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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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ラジオの復活

お元気ですか?

寒い週末。窓の外では強い風が吹き、積雪のニュースが流れています。
思うところがあってしばらく使っていなかったラジオをかけてみます。

ラジオ。みなさんはお好きですか?
私はラジオが大好きです。

小学生の頃、同級生の何人かは鉱石ラジオとゆうのを作っていました。
中学生の頃、ラジオの英会話やフランス語講座を聴き同時にラジオドラマに熱中しました。
高校生の頃、深夜放送が流行り同級生たちの話題になっていましたが、
私は眠たがりなので、深夜放送は聴けず蚊帳の外でした。

その後ラジオを熱心に聴くという事はなくなっていたのですが、
ラジオはいつも私の側にありました。
熱心に番組を聞くということはなくても、ふとスイッチを入れ電波を受信していることを確認して
安心する。旅先、国内でも海外でも小さなラジオをかけては何かが聞こえてくるのを楽しむ。
そんなラジオとの付き合いです。

私が中学生の頃、BCLという海外の短波放送を聞くのが流行った事がありました。
当時、函館に住んでいた私。中国やロシアの放送はかなり強い電波で受信することが出来ます。
毎回、「我らが偉大なる指導者毛主席は…」と始まる中国の放送。
ウラジオストックから流れてくるロシア語の力強い放送。
その内容は別としても聞いている人に伝えようという力はテレビや今のインターネットの感覚とは
全く異質のものです。

世界中のどこかで、誰に届くかわからないけれど一生懸命マイクに向かっている人がいる。
そう思うと、ダイヤルを回す指先は宝物を探すように神経が集中してきます。
少しでも声らしき物が聞こえると何処?と手探りが始まります。
その日の電波状況によって捕まえやすかったりもしますが、
一度逃がすとなかなか見つけられなかったりもします。その緊張感が魅力です。

電波は不思議です。
一度放たれた電波は空中を漂い時間をかけて飛んでいます。
どこで捕まえるかは受信する人の事情。
どれだけ多くのラジオの声が受信されずに消えてゆくのでしょう。

だから、世界の何処かで放たれた電波を受け止めてあげたい。
ラジオを聞くという行為にはそうゆう感覚があります。

当時私が使っていたラジオはSONYのスカイセンサー ICF5900というラジオ。

1975_icf5900_convert_20110213103230.jpg

今でも人気の機種だそうで、ネットには私と同世代らしき人たちの記事が見受けられます。
私も、このラジオでバチカン放送やアンデスの声を聞いたりしたものです。


私がラジオを好きな理由はもう一つあります。
人間の声が好きなのです。
朗読にしても声楽にしても、歌舞伎や義太夫にしてもみんな同じ。人間の声の魅力に惹かれます。
ラジオはその声に集中することが出来る最高の道具です。

そして、その声の魅力をたっぷりと聞かせてくれるラジオドラマが私のお気に入り。
耳の向こうに声と僅かの効果音だけで世界が広がります。

日曜名作座の森繁久彌さんと加藤道子さんの声にどれだけワクワクしたことでしょう。
地方各局が作るラジオドラマにそれぞれの特色をみてどれだけ感心したことでしょう。

一時期、ラジオドラマはすっかり影を潜め、ラジオでは音楽番組ばかりになっていました。
でも最近、またラジオドラマが少しづつ復活しているようです。
インターネットで検索してみると、番組の案内も出ていて放送時間がわかります。
聴いてみようかな?と私の心が疼きました。

しばらく使っていなかったラジオを出し、スイッチを入れます。
家の作りのせいでしょう。受信感度がよくありません。
そこで、ベランダにアンテナを出し、ラジオのロッドアンテナにつないで感度を上げます。

ネットの番組表を頼りにFMやAM、短波の放送局をチャンネル合わせをし登録します。
少しづつラジオらしくなってきました。

ラジオドラマを検索してみると、NHKオーディオドラマというサイトがあります。
今日(12日)は、『50歳の運動会』(鹿児島局制作)が放送されます。
久しぶりにラジオドラマを聴いてみましょう。

でもここでまた一工夫することにしました。

ラジオ番組を録音出来ないでしょうか?
テープレコーダーもICレコーダーもありません。
でも、机の上のパソコンにはマイクの入力端子があります。
ラジオには外部出力端子があります。

今私が使っているラジオはSONYのICF-SW7600GRという機種。
ダイヤルを回す楽しみが無いのが残念ですが、性能はなかなかです。
これでアンテナ端子があればいいのですが…

DSCN1990_convert_20110213092341.jpg  DSCN1989_convert_20110213092315.jpg

パソコンをちょちょっと調べてみたらWindowsのサウンドレコーダーというソフトで
録音可能なようです。
ケーブル工夫し、つないでOK!時間が来たので録音します。

この録音。先日購入したWALKMANに移すことも出来ます。
ちょっと便利ですね。

ラジオの復活。
私のノスタルジーをいっぱい刺激しながら、最新の技術と遊べるちょっと楽しい時間。

この先ラジオとどう遊んで行けるかな?
アンテナを工夫したり、録音のソフトを色々探したり…
短波放送で世界の声も聴いてみたい。

寒い週末のあったかく楽しい時間です。

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テーマ : FMラジオ
ジャンル : テレビ・ラジオ

コメント

Secret

No title

ICF-5900いいですね。私はこれよりひとつ格下のICF-5800で海外放送を聞いてました。ベリカードは当時真剣に集めていましたが、高校受験でいつのまにか止めてしまいましたねぇ。
今でも実家には、当時のカードやペナント、カレンダーの類が山ほど残ってます。北の国々は啓蒙活動が熱心ですから、こういうサービスはとにかく凄かったですね(苦笑)。

ところで小中高のラジオ体験が杣人・somabitoさんとそっくりで、つくづく同年代の方なんだなと実感いたしました(笑)。

今でも手元にあったらな

sugata様、コメント有難うございます。
当時BCLは物凄いブームでしたね。私には心底コレクターとしての根性が無いので
はなからベリーカードを集めるという事はなかったのですが、
BCLの雑誌に紹介されているカードを見てはチャンネルを合わせていました。

5900は親戚に差し上げたのですが、今でもダイヤルを合わせる楽しみが忘れられません。


No title

杣人さん、おはようございます。

ラジオ、どこかから声が届いてくるっていう感じがいいですよね。
以前入院したとき夫に買ってもらった手のひらサイズのラジオは、今も私の宝ものです。

ここ様、おはようございます

そうなんです。
ラジオの楽しみは、眼に見えないけど空中にただよっている声を
虫取りのタモで捕まえるような楽しみだと思っています。
捕まえた声をそっと覗いてみると、優しい声やあつい訴えが届いてきます。

宝物になったラジオ!きっと素敵な声が聞こえてきていたのでしょうね。

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