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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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乳がん検診5年目

お元気ですか?

昨日、パートナーさんと一緒に医療センターに出かけてきました。パートナーさんの乳がんの定期検診のためです。パートナーさんに乳がんが見つかったのは5年前、それと同時に当地に越して来ましたから私たちの生活はパートナーさんの乳がんからの復活と重なるものがあります。

お昼を食べ少し早めに病院に行きます。5年目ですから勝手知ったると思いきや、実はこの2年は年に1回の検診ですから病院のシステムが少しづつ変わっていてそれを新鮮な気持ちで体験し直します。自動受付機に診察券を入れると去年検診時に登録した予約に従い受付番号が発行されそれを持ってマンモグラフィーの受付へ。撮影が終わると以前は写真を手渡されていたのに手ぶらで乳腺外科の窓口にいきます。モニターに番号が表示され呼び出されるのは一緒。

小部屋のドアをノックして入り診察を受けます。
「今日は、今日もついてきました。」と私も一緒に入ります。
先生の前のモニターには4枚のオッパイの写真が映し出されています。

「変わった事はありませんか」と先生の問にパートナーさんも「ええありません。」とはっきり。
「じゃちょっと見せて」と先生は手術の痕を診ますが触診をするようなこともなく「綺麗ですね。」と何事もなく終わります。

パートナーさんは「先生ちょっと聞いていですか?水素水がガンに効くっていう話があるんですけど・・・」と
尋ねると、先生は一瞬何のこと?といった間があって「そうゆうのあったらこっちが教えてもらいたいね。医学的根拠は何もないからね。」と笑っています。
「私からもお聞きしたいんですけど、ホルモン治療って長くかかるんですか?」と私も質問をします。
「期間のこと?そうだね5年を目処に行うからね。」と答えてくださいます。

私達の先生は本人はもちろん私の色々な質問にも嫌な顔一つみせずストレートな答えをしてくれます。パートナーさんのガンが分かり先生を紹介してもらった時に、私たちは判らないことはどんな事でも聞こうと決めました。医者は専門家ですが身体はパートナーさんのもの、生活は私たちのものです。任せるところは任せると同時に私達がどうゆう意見もち、何を知りたく何に不安を持っているかも伝えることで医者と患者との立場でお互いに理解しながら病気と向き合う事を考えました。そういう点ではとても理解のある良い医者に恵まれたと思っています。

先生は「問題ないね。じゃまた来年の予定を入れましょう」とパソコンのスケジュールに予定を入れていきます。
乳がんの発見、手術から5年。一つの区切りとなんとなく思っていた年月です。心の中で一つの節目と考え5年目を再発などなく無事に迎えようと思っていました。その意味では目標を達成したことになります。でも、また来年も検診は続きます。先生も「再発の可能性が全く無いということではないんだよ。」と言います。だとすると、これからも病気と付き合いながら生活をしてゆかなければなりません。怯えている訳ではありませんが、何処かで意識しながら生活してゆくことになります。
身体と心の健康に留意しながら一日一日を過ごす事。当たり前のことですが、病気になってその大切さを知るのかもしれません。病気と共存することで自分の身体と心の状態に気が付かされるのです。だとするとパートナーさんの乳がんに感謝しなければなりませんね。

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さて、病院に行くと新しい発見があります。緩和ケアのパンフレットがあったので勉強にともらってきました。ホルモン剤治療をされる患者さんむけのパンフレットもあります。ホルモン剤治療をされる方は長い治療になりますし体調の変化も頻度をましますから生活スタイルや心の問題、支えあう仲間の存在など色々な事を考えなければなりません。そんな患者さんへの会員誌の紹介もあります。5年前から比べるとこうゆう患者さんを受け止め支える取り組みはづいぶん進んで来たと感じます。
さらに驚くことに、子供向けのパンフレットもあります。お父さんやお母さんがガンになった子供、小学生ぐらいを対象にしたパンフレットです。子供が友達と遊んでいるような写真が沢山載っています。親への気遣い、子供同士の関係など子供が一人で悩まなくてもいいように作られたパンフレット。こうゆうパンフレットを見ながら親子でガンについて話し合うのも大切ですね。

病気はかかるのは本人ですが、家族みんなの生活に変化を及ぼします。でもそれは決して悪いことではなく、そこから家族でどう病気や家族と向き合うのかを一緒に考えることで大切な未来が開かれてくるはずです。

5年目のパートナーさんの検診。私達ももう一度色々なことに思いを寄せ生活を築いて行けそうです。
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