プロフィール

杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
ブログランキング

FC2ブログランキング

人気のあれこれ!
月別アーカイブ
最近のトラックバック

『からくりからくさ』 逍遥1

お元気ですか?

正月。皆様はどのように過ごされたことでしょう。
全国各地から届く雪のニュースをみながら、全く雪の降らない当地の気候を
有り難く感じています。

子供の頃、冬の朝の日課は、父親が出勤する前に玄関先から家の前の道を
雪かきすることでした。
ご近所の処も一緒にやって、ふぅ~って一汗かいてから朝御飯。
私が綺麗にした道を歩いて父親が出てゆくのを、ちょっと満足気に見送るのが楽しかったものです。

でも、最近は昔のように雪をすてる空き地なんかも簡単にはありません。
雪かきも、ちょっとした地域のマナーが必要です。
雪かきひとつとは言え、難しいものですね。


梨木香歩さんの『からくりからくさ』を読みました。
りかさんという市松人形を中心とした物語。
主人公は蓉子という染物を学ぶ女性と美大で機織りを学ぶ紀久、与希子、
そしてアメリカから鍼灸を学びにきているマーガレット。

読み始めるとすぐに、私の頭の中に様々なイメージが浮かび始めました。
その湧き上がるイメージ、テーマの多さに我ながら驚き、
思わず「ちょっと待って」と自分に言い聞かせなければならないほどです。
あまりに多くの事が浮かんでくるので、付箋をつけながら読んだほどです。

『からくりからくさ』は大変な本です。
良い本というのは、テーマやそれを取り上げる視点がしっかりしていること、
言葉や文章が美しいことなど、色々な要素を挙げることが出来ると思います。
『からくりからくさ』のように、読むほどに色々なことをイメージさせる本というのは、
力のある本といえるでしょう。

今回、真っ先に浮かんできたのは、人形ということで、心の置きどころという問題。
心理学的意味での人形の存在でした。
もうひとつは、志村ふくみさんのこと。
大岡信の本を通じて志村ふくみさんを知ったのはずい分以前の話です。
もともと和服が好きな私は、志村さんの本を読みながら感嘆したものです。

さて、これからしばらく『からくりからくさ』に刺激を受けて私の頭の中に浮かんできた
事をこのブログで少し書き残しておこうとおもいます。

『からくりからくさ』の読解ではありません。そうゆうことに触れるかもしれませんが、
基本は私の頭の中に浮かんできたこと、思い出される体験談です。

はてさて、どんな扉が開くやら…。

からくりからくさ (新潮文庫)からくりからくさ (新潮文庫)
(2001/12)
梨木 香歩

商品詳細を見る




スポンサーサイト

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

コメント

Secret

杣人のNuages

ブログ内検索
 RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ホテル探しに!
クリックをお願いします!
Google