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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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ちょっと映画のお話・・・

お元気ですか?

10月も最後の週末。穏やかな朝を迎えています。
いつものように、朝5時に起きて録りためた映画を観ます。
パートナーさんが寝ている間、1人の心静かに楽しむ時間です。

『ヴァージン・スーサイズ』(The Virgin Suicides)。
ジェフリー・ユージェニデスの『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』 (1993)を原作とし 
1999年にソフィア・コッポラが初監督した作品です。

リスボン家の美人5人姉妹は近隣の男の子たちの憧れの存在であったが
末っ子のセシリアが自殺し・・・
と少女の危うい存在が描かれた作品。

実は、原作も映画の内容も全く予備知識なくこの映画を観ました。
テレビの番組表に、ソフィア・コッポラ監督作品と書かれていたのを頼りに録画。

ガーリー・カルチャーという子供とも大人とも捉えがたい少女期の存在。
男の子にはそれだけで不思議です。
たとへ、姉妹であってもお姉さんや妹ってわかんないですよね。

『ヴァージン・スーサイズ』、私が最も感心したのは、監督のソフィア・コッポラについてでした。
2003年の『ロスト・イン・トランスレーション』でアカデミー脚本賞、ゴールデングローブ賞 脚本賞、セザール賞外国映画賞などを受賞した彼女。
私もお馴染みのホテルや新宿の夜の様子を見ながら、独特の世界に感心しました。

『ヴァージン・スーサイズ』にも、同じ色・匂いを感じることができます。
これは、彼女に世界があるということでしょう。

モーツアルトやベートーベンなど、偉大な作曲家の作品は
何小節か楽譜をみただけで、その作品、作曲家が分かります。

モネやゴッホなどの素晴らしい画家たちも
絵の一部、何センチかを見ただけで画家の名前が分かります。

それほどに作品というのは作家の個性を現しているものです。
もちろん、作品に一部も隙がなく自己との対話を重ねた結果の作品だからいえる事で
妥協したいい加減な作品では望んでもあり得無いこと。

以前、16歳の千住真理子のバイオリンを聞いたことがありましたが、
その数年後、1986年に初のレコードを出したとき、
16歳の時の音をしっかり持っていたのに感心してレコードを買ったことがありました。

自分のもの、自分の世界を持っているって私にはとっても大切な関心事で
それを感じられる人や作品に出会うと、嬉しくなっちゃいます。

『ヴァージン・スーサイズ』を見ながら、ソフィア・コッポラの色を感じることができたのは
今朝の嬉しい収穫です。

さて、話はちょっと変わりますが、このところ気になっている俳優さんがいます。
市原隼人さん。

以前書いた、『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』で初めて知りましたが、
先日見た『神様のパズル』に出演、
そして、今HDDに録画されている、『虹の女神 Rainbow Song』にも出ていますね。

うっ~ん、このところ立て続けに出会っているって感じ。

『チェーンソーエッヂ』も『神様のパズル』も、キャラクターは一緒だったので
まだふぅ~んっていう段階なんですが、
どうなんでしょう。

何年かして「あんなの出ていたね」って笑える俳優さんになっていくのでしょうか。
ちょっと楽しみです。

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作風

映画、絵画、音楽。。。弓?一流の人はその人独特の世界がありますよね。

ご存知でしょうが千住真理子さんの上のお兄様は有名な日本画家の千住博さん、
2番目のお兄さんは音楽関係で活躍なさっている千住明さんで千住三兄弟は有名です。

3日は娘の最後の文化祭に参加します♪

鍵コメさまへ。

こちらこそ、いつもお立ち寄りいただいてとっても嬉しいんですよ。
皆様に人気の鍵コメさまのブログですから、
お休みで寂しがっている方も多いでしょうが、
どうぞそんなこと気にしないで、ゆっくりのんびりしてください。
マイペースですよね。

まぁ、私のところへはいつでも大歓迎ですから。
お気楽に遊びにきてくださいね。

文化祭?

みみ様、こんにちは。
お嬢様の最後?の文化祭・・・

先日TVのニュースで父兄と卒業生など以外の訪問者を原則禁止した
文化祭が紹介されていました。
インフルエンザの影響なのですが・・・

お嬢様の文化祭が楽しい思い出になりますように。
お祈りしましょうね。

ちなみに、私には文化祭の思い出がありません。
どうしてでしょうね。

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こんばんは、映画ブログの晴雨堂です。

こんばんは、映画ブログの晴雨堂です。
 
 残念ですが、私は「ヴァージン・スーサイズ」あまり好きではありません。
 
 当時のソフィア・コッポラ監督は、思春期の女の子の描写は素晴らしいのですが、親の描写がステレオタイプ過ぎて雑でした。「恋空」ほど無茶苦茶ではありませんが、大人に対する観察力が無いのか、あるいはワザと無視しているのか、わかりませんが。
 
 実際に5人も子供が自殺されたら、親は自分の人生や存在意義を完膚無きにまで子供たちによって否定されたも同然、精神に異常をきたしても不思議ではありません。
 自殺者の遺族は、生き地獄です。それをこの作品は割愛しているのが不思議です。

晴雨堂さま、いらっしゃいませ。

お立ち寄・コメント有難うございます。

「ヴァージン・スーサイズ」では大人は全く描かれていませんね。
何を描くかは何を描かないかも重要ですから、私はあれでいいのだと思っています。
ラストシーンで両親が家を出て行くとき、「まともな人生を放棄した」と描かれています。
子供に先立たれた親を描くのはまた別なテーマで視点が違いますから、作品としては
あれでいいかと。

人それぞれ、見方がちがいますね。それが面白い。
またのご感想をお待ちしています。

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