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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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6月の函館 2日目

お元気ですか?

函館の旅の2日目。今日もとても寒く気温は15℃です。

昨日下見をした函館の朝市、ホテルでの朝食の後お散歩がてら豆を買いに出かけます。

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広いドーム型の市場には床に線がひかれ各お店の出店場所が決められています。夕張メロンやアスパラガスを扱うお店、昆布や松前漬けを並べるお店・・・それぞれのお店の得意な商品が町の人や観光客を楽しませてくれます。
お目当ての店で豆を選んでいると、おばちゃんが豆の説明や調理方法を教えてくれます。小豆、花豆、まだら模様のとら豆にたまふくらという名の大豆、4種類を求めました。いずれパートナーさんの傑作をご紹介しましょうね。

朝市で目的の豆を得た私達。両親の家に向かい庭の手入れや部屋の掃除に取り掛かります。
昨日から始めた作業にも慣れて着々と進み、片付くほどに私達の気持ちも良くなります。
パートナーさんも私も達成感に満足。明日はいよいよ父の退院です。

ホテルに戻り、汗を流したあと夕食に向かいましょう。今日はお馴染みの唐草館です。
前回来たのは3月3日。函館に来ると必ず伺うお店になりました。

席につくと今日のメニューが紹介され、それを眺めながらワインを選びを考えます。
白ワインがなかなか決まらない私に、ソムリエのマダムが「リストにはありませんが、マコンがありますよ。」とおっしゃるのでそれを頂くことにしました。

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さぁ、お料理のスタートです。

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ガレットにのせた時知らずのスモーク。シェフがスモークした鮭とガレットのコンビネーションが美味しい。
自家製の黒ゴマパンやハーブの入ったパンはハルユタカという美味しい小麦粉を使ったものです。

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蟹とアボガドにクルスタッセのジュレ。夏らしい爽やかな出来栄えはシェフの心が反映しているようです。
帆立とホッキ貝とポン太のアスパラは香草ソースで頂きます。どれもが私の好きな食材。バランスの良いお皿に満足です。パートナーさんはブランドアスパラガスである「ポン太のアスパラ」に大喜びです。

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ここで、ワインを赤ワインに変えました。モレ・サンドニです。
デジャックのワインは評価が高いのですが、今日のお料理にも相性がいいようです。とっても真面目な作り手の様子が口に含んだワインから伝わってきます。
テースティングをした瞬間に、あぁこれ私の好きなタイプと心に響きます。

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その美味しいワインと一緒にいただく料理は、黒オリーブが香る鮑のポアレ、オリーブをペースト状にしてソースとしていただく鮑。シェフの独創的なチャレンジ精神がまっすぐに届く素晴らしいお料理です。
こうゆう一皿を出されると、今回も来てよかったと思います。
私達がお店を信頼し通うのは美味しい料理をいただくためではありません。料理を通じてシェフの人柄に接するのが楽しいのです。新しい食材や試みを通して食を作り届けたいというシェフの思いを感じ取りたいのです。それにはお店のスタッフや活躍も大切ですが、唐草館のスタッフは優秀です。さり気なく気配りの行き届いたサービスによってシェフの料理はさらに美味しくなります。

お肉のお料理は滝川産鴨のコンフィと七飯福田農園の王様椎茸を添えたもの。
前回、パートナーさんが鴨が食べたいと言っていたせいでしょうか?嬉しいですね。
しかも、このコンフィとっても絶妙な仕上がりです。皮はパリパリと香ばしく肉はしっとりとしていますが、脂っぽくありません。いやぁ上手なものです。

さぁ、お料理も終宴を迎えます。
マダムがチーズをトレーで持ってきてくださり、選ばせてくれます。

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コンテやミモレットは美味しいチーズですが、今回珍しいのは秋田美人という日本酒でウオッシュしたチーズ。口に含むと日本酒の香りが広がりそのあとでチーズの味が続きます。白ワインと合わせるとおとなしい感じですが、赤ワインと合わせると口のなかでパチパチと弾けるような感じ。チーズを作る酪農家も日々工夫を重ねているのですね。こうゆうことを教えていただけるのもレストランの魅力です。

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お店の中には生花が飾られています。今日のお花はアンスリウム、グロリオサ、モルセラ、ヤツデを活けたもの。花禅というお店の作品です。カードを拝見するとフラワー装飾一級技能士という表記があります。そうゆう資格があるのですね。

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デザートをいただき、本当におしまい。
私の選んだ生姜のシフォンも良い感じですが、パートナーさんのチョコレートは絶品です。
パティシエでもあるマダムに「美味しいよ」と伝えましょう。

今回も唐草館で至福の料理をいただいた私達。
全てのお料理が完成度が高く、お料理どうしのバランスもいいので全体的な仕上がり感がさらにアップしています。安心して頂くことの出来る素晴らしいコースでした。シェフに感想とお礼を伝え今後の活躍を願います。

*******

ホテルに戻り、パートナーさんと別れ私一人近くのビールバーに立ち寄ります。
3月に来た際に初めて伺ったお店です。その時にマイケル・ジャクソンというビール評論家の話が出ていたのですが、20年ほど前に「世界ビール紀行」という放送があった話をしたところ、マスターが見たいと言います。それならばと今回私の持っているDVDをコピーして持参したのです。TVの放送をビデオに録画したものをDVDにして保存していました。画質は当然良くありませんが、ドイツやイギリス、ベルギーなど各国のビールの特徴が伝えられる面白い番組です。

カウンターに座り挨拶をすると前回来た時の事をしっかりと覺えてくださっています。
食事は済んでいるので、ビールではなくウイスキーのブラントンを頂きます。

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お店は他のお客さんも多く賑わっています。私と話ながらもサービスに忙しいマスター。
すると、若い女性のお客さんが「これ食べませんか?」とお皿を持って私のところに。
店の奥で盛り上がっている三人のグループは一人が大阪の人だそうで、お好み焼きを焼いて楽しんでいました。函館らしい大らかな盛り上がりです。

大阪のお兄さん、ごちそうさま。

唐草館もビールバーも楽しんだ2日目の夜でした。
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