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杣人・somabito

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『星を継ぐもの』

お元気ですか?

ジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの』を読んでいます。
Amazonを見ていて久しぶりにSFを読みたいと思ったのです。

『星を継ぐもの』はホーガンの代表作と言っていい作品で、1977年に書かれ、
『ガニメデの優しい巨人』(1978)、『巨人たちの星』(1981)と続く直球勝負のSF作品。

ストーリーは
月面で宇宙服姿で見つかった死体。どう見ても人類と同じなのだが、
なんと5万年前のものと分かり…。

SFは小説も映画も好きです。詳しいわけではありませんし、
スター・トレックやスター・ウォーズのファンのように、
お気に入りの作品にのめり込んでいるわけでもありません。
でも、思い出したように時々手にしています。

中学1年生の春。
図書館にあった偕成社か集英社か忘れましたが、子供向けの科学小説シリーズを
毎日一冊借りて読んでは翌日返し次のを借りるということをしたことがありました。
懐かしい思い出。

そのシリーズの中にハインラインの『夏への扉』がありました。
当時読んだ本のタイトルは違うものだったのですが、
数年前、ふと本屋さんで文庫を手に取り読むと、正しく中学生の時に読んだ本です。
長年、もう一度読んでみたいと思っていましたからこの時の喜びは
古い友だちに会ったようなもの。
思わず「あぁ、これだ。ようやく見つけた」と声を出していました。

今回の『星を継ぐもの』は1977年の作品ですから、『夏への扉』のようなことは無いのですが、
以前から読みたいと思っていた作品です。
どんな化学反応を私にもたらすのでしょう。

私は、ファッションデザイナーとSF作家にはちょっと敬意を払っています。
ともに、過去と現在を十分に理解し自分の感性から未来を描いているからです。
ファッション通信なんて放送を見ているとデザイナー達が今をどうゆう時代と理解し
これからをどうゆう時代と位置付けていきたいかということが伝わってきます。
これは、とても面白い事ですし、仕事にも役立ちます。

同じようにSF作家も、現在分かっている科学技術、宗教や政治体制などをベースにして
自分が考える未来の中で物語を作っていきます。

そしてそれはかなり高い確率で実現する事なのかもしれません。
『2001年宇宙の旅』で有名なアーサー・C・クラークの作品には宇宙エレベータ―が出てきますが、
これは今現実に研究が進んでいることです。『2010年宇宙の旅』だったかな?

フランスの作家ジューヌ・ヴェルヌ(1828~1905)は潜水艦の登場する小説
『海底二万里』を1870年に書いています。
シャーロック・ホームズで有名なコナン・ドイル(1859~1930)は
『失われた世界』(1912)というSF作品も書いていますが、
ホームズの話でも、『ブルースパーディントン設計図』(1906)という潜水艦を題材にした
作品を書いています。

イギリス海軍が第一次世界大戦で潜水艦を使う何年も前の話です。
私が、SF作家やファッションデザイナーの想像力に敬意を払うのには理由があるのです。
ちなみに、ファッションショーを見ながら、私はだいたい2年ぐらい先の世界を想像させてもらっています。

さて、『星を継ぐもの』では異星人とのコンタクトが一つのテーマになります。
遺伝子組み換えなどのテーマもでてくるようです。
遺伝子組み換えやクローンの話は当時の最先端です。

遺伝子組み換えは現在ではすでに商業ベースの話になってしまいました。
異星人とのコンタクトはいつの話になるのでしょうね。


星を継ぐもの (創元SF文庫)星を継ぐもの (創元SF文庫)
(1980/05/23)
ジェイムズ・P・ホーガン

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

コメント

Secret

大好きな作品です

初コメントです。こんにちは。
大学時代に詠んで、折々に読み返しています。
ホーガンの作品は、ジグソーの最後のピースを最初に出して
最後にそのピースがぴたりと収まるような爽快感があるように思います。
三部作どれも詠み終えるのがもったいないような、期待を裏切らないいい作品でした。
楽しんで詠んでくださいね。

いらっしゃいませ

こじろう様、コメント有難うございます。
以前から気になっていた作品なので、楽しみながら読んでいます。
「ピースが収まる爽快感」期待が高まります。

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