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杣人・somabito

Author:杣人・somabito
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『神様の赤ん坊』

お元気ですか?

年末が近づき何かと気持ちだけが忙しくなってきます。
年賀状を印刷し、宛名を確認しながら一人一人に一筆書き添えてゆくと子供の頃からの長い時間が思いだされてきて、なんて恵まれた人生なんだろうとあらためて感じられるのです。

そんな年賀状の用意をしていたらNHKの昼のニュースがいつの間にか違う番組になって函館を舞台にしたテレビドラマの話をしています。「BSコンシェルジュ」という番組で金森倉庫のホールで収録されたようで役者さんが話をする間にドラマの概要が流れています。市電の運転手の夫婦と大学生で子供を生んだカップルのお話のようです。
『神様の赤ん坊』、23日日曜日の午後10時からBSプレミアムで放送。これは見なくてはいけませんね。

思えば、去年の夏に「探偵小説三昧」のsugata様が『ウラジオストクから来た女』という高城高さんの本を紹介してくださり、今年の1月には『函館水上警察』を手に入れて読みました。素晴らしい本に感動して2月と6月に函館に帰省した際に高城さんのことを調べよう、町になにか情報はないかと注意を払っていたのですが成果がないままになっています。それでも私の心の中に、すこしづつ函館への興味が形をとりだしたのは事実で先日もブログに書いたように函館の医者深瀬洋春のことが気になったり、吉村昭の『花渡る海』を読んだりと何かが動き出した感じがしているのです。

私が25歳の時、道場の先輩から高田屋嘉兵衛のことを書いた司馬遼太郎の『菜の花の沖』を勧められたのが函館のことを本で読む最初でした。それまで歴史物の本を全くといっていいほど読んでいませんが、高田屋嘉兵衛の銅像は私の子供の頃のお散歩コースです。『菜の花の沖』を読むことで私の中で高田屋嘉兵衛が俄然生き生きとした存在になっています。

本を繋ぎながら函館を再認識している私に、追い風となったのはテレビの番組。やはり先日ブログにも書いたBS日テレの『ホテルの窓から』は25日に『函館/ヴィラコンコルディア リゾート&スパ』という放送を再放送します。この番組に登場する「TACHIKAWA CAFÉ」もと太刀川商店は母の実家からも近く「太刀川さん」って親しく呼んでいたものです。今もそうでしょうね。本で読む函館の風景とは異なり、現在の函館の町を写した映像は子供の頃の私の記憶にある映像を引き出しながら全く違和感や喪失感を見せることがありません。もちろん函館の町はある意味で大きく寂れています。住宅街は扇の外に広がってしまいましたし、繁華街には空き地やシャッターの下りた空き店舗が目立ちます。でも函館の町はそんな寂れた風景さえも自分のものにして平気な顔をして生きているのです。
テレビに映し出される函館の町を観ながら町の呼吸を感じます。

『神様の赤ん坊』はそんな函館の町をどのように描くのでしょうか。番組のサイトを見ると、十字街や八幡坂といった函館山麓のお馴染みの場所が出てきます。市電の運転手が登場人物の一人ですから駒場車庫という電車の車庫も舞台のようです。ここは私のお薦めポイント。なんて言ったってこの時期線路の雪をはねるラッセル車が整備される車庫なんです。私も何回も見に行きました。

今年一年、本やテレビ番組で函館を堪能させていただきました。その締めにNHKのドラマ『神様の赤ん坊』です。
ちょっと期待して見てみましょう。



HOKKAIDO NEWS LIKからお借りしました。

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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

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