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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
Nuages・・・雲のようにふんわりとしています

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星5つ!

お元気ですか?

今日は我が家のちょっとした記念日です。
どんな記念日かですって? まぁ私から直接申し上げるのは控えるとして、明日は皇太子ご夫妻の記念日、という事でヒントとしましょう。
朝から私の方をチラチラ見ているパートナーさん。「今日の夕御飯はどうするの?」となにやら私に物言いたげ。

お昼は新海苔の天ぷらを揚げて蕎麦をいただきました。
当地は海苔が美味しくて、私達が引っ越して来て真っ先に気に入った食材です。牛蒡、玉ねぎ、人参といった野菜に鮮やかな緑色の海苔を小麦粉と一緒に溶いて衣として揚げます。磯の香りが鼻孔を刺激し美味しいのです。
「きっと浅草なんかでもあるんだろうね。でも、東京では生海苔って見たことがなかったよね。」と私が言うと。
「このあいだの京都でも海苔は静岡から取り寄せているっていっていたじゃない。きっと東京でも新海苔は料亭なんかに出て私達には届かないんじゃないの?」とパートナーさん。なるほどそうなんでしょうか。

新海苔と野菜の天ぷら、なめこおろしをおかずにお昼は蕎麦で簡単にすませました。
美味しいお昼ですが、パートナーさんのメインは夕ごはん。「どうするの」と私への圧力がかかります。
「肉は何があるの?野菜は?」と冷蔵庫の中にあるものを聞き、献立を考えましょう。

私の頭の中では夕ごはんの絵が雲がむくむく湧き出すように出来上がってきます。
「鴨をメインにして人参と玉ねぎをグラッセにしよう。」と私。
「しめじもあるよ」とパートナーさんが言うので、それも付け合せに使いましょう。
「ねぇ、いつも僕が作っているけど、貴方は何するの?」と聞くとパートナーさんは「チーズを切ったり、ワインも冷やしているし、サラダを用意したりするでしょう!」と・・・。

まぁそんなこんなで夕食タイム。
玉ねぎと人参をグラッセし、その間に鴨をバターでソテーします。グラッセは煮詰めないように注意しながら、鴨は柔らかく火が通りながら固くならないように・・・少しも目が離せません。
野菜をお皿に盛り、わずかに鍋に残った汁にバルサミコを加えてソースを作りましょう。バルサミコをしっかり煮詰めて甘さとコクを出すのは大変ですが、グラッセの残り汁を使って臨機応変。鴨を切り分けお皿にならべ、バルサミコソースを回りに垂らして仕上げます。人参の赤、玉ねぎの白、しめじの茶色という彩りと鴨のレアな赤みとソースのバルサミコの深い紫色を白いお皿の中で鮮やかに浮かび上がらせたい・・・。

パートナーさんはお約束通りサラダを作り、チーズを皿に盛っています。ホームベーカリーからはフランスパンが焼きあがったと信号音が聞こえてきました。

そしてワイン。
今日のワインはドイツのフランケンワインです。先日ワイン屋さんでみつけて即お買い上げ。フランケンワインはボックスボイテルという丸い形の瓶なのでお店でも通常のワインラックに並べられません。木箱に入れられスタッフのコメントが寄せられていました。
今回のフランケンはゾンメラッハー カッツェンコップという名前でラベルに猫がいます。シュバルツカッツなんて猫のワインが沢山ありますが、ドイツ人は猫がお好きなのでしょうか?
ドイツワインのいいところは、ラベルにワインの年はもちろん葡萄の品種、等級が必ず書かれていること。今回のワインは2011年のバッカスというぶどう品種でカビネットという等級です。
バッカスはラベルを見るとバッフスとカタカナ表記されていますが、シルバーナとリースリングの交配種で、リースリングの酸味を生かしながらシルバーナのフルーティーさを出したとても美味しいワイン品種です。
カビネットという等級は普段飲み用、食事用には最適です。シュペートレーゼ、アウスレーゼ、ベーレンアウスレーゼと等級が上がるにつれ甘さも増します。お値段も高くなりますが、シュペートレーゼはチーズと、アウスレーゼやベーレンアウスレーゼ、さらにトロッケンベーレンアウスレーゼといったワインはデザートワインとして食後に飲むのがいいでしょう。もっとも私達には甘すぎて飲めません。
今回のバッカスは果実香と酸味のバランスが素晴らしく柔らかい仕上がりです。女性が好みそうな味で舌触りもよく食事にも合います。
「このワイン美味しいね。また買いにいこうか」って。

どうやら、今回の夕ごはんはメインディッシュもワインも満足のいくものでした。

さて、今回は我が家の夕ごはんを写真を入れずにご紹介しました。文章だけで食べ物を描くって難しいですね。
もっと文章の書き方を勉強しなくては・・・と思った次第です。

DSCN4450_convert_20120609061232.jpg  DSCN4452_convert_20120609061256.jpg

せめてケーキだけでも写真を載せておきましょう。
美味しいケーキ屋さんのひしめく当地で多くのお客さんの支持をうけているお店、アボンダンス
パティシエのベルナルさんは地元の食材を大切にしています。

パートナーさんが選んだのは珈琲味のババロア、コンビ。
私が選んだのは黒すぐりが可愛いケーキ、カシス。

目が美味しそうでしょう。

来週は函館にお出かけです。またまた美味しいものが続くのでしょうか?




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テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

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