と身体

コメント

Secret

こんにちは。

女性の髪が抜け落ちる、それが例え抗がん剤などの副作用であっても
精神的苦痛は否めません。
やはり、髪の毛は女性にとっては大切なものです。
わたしは、乳がんが発覚するまで、髪の脱毛に悩んでいました、
歩く度に、お部屋のお掃除をする度、容赦なく髪の毛は抜け落ちていき、
薄くなっていきました。
それだけでも、かなりの苦痛で、とうとうカツラを購入してしまったほどです。
今現在、抗がん剤治療により髪をうしなっていく女性方の為に
帽子やカツラを提供する機関もあるようですね。
そして、今、興味を持っているのは、メディカルメークです。
皮膚に起こったトラブル(薬の副作用など)により外出出来ないほど
(杣人さんが仰るように)ご自分に自信が持てなくなってしまうのです。
鬱病になられる方も少なくありません、そのことが又、新たなストレスを派生させるのです。
医療の観点から、一人の患者さまに癌チームを作り
(大学病院などには、このシステムは導入されつつあるようですが)
メディカルメークやカツラ、精神面のケアをも含めた診療を望んでいます・・・
様々な科が加わって治療を進めて下さったら、患者は安心できるのですけど・・
日本では困難なことでしょうか。。。
今、わたしにも出来る事を探しています。
(支離滅裂な長文をご容赦ください)

きゅうぞう様、有難うございます。

ご丁寧なお話有難うございます。
東洋医学、西洋医学と区別をしたくはないのですが、
現在の西洋医学は蓋然的対処医療が主で、
病気は診るけど人は見えず・・・といった面があります。
投薬による副作用とそれを抑える投薬・・・はその最たるもの。
その結果が腎臓や肝臓の病気を併発してゆく悪循環。
(もちろん東洋医学だって間違ったみたてや投薬はいけませんし、副作用だってあります)

専門医の知識・技術は高度化する医療の中で欠かせないのですが
患者を診るときにチーム医療が出来るといいですね。
癌治療や長期闘病にはメンタルヘルスケアが必須ですし、
投薬治療は内科医の定期的検診が欠かせないのですから。
ごく普通のことと思うのですが。

メディカルメイクもとても大切ですね。
患者さんが自信をもって普通の生活を送られれば
辛い治療も少しは気が楽になるのではと思っています。

きゅうぞう様、ありがとうございます。




杣人のNuages

ブログ内検索
 RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ホテル探しに!
クリックをお願いします!
Google