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杣人・somabito

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『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』

お元気ですか?

テレビドラマのお話をもう一つ。
WOWOWで放送していた『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』が終了した。7年130話に及ぶ人気番組で私も放送開始当初から見ていたが、よく7年も続いたと思う。
犯罪ドラマで霊能者が主人公というのは珍しい。超能力をもったスーパーヒーロー、ヒロインではない。どちらかというと地味で胡散臭く見られる霊能力者である。このへん日本には居るのかどうか知らないが、海外では警察に協力する霊能者という人が居るそうだからドラマに仕立ててもある程度共感が得られやすいのかも知れない。この番組にしても“実在の霊能者アリソン・デュボアの数奇な日常・・・”と紹介している。

130話もあったのだからよく出来た話、そうでない話色々あったのだが夢に見る犯罪現場や犯行のシーン、また夢以外にも現れる死者との対話といった特殊な能力は必ずしも万能でないのが面白かった。主人公アリソン本人が夢を間違って解釈したり、理解しているはずの同僚や家族が信じなかったり・・・。
それでも、死神と戦う話などは考えさせられるし、死者がアリソンを頼って現れたり逆にアリソンを利用しようとして翻弄させられる話なども良くできていたと思う。

霊能力を持った主人公が普通の家庭の主婦というのも良い。特殊な能力を持っていても夫と子供のいる普通の家族である。夫の仕事で悩んだり子育てで悩んだり・・・霊能者は魔法使いではないのだからジニーのように鼻を動かして解決という訳にはいかない。
物語の最初の頃はアリソンが自分の能力の使い方で悩んだりしていたし、死者と出会うと必ず何かわけがあるのだろうと悩んでいる。ドラマだから何か理由がありそこから物語の緒がはじまるのだが、これが私達なら夢に知った人が出てきたからといってそうそう悩むことはない。

もう一つ私が非常に興味を持っていたのは子供たちだった。デュボア家には三人の娘がいるが三人とも成長するにつれて母親から引き継いだ能力が開花し始める。もともと母親が霊能者なのだから日常の環境としては違和感を持つものでは無いが、子供たちは自分たちが見る夢や会う死者が当たり前すぎて特別なものだとは思わない。ここに物語としてひねりが生まれる要素がある。子供たちが時々現れる自分の特殊な能力に気が付き、驚き怖がりながら母親の理解と導きによって次第に接し方を学んでゆくのがとても興味深かった。

以前にも書いた事があるが、私は子供の頃から夢見がはっきりしていた。今でも見た夢を憶え目覚めてからも其の夢を振り返って楽しみどんな意味があるのだろうと考えるのが好きだ。夢占いだとか霊的なものだとかを簡単に言うつもりはないが、時々暗示的な夢を見て幸せになっていることがある。記憶しているとかしていないとかではなく、“夢見人”という人種、何らかの夢を見て夢の世界を現実の生活の世界同様意味を見いだせる人がいるのではないか。そう考えている。

フランスの詩人ネルヴァルに「オーレリア、夢は第二の人生である・・・」と始まる詩がある。折角のもう一つの世界だ、理解し楽しまなければもったいないだろう。夢はなにも霊能者だけのものではない。


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