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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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6月の函館 おまけ

お元気ですか?

函館から戻りいつもの日常を過ごしている私達。つい昨日の朝には函館にいたという記憶も薄くなっています。
今回の旅は正確には旅とは言えないかもしれません。両親の居る町に帰省し、家の用事を済ませながら少し美味しいものを頂いた・・・。それだけのことですから旅とは違うでしょうね。
でも、函館に帰ると私が子供の頃育った町とは大きく違った函館を見ることが出来ます。賑やかで活気の有った町と人通りも少なく空き店舗の目立つ今の町を見比べて色々な事に思いを馳せます。それは、単に過去を懐かしむものばかりではありません。市電の中吊りやローカルテレビのコマーシャルを見ては現在の町の進みゆく方向を考えます。唐草館やお寿司屋さんのひろ季でお店の人と会話をしながら商売をしている人達の苦労を聞き、改善へのアイデアを探ります。
私にとって函館への帰省は、函館の未来、地方都市で暮す人々の未来を模索する思考の実験場であり、函館という土地を理解し過去と未来をつなげる旅なのです。

今晩は家にあった毛ガニをもらってきましたのでそれが夕ごはんです。

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立派な毛ガニでしょう。味噌もたっぷりです。
これからの夏は噴火湾で獲れる毛ガニ漁が最盛期になります。

子供の頃、町の繁華街には毛ガニ売りの露天商がいました。露天商といっても歩道に木箱を置き安いカニを並べているだけで何軒も並びます。朝市や自由市場といった処のカニとはお値段が違います。そんな露天商のカニに足を止める父。売り手と一言二言言葉を交わしカニを少し触って品物を確かめます。私はカニをよく知る父が買うはずもないのに、なぜわざわざ素性も知れない露天商に立ち止まるのか不思議で、ちょっと恥ずかしくもありました。
満州で仕事をし、シベリアに抑留されて帰って来た父。自分の活きる道を北海道に渡り切り開いて来ました。露天商で頑張っている人の姿に素通り出来なかったのかも知れません。決して買うことはないにしても一言声をかけて応援したかったのかもしれません。

今の函館には露天商が並ぶ活気はありません。シーズンは入ったばかりですが、朝市にも活気がみあたりませんし売り手にマンネリ化した空気を感じます。市場や町を歩きお店の人たちと会話しながら私が感じている空気がなんなのかを確認したいと思うのは、子供の頃経験した自信に満ちた函館を復活したいと願うからにほかなりません。そして、それは父から受け継いできた思いなのかも知れません。 


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パートナーさんは、函館朝市で買った“たまふくら”という大豆を煮ました。
口に含むと豆の味が濃く広がる美味しい豆です。
豆ひとつにしても、私達に新しい経験を届けてくれるますから函館にはまだまだ発見があります。
故郷を大切にしたいですね。

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自宅用に買った駄菓子のお土産。珈琲を飲みながら函館の事を考えましょう。

DSCN4539_convert_20120616134452.jpg 

ジムのお仲間さんにはおしるしばかりの“いかせんべい”のお土産。
気取らないお煎餅で函館をアピールです。





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