プロフィール

杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
ブログランキング

FC2ブログランキング

人気のあれこれ!
月別アーカイブ
最近のトラックバック

『もしかして愛だった』

お元気ですか?

『もしかして愛だった』を読みました。
阿川佐和子さんのエッセーです。

阿川さんの本を読むのは久しぶりです。
TVでご存じの方も多いでしょうが、飾らない出しゃばらない姿勢が魅力。
彼女の書くエッセーも同じで、日常の普通の生活が面白く書かれています。

Book Off で彼女の本を手にとったのは、
食事の事が書かれていたからですが、読み終わってあとがきまできてわかりました。
クレジット会社の雑誌「NEO」と「キューピー3分クッキング」に掲載されていたものだそうです。
どうりで、買い物のお話と、お料理や食べ物のお話が多いはずです。

阿川佐和子さん。
作家阿川弘之さんのお嬢さんであることを知る人も多いでしょうが、
私には懐かしい人です。
いえいえ、お会いしていたとかという事ではないのですが、

阿川弘之さんの本には子供の頃のお嬢さんの様子がところどころ垣間見えます。

例えば、家族みんなで自家用車に乗り外食に行くのですが、
子供のちょっとした言葉に阿川先生が癇癪をおこし皆が狭い車の中でピリピリする話。
ははぁあの時の話だななんて思いあたります。

例えば、小学生がバスの中で背負う真新しいランドセルを微笑ましく見る話。
佐和子嬢が小学生の時に志賀直哉先生から黒色の立派なランドセルを贈られ、
阿川先生が立派な品なのだと言うこちらで、「なんで黒なの」と思いながら、
何年も使いこむと手放せない逸品になっていった話。

阿川佐和子さんのエッセーは、先生の記憶と混然一体となっています。

初めてTVに登場したとき、お会いしたことも親戚でもないけれど、
懐かしく照れくさく、くすぐったく「あの子がねえ」と思ったものです。

この本『もしかして愛だった』を買った理由はもう一つあります。
解説に寄稿しているのが平野レミさん。

実は、私平野レミさんが大好きです。
エプロン姿が似合うシャンソン歌手のレミさん。歌っているのかな?
フランス文学者でお化けの研究でも知られた平野威馬雄先生のお嬢様。
中学生の頃に平野先生の本を読んだのと同時にTVでレミさんを知りファンに。
今でもCMやお料理番組で見かけると嬉しくなっちゃいます。

「阿川さんに会った人って、みーーんな彼女のことが大好きになっちゃうの」
「みーーんなのお嫁さん」と
大はしゃぎのレミ節に笑える「解説」もこの本の魅力でしょう。

さぁて、佐和子さんご推奨のトマトスープを作ってみようかな?
それとも、ブランデーで作るイチゴのデザートはどうかな?

ちょっと阿川さんと一緒に悪戯したくなっちゃいました。


もしかして愛だった (文春文庫 (あ23-14))もしかして愛だった (文春文庫 (あ23-14))
(2006/01)
阿川 佐和子

商品詳細を見る


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 ←プチっと応援よろしくお願いいたします! 



スポンサーサイト

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

コメント

Secret

杣人のNuages

ブログ内検索
 RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ホテル探しに!
クリックをお願いします!
Google