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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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『霧に濡れた死者たち』

お元気ですか?

新米の季節になり、私のところにも新潟の親戚からお米が届きました。
これからまた、ご飯を炊くのが楽しくなります。

パートナーさんから借りた本、第二段。
今回は 『霧に濡れた死者たち』 ロビン・バーゼルです。

前回の 『殺意はやさしく誘う』 はあまりにもお決まりな内容に
全く物足りなかったのですが、今回はなかなかです。

ストーリーは
サンフランシスコ市警で初の殺人課の女性刑事ケイトが主人公。
倉庫で発見された冷凍死体を捜査するうちに、検死官が殺害され
その夫でケイトの同僚スコラーリが失踪する…

パトロール警官から始まり20年以上のキャリアをもつという作者の目は
作品の中にしっかりと活かされ、署内での人間関係はもちろん、
警察署内のちょっとした感じにいたるまでとてもリアリティがあります。

500頁近くある本書ですが、100頁ほどで構図はわかります。
ストーリーの構図を頭におきながら、登場人物の役割を確認し、
犯人を読み解いてみようとするのですが、なかなか確信をもつにいたりません。
手ごわいです。

作者もところどころに粉をまいて、ん?と思わせる仕掛けを用意しています。

なんとか犯人には近づきましたが、最後まで気を抜くことが出来ない感じで
読ませてくれます。

ただ、この人を犯人にするのならもう少し登場させて人物像を描いてほしかった。
そうゆう感想は残ります。

突然登場した人を犯人にしたり、誰もがわからない技術なんかで犯罪を行うのは
ミステリー作りとしては反則行為です。
そこまではいっていませんが、ちょっと惜しい気がします。

でも、十分に高得点の『霧に濡れた死者たち』
続編もあるそうです。翻訳が待ちどおしいのはパートナーさんに同感です。

さぁて、明日からは何を読もうかな?


霧に濡れた死者たち (ヴィレッジブックス)霧に濡れた死者たち (ヴィレッジブックス)
(2007/03)
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ジャンル : 本・雑誌

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